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2018年 10月 16日
斑入り葉で,黄色のランタナです
d0006690_16504114.jpgランタナ クマツヅラ科 ランタナ属

斑入り葉のランタナです。ランタナは別名を和名を「七変化(シチヘンゲ)」というように,花の色が黄色から橙色,赤色に変化していきますが,このキバナ(黄花)のランタナは色の変化はないようです。

斑入り葉のランタナについては一昨年の10月にも取り上げています。その時のランタナは白色でした。

その記事の中で,「近くの公園」にもランタナがあり,「生命力が旺盛なのでしょうか,半ば野生化した(?)と思われる」と書いていますが,国際自然保護連合 (IUCN) の「種の保全委員会」が定めた侵略的外来生物100種のうちの1つに指定されているとのことです。

左右の白色の花は「ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト」です。

d0006690_16512386.jpg鮮やかな黄色の花は手毬状に盛り上がり,花穂の大きさは4センチほどです。

黄花のランタナで色の変化のない種に「ランタナ・イエロー・スプラッシュ」(Lantana Yellow Splash)と呼ばれるものがあります。

これはドイツからの移入のランタナの自然交雑実生から埼玉県の栽培農家が育成した園芸品種で,鮮黄橙色の花色は咲き始めから開花後も色が変わりません。

この斑入り葉の鮮やかな黄色のランタナが「ランタナ・イエロー・スプラッシュ」の斑入り葉かどうかは私にはわかりません。

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by gakis-room | 2018-10-16 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2018年 10月 14日
用水路一杯に花盛りです,ミゾソバ(ウシノヒタイ)
d0006690_1611952.jpgミゾソバ(溝蕎麦) タデ科 イヌタデ属

ミゾソバです。これまでに2度アップしています。別名は,蕾の時の花序の形が金平糖(こんぺいとう)に似ているので「コンペイトウグサ」,その葉の形が正面から見た牛の額に似ていることから「ウシノヒタイ」とも呼ばれています。

ミゾソバよりも特異な名前の「ウシノヒタイ」の方が私には印象的です。

1つの花の花径は5ミリほどです。花弁に見えるものは花弁ではなく,萼片です。

d0006690_1613514.jpgそのミゾゾバがコンクリートの用水路で咲き誇っています。

用水路の真ん中よりもせり出して、向こう岸に届こうかとの勢いです。

d0006690_1615029.jpg前の写真と同じ同じ用水路ですが,別の葉所です。

用水路の幅の3分の2以上を占めて10メートル近く続いています。

d0006690_162584.jpg別の用水路です。こじんまりとまとまっていますが,それでも長さは2メートル近くあります。

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by gakis-room | 2018-10-14 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2018年 10月 11日
芝生によく生える代表的な「雑草」のひとつだそうな,ハマスゲ
d0006690_16221849.jpgハマスゲ カヤツリグサ科 カヤツリグサ属

ハマスゲ(浜菅)と教えていただきました。
「近くの公園」の芝生の端に,横に2メートルほどの長さになっています。

高さは15〜40センチほどです。根茎は横にはい,葉のつけ根や根茎の先は小さな塊茎をつくって繁殖します。抜き取っても根が残ってしまい,駆除が非常に困難とのことです。

海岸の砂地に多いことから「浜スゲ」ですが,畑や道ばたにもよく見られる多年生の草です。また,また芝生にもよくはえ芝生の強害草となるとのことです。「憎っくき雑草」とののしっているサイトもありました。

d0006690_1622417.jpg小穂は長さ1.5〜3センチほどです。白っぽく見えるものが花のようですが,小さ過ぎて「綿毛」のようにしか見えません(カメラの腕前を問うなかれ)。


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by gakis-room | 2018-10-11 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 10月 07日
65センチになりました,その後のアカメガシワ
d0006690_13356100.jpgアカメガシワ トウダイグサ科 アカメガシワ属

「近くの公園」横の歩車道境界ブロック脇のアカメガシワのその後です。

きょうの背丈は65センチでした。
  9月6日 55センチ
  8月4日 30センチ
  7月7日 15センチ

これまで1か月で倍近く伸びて来たアカメガシワでしたが,少し生育が遅くなりました。しかし,それは背丈のことで横への広がりはがっしりとしてきました。

これだけがっしりすれば,人為的な力でも加わらなければ倒れることはなさそうです。後はこれまでの最長記録である昨年の8月10日の140センチを目指すのみです。

気になることと言えば,「近くの公園」の草がかなり伸びて,そろそろ草刈りが行われそうなことです。アカメガシワと公園とは歩道を挟んでいますが,どうなりますか。

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by gakis-room | 2018-10-07 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 10月 05日
1センチほどの花をたくさんつけます,クフェア・ヒッソピフォリア
d0006690_1613044.jpgクフェア・ヒッソピフォリア ミソハギ科 タバコソウ(クフェア)属

クフェア・ヒッソピフォリアと教えていただきました。メキシコ,グァテマラ原産の常緑低木です。

別名はメキシコハナヤナギ(メキシコ花柳)です。

背丈は50センチほどですが,90センチくらいにまでなるようです。

d0006690_162352.jpg花径は1センチほどです。

花の色は紫以外に白もあります。

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by gakis-room | 2018-10-05 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 10月 04日
秋に咲くアジサイ,四季咲きアジサイ
d0006690_1531575.jpgアジサイ アジサイ科 アジサイ属

矮性ですが,アジサイかと思います。背丈は30センチほどです。

「秋色アジサイ」は知っていましたが,色鮮やかに秋に咲くアジサイは初めてです。
「秋咲き」ではなく,「四季咲き」というようです。  

 秋色アジサイ 
   品種名ではなく,通常のアジサイの開花時期であ
   る初夏に咲いた花が気温の変化などによって,時
   間をかけてアンティークカラーの色あいに変化し
   た状態のこと

d0006690_15323329.jpg花は八重ですが,ちょっと珍しいかなと思います。


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by gakis-room | 2018-10-04 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2017年 10月 26日
成長の早いアカメガシワ
d0006690_12533562.jpgアカメガシワ トウダイグサ科 アカメガシワ属

「近くの公園」横の歩車道境界ブロック沿いのアカメガシワが復活したことについて書いたのは10月5日でした。

きょうのアカメガシワです。10月5日ときょうの背丈の比較です。

画面右  10センチ→23センチ
画面左  5センチ →13センチ

この20日間で2倍以上に成長しています。昨年7月の120センチまでにはそんな遠い日のことではなさそうです。

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by gakis-room | 2017-10-26 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 10月 15日
ハクチョウソウの雌しべのちょっとした変移
d0006690_1519227.jpgハクチョウソウ アカバナ科 ガウラ属

ハクチョウソウ(白蝶草)です。濃い桃色の花もあり,それで別名をヤマモモソウ(山桃草)です。

これは近所の戸口に出されたプランターですが,ハクチョウソウについては8年前の10月末に,今では行かなくなった「例の田舎道」で見ました。


d0006690_15194092.jpg8年前のブログの画像です。

並べてみて,雌しべにちょっとした違いがあることに気づきました。

①雌しべの先端ちかくが赤味がかっていること
②4裂した柱頭が緑色になっています。

上の写真では雄しべには黄色の葯が落ちずにまだ残っていますから,時系列では上から下へとなります。個別の個体の特徴でなければ,ハクチョウソウの雌しべは時間と共にこのように変移していくことになります。


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by gakis-room | 2017-10-15 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 10月 14日
苦い苦い,センブリ
d0006690_11193210.jpgセンブリ(千振) センブリ リンドウ科

センブリと教えていただきました。
昨日の箱館山のコキアの横の草むらです。背丈は15センチほどです。

日本,朝鮮半島,中国の山野の草地に自生します。漢字の「千振」は「千回振りだし(煎じ)ても,まだ苦味が残っている」ことに由来するそうです。その苦み故にテレビのバラエティ番組では罰ゲームで用いられることもあるようです。

全草を生薬に用い,苦味健胃薬(くみけんい)として消化不良,食欲不振,胃痛,腹痛,下痢などに効用があるとされています。

d0006690_12145561.jpg花径は1.5センチほどです。

イヌセンブリとよく似ていますが,イヌセンブリは葉幅が広く,蜜腺溝の縁に長く縮れた白い毛が生え,蜜腺溝が見えません。

また,苦みもなく薬用には用いられません。湿地に生育します。


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by gakis-room | 2017-10-14 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 10月 13日
コキアの群生を見てきました
d0006690_9553979.jpgホウキギ(箒木) アカザ科 ホウキギ属

コキアを初めて見たのは5年前の11月のはじめです。近所の空き地でしたが,形は整っておらず,紅葉の赤さだけが目立ちました。ブログタイトルは和名の「ホウキギ(箒木)」でした。しかし,一般には断然流通名の「コキア」です。

コキアは剪定しなくてもやや楕円の丸形にまとまるようです。最近,そのコキアの群生が見られる場所があることを知りました。

一番は450万株のネモフィラで知られる「国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)」内の「みはらしの丘」の3万2,000株です。次いで「東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)」の2万株,「国営武蔵丘陵森林公園(埼玉県比企郡滑川町)」「花の駅ひるがの高原コキアパーク(岐阜県郡上市)」の1万株でしょうか。

d0006690_95687.jpg見に行くのには遠すぎると諦めていましたが,近くにもありました。北近江の「箱館山コキアパーク(滋賀県高島市)」です。3万2,000株の「見晴らしの丘」の20分の1の2,000株ですが,一昨日見に行ってきました。

冬はスキー場です。麓からゴンドラで627mまで上ります。コキアの群生はここと,さらに680mまで上る見晴台へのリフトの下と見晴らし台の3箇所で見られます。

リフト下の群生です。

d0006690_9562446.jpg見晴台付近の群生です。期間は9月16日〜10月15日までとのことですから,もう終わりかけのようです。

そのせいでしようか,整然と並んでいるのではなく,列はかなり乱れていました。また,空きもいくかありました。

d0006690_9565075.jpgゴンドラを下りた近くです。紅葉前の緑色のコキアと半分ほど紅葉したコキアが見られました。

d0006690_957751.jpg咲き終わったコキアです。本体の大きさの割には根が浅いようで,添え木が見られます。それにもかかわらず倒れているコキアもいくつかありました。

この咲き終わったコキアの形を整えて「箒」にしたようです。

d0006690_9572576.jpg見晴台からは琵琶湖が見え増す。しかし,この日は遠くが霞んでいて,くっきりとは見えませんでした。

【他にコキアの見られる場所】
大阪駅の北のうめきたガーデンでもまだ紅葉していない200株のコキアが見られます。

・国営すずらん丘陵公園(札幌市南区)
・清水公園(千葉県野田市)
・国営みちのく杜の湖畔公園 (宮城県柴田郡川崎町)
・河口湖自然生活館「大石公園」(山梨県南都留郡富士
 河口湖町)
・ フラワーパーク江南(愛知県江南市)
・国営讃岐まんのう公園(香川県仲多度郡まんのう町) 
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by gakis-room | 2017-10-13 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)