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タグ:12月の花の手帳 ( 52 ) タグの人気記事

2018年 12月 30日
冬に咲くアイスチューリップ
d0006690_15495440.jpgチューリップ ユリ科 チューリップ属

「近くの公園」です。造花ではありません。10日ほど前に植えられたアイスチューリップです。

チューリップの開花時期は普通は3月〜5月,春に咲く花ですが,真冬に咲くチューリップを「アイスチューリップ」と言います。

アイスチューリップとは,球根を冷凍保存して冬を疑似体験体験させ,咲かせたい時期にあわせて徐々に外気温にならせて,つまり騙して生長させるのだそうです。

冬は気温が低いので開花期間が長く,1か月ほどになるようです。「近くの公園」では1月中旬頃まででしょうか。20品種,4万株が咲く千葉県の「ふなばしアンデルセン公園」では今が見頃のことです。10品種,6,000株が植えられた「淡路島国営明石海峡公園」では,昨年は1月中旬〜2月中旬が見頃でした。

早い所では12月初旬に咲かせているようですから,冷凍保存から取り出す時期をうまくに調整すれば,12月初旬から本来の開花時期に3月〜5月ころまで半年近くチューリップ畑を作ることができることになります。

なお,和名は「鬱金香(うこんこう)」だそうですが,花の名前を和名で覚えようとしてきたわたしですが,こればかりは覚える気は毛頭ありません。

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by gakis-room | 2018-12-30 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2018年 12月 21日
ベニジウム,和名は「寒咲きジャノメギク」です
d0006690_16201333.jpgベニジウム キク科 ベニジウム属

「近くの公園」です。和名は「寒咲きジャノメギク(蛇の目菊)」です。

黄橙色の花弁に黒い蛇の目から,「蛇の目菊」ですが,「ベニジウム」自体の開花期は3月〜5月のようです。この時期に咲くので「寒咲き」です。

南アフリカ原産の一年草です。背丈は30センチほどですが,60〜80センチくらいになるようです。

白っぽい綿毛に覆われた葉が特徴的です。白っぽい綿毛に覆われた花と言えば,もっと白っぽい「シロタエギク」がありました。
d0006690_16202802.jpg花径は3センチほどです。

花の色は他に黄色,白色もあります。

最初はガザニアかと思いました。よく似ています。







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by gakis-room | 2018-12-21 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 12月 18日
カッコウアザミあるいはオオカッコウアザミ
d0006690_12092294.jpgアゲラタム キク科 アゲラタム属

「近くの公園」です。カッコウアザミかオオカッコウアザミです。どちらもアゲラタム属です。

一般にオオカッコウアザミは矮性のものが多いようですが,両者の区別は難しく,しかも交配種も多いので,特定をしないで,属名の「アゲラタム」に留めておいた方が良い,と教えていただきました。

それで花の名前を「アゲラタム」としました。背丈は50センチ〜60センチです。

以前にオオカッコウアザミについて書いていますが,背丈は30センチほどでした。

d0006690_12103085.jpg1つの花の花径は1センチほどです。





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by gakis-room | 2018-12-18 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 12月 13日
この時期にも咲くようです,ムギワラギク
d0006690_17591254.jpg
キク科 ムギワラギク属
ムギワラギクと教えていただきました。
「近くの公園」です。

しかし,ムギワラギクの開花期は一般に5月〜9月です。12月のこの時期はあまりにも遅すぎます。ムギワラギクは今年になって「近くの公園」でも出合いました。月日は7月21日でした。

それで調べてみるとサントリーフラーズのムギワラギク属の花に「ココロ」シリーズがあり,開花期は9月〜12月になっていました。ラインアップをみると花の色は黄,オレンジ,赤,薄いオレンジの4種類しかありませんでしたが,ムギワラギクで納得しました。


背丈は30センチ〜60センチです。
d0006690_22145643.jpg花径は3センチほどです。









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by gakis-room | 2018-12-13 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 12月 05日
切り取られたアカメガシワ
d0006690_16122321.jpg「近くの公園」横の歩車道境界ブロック沿いのアカメガシワのその後です。

11月20日には葉がめっきり少なくなっていました。

その後,気遣うことを忘れていましたが,昨日見にいくと,根元からきれいに刈り取られていました。押しつ倒されたのではありません。切り口がはっきりとしています。


今年の7月に再々再復活したアカメガシワでしたが,6か月ほどの短い楽しみでした。

これまでのように,いつの日にか切り株からひこばえが見られますように。

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by gakis-room | 2018-12-05 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 12月 29日
オトメザクラ,3種
d0006690_17393876.jpgオトメザクラ サクラソウ科 プリムラ(サクラソウ)属

オトメザクラ(乙女桜)かと思います。
和名のオトメザクラよりも属名のプリムラで流通しているようです。和名の別名にケショウザクラ(化粧桜)があります。

3月の見たオトメザクラは5センチほど伸びた茎の先に花をつけていましたが,これは低いところで咲いています。低いところで咲くオトメザクラにはプリムラ・ポリアンサやプリムラ・ジュリアンがありますが,私には特定ができません。

d0006690_17395648.jpg花径は1センチほどです。
色は白・ピンク・深紅・暗紫・複色・絞り咲きなどがあるようです。

d0006690_1740124.jpg絞りと深紅のオトメザクラです。


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by gakis-room | 2016-12-29 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 12月 25日
スミレの返り咲きです
d0006690_15292652.jpgスミレ スミレ科 スミレ属

昨日のハルノノゲシの近くに咲いていました。やはりアスファルトの裂け目です。昨年の11月にも同じところでスミレの返り咲きを見ています。

以下は昨年の記事の再録です。
スミレ類は冬を除いて一年中花を持っているそうです。春に咲く花は開放花(花弁を開いた普通の花)で,その後に閉鎖花と呼ばれる花をつけます。閉鎖花は花弁を開くことなく,蕾のまま自家受精して実をつけますが,この閉鎖花が秋を春と錯覚して開花することがあります。返り咲きです。

閉鎖花がこの12月を春と錯覚して開花したのであれば,今年の12月はそれなりの暖かさと言うことになります。それで12月のきょうまでの最高気温を調べてみました。確かに今年の12月は暖かいようです。この11年間で3番目の暖かさです。

【25日までの最高気温】
 平年   11.7度
 今年   13.0
 2015  13.8  12月の最高気温は観測史上2位
 2014   9.1
 2013  10.8
 2012   9.6
 2011  11.4
 2010  12.9
 2009  11.7
 2008  13.3  12月の最高気温は観測史上3位
 2007  11.8
 2006  11.5

スミレの地下茎は太くて短いといいます。スミレは多年草ですが,生命力の強さに驚かされます。

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by gakis-room | 2016-12-25 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 12月 24日
返り咲きのハルノノゲシ(春の野芥子)
d0006690_11391975.jpgノゲシ キク科 ノゲシ属

ノゲシです。路傍のアスファルトの裂け目に咲いていました。

ノゲシは別名を「春のノゲシ」というように花期は春から初夏にかけての花です。この時期にも咲くことはあるようです。まあ,一種の返り咲きでしょうか。

けれども季節はずれのためでしょうか,あるいはアスファルトの裂け目という環境のせいでしょうか,通常の背丈は50〜70センチですが,これは10センチほどしかありませんでした。

ノゲシの原産地はヨーロッパであると考えられているそうですが,全世界に広がり,日本へはムギなどの畑作の伝来とともに渡来した「史前帰化植物」のひとつです。

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by gakis-room | 2016-12-24 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 12月 23日
ケイトウ(鶏頭)の原種,ノゲイトウ(野鶏頭)です
d0006690_17561012.jpgノゲイトウ ヒユ科 ケイトウ属(セロシア属)

ノゲイトウ(野鶏頭)かと思います。背丈は1メートルほどです。

ケイトウ属の植物は熱帯から亜熱帯にかけて30〜60種ほどあり,その内園芸植物として鑑賞されてきたのはケイトウとノゲイトウの2種だけとのことです。

インド原産で,奈良時代後期には朝鮮半島経由で渡来したようです。野生化しているものもあるようですが,これは整然と植えられていました。

ケイトウはノゲイトウが品種改良されたもので,品種改良の原種として「野のケイトウ」と名付けられたようです。

ケイトウは私には昔からのなじみの花ですが,ノゲイトウは初めてです。

d0006690_175634100.jpg細長い花序の長さは5〜10センチほどです。

花期は7月〜11月といいますから,ほとんど終わっていますが,小花を探し増したが見つかりませんでした。




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by gakis-room | 2016-12-23 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 12月 20日
コバノランタナです
d0006690_16305080.jpgコバノランタナ クマツヅラ科 ランタナ属

コバノランタナかと思います。
ランタナに比べて葉が小さいので「小葉の・ランタナ」です。花の花径は5ミリほどですが,葉の長さは長いものでも3センチほどです。

半つる性・半常緑低木です。
「半常緑」とは,常緑樹とされていながら植え付けの初年には環境になじめず落葉しますが,2〜3年もすると環境になじんで落葉しなくなる常緑樹を半常緑樹といいます。

葉の色は見事な変化をしていますが,これは落葉するのでしょうか。

d0006690_16311584.jpg花径は5ミリほどです。

ランタナは別名を「七変化」と言われるように時間の経過とともに色が変化しますが,コバノランタナは1度咲くと花の色は変化しません。

花期は5〜7月,9〜11月とされていますから,もう終わり近くになっています。それで花序も小さく,また,葉の色もすっかり変化しています。

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by gakis-room | 2016-12-20 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)