タグ:4月の花の手帳 ( 170 ) タグの人気記事

2017年 04月 05日
春です,「近くの公園」では桜,レンギョウ,シモクレンも満開です
d0006690_1641342.jpgきょうの最高気温は平年より3.0度高い20.6度,「今年最高」です。「今年最高」は全国的でした。

 【今年最高を記録した観測地点数】
  4日 452地点(全国929観測地点の48.7%)
  5日 522地点(全国929観測地点の56.2%)

きのうきょうの暖かさで4月1日に開花した「近くの公園」の桜の多くはいっぺんに満開になりました。

全国でも昨日は大分と金沢,きょうは福井,富山,鹿児島,彦根で桜の開花が宣言されました。これで,本州以南で桜の開花がまだなのは東北6県と長野と新潟だけになりました。

d0006690_16415180.jpg「近くの公園」の満開は桜だけではありません。

満開のレンギョウです。4株ありますが,いずれも刈り込みがなされてこじんまりとまとまっています。

私は伸び放題のレンギョウが好きなのですが,背丈が3メートル以上あったレンギョウは昨年の9月に除去されてしまいました。

d0006690_16421171.jpgシモクレンも今が盛りです。今年は例年よりたくさんの花を付けているような気がします。

ハクモクレンもそうですが,大きくて重そうな花が細い枝先に上向きに咲いている姿にはなんとなく危なっかしさを感じてしまいます。

言うまでもないことですが,地表近くでは,コハコベ,ヒメオドリコソウ,ホトケノザ,オランダミミナグサ,キュウリグサ,ミチタネツケバナ,ああそうそうオオイヌノフグリも満開です。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2017-04-05 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(6)
2017年 04月 03日
奈良でも桜の開花です,平年より5日遅く
d0006690_15315354.jpg

d0006690_1514720.jpgきょう,奈良でも桜の開花です。平年より5日遅く,昨年より11日遅い開花です。「近くの公園」ではすでに4月1日に開花しています。

開花(気象台の設置場所)が平年より早かったのは東京,横浜,熊谷の3地点のみでした。全国トップの東京の21日は5日,横浜と熊谷の28日は1日早い開花でした。その他の地点は全て平年より遅い開花です。

4月2日に開花した宮崎では平年より9日遅く,1988年と1993年に並んで最も遅い記録となっています。同じ2日に開花した静岡は平年より8日遅く,4月に入ってから開花は1995年以来22年ぶりとのことです。

平年より遅い開花】
  9日  熊本,宮崎
  8日  静岡
  7日  高知
  6日  長崎,佐賀,神戸
  5日  松山,高松,奈良

【各地の開花日】   31/45都府県(沖縄,北海道を除く)
  3月21日 東京
  3月25日 横浜,福岡
  3月27日 広島
  3月28日 名古屋,岐阜,熊谷
  3月29日 高知,下関
  3月30日 長崎,佐賀,松山,大阪,和歌山,甲府
  3月31日 京都,
  4月1日  熊本,岡山,松江,銚子
  4月2日  静岡,宮崎,高松,鳥取,前橋
  4月3日  徳島,神戸,奈良,津,水戸,宇都宮

※写真は「近くの公園」,クリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2017-04-03 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 30日
デンドロビウム(キンギアナム系)です
d0006690_15391593.jpgデンドロビウム・キンギアナム系 ラン科 セッコク属

デンドロビウム・キンギアナム系かと思います。オーストラリア原産のデンドロビウム・キンギアナムを元に交配育種です。

背丈は30センチほどです。


d0006690_15393692.jpgラン科特有の形の花の大きさは2〜3センチほどです。

花の色は赤紫からピンク系,白がほとんどですが,最近は黄色の花もあるそうです。


※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-04-30 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 29日
オニノゲシ,ノゲシとの違い
d0006690_18234658.jpgオニノゲシ(鬼野芥子) キク科 ノゲシ属

「近くの公園」です。ノゲシほどではありませんが,よく見かけます。ヨーロッパ原産です。背丈は高いものだと1メートルくらいになります。頭花は黄色で花径は2センチくらいです。

葉の鋸歯の先は鋭い刺になっており,触ると痛みを感じます。ノゲシも同じような鋸歯がありますが,触っても痛みは感じません。この痛みを含めての見かけの荒々しさが「鬼」たるゆえんかと思われます。

もっとも同じ「鬼」でも「完全武装のアメリカオニアザミ」に比べればかわいいものです。逆にオニタビラコ(鬼田平子)ともなると刺すらなく,こちらはむしろ気の毒に思える命名です。

d0006690_10184441.jpgオニノゲシはノゲシと花も葉もほとんど同じで,私にはその違いがわかりません。

刺の痛さ以外に,見た目の違いは,オニノゲシはノゲシに比べ葉の緑が濃くて光沢があり,刺が多いこともありますが,何よりも葉の付き方が違います。

オニノゲシは茎を抱く葉の付け根は鋸歯がありますが丸まっていますが,ノゲシは付け根が突き出して尖っています。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-04-29 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 27日
八重咲きのペチュニア
d0006690_8134224.jpgペチュニア ナス科 ペチュニア属

ペチュニアの八重咲きです。
品種改良によって500種以上もあると言うペチュニアです。花の色も赤,ピンク,青,紫,白,黄,複色と多様です。

初めて八重咲きのペチュニアを見ました。このような色合いの八重をなんと言うのでしょうか。
花の大きさは3〜4センチほどです。

ある苗会社のサイトではこれとそっくりな品種を「ピロエット レッド」としていました。

d0006690_14262655.jpg色違いです。
上記のサイトでは「ピロエット パープル」となっていました。


※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-04-27 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
2016年 04月 25日
白色の紫の蘭,シロバナシラン(白花紫蘭)
d0006690_13284035.jpgシロバナシラン(白花紫蘭) ラン科 シラン属

シロバナシランです。シランの白系ですが,「白色の紫の蘭」とは面白いネーミングです。

以前にムラサキクンシラン(ユリ科,アガパンサス属)の白色を見たときに「白くてもムラサキ・クンシラン」と微苦笑でした。これで2度目です。

別名はハクラン(白蘭)です。こちらの方がすっきりしています。


d0006690_13285689.jpg3年前にシランを見たときに内花被片と外花被片を知りましたが,その内花被片のひとつである「唇弁」の下部の襞(ひだ)の様子がよくわかります。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-04-25 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 23日
白地に赤紫の筋が入ります,オノエマンテマ
d0006690_16415472.jpgオノエマンテマ ナデシコ科 カスミソウ属

オノエマンテマと教えていただきました。
ヒマラヤ原産です。昭和初期に渡来したようです。「オノエ」とは「尾上」で,山の頂を意味します。しかし,「マンテマ」の名がついていますが,「マンテマ属」とは無縁です。

背丈は5〜10センチほどです。カスミソウの仲間であることから,別名をカーペットカスミソウと言います。這うように広がるのでグランドカバーにも利用されるようです。

d0006690_16421872.jpg花径は1センチほどの小さな花です。

白地に赤紫の筋がたくさん入ります。雌しべは2本,雄しべは10本です。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-04-23 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 20日
ほとんど何もわかりませんでした,プレクトランサス・ピンクジェームス
d0006690_1516193.jpgプレクトランサス・ピンクジェームス シソ科 プレクトランサス属

プレクトランサス・ピンクジェームスに似ていると教えていただきました。

プレクトランサスはアジア,アフリカ,オーストラリアの熱帯~亜熱帯の広い地域に分布する多年草で,200種類以上あるようです。ピンクジェームスはその一種で,四季咲きです。背丈は30センチほどです。

「プレクトランス・ピンクジェームス」で検索してみましたが,286件しかなく,詳しいことはわかりませんでした。

d0006690_15162567.jpgひょっとしたらこれはビンクジェームスではなく,ピンククリッカーと呼ばれるものかもしれません。

いずれにせよ,シソ科ですから,独特の花の形です。薄いピンクの花の大きさは,縦が7〜8ミリほどです。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-04-20 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2016年 04月 19日
花言葉が裏切り,疑惑とは・・・,ハナズオウ
d0006690_1133022.jpgハナズオウ マメ科 ハナズオウ属

ハナズオウ,漢字では花蘇芳です。花の色が蘇芳(スオウ,マメ科ジャケツイバラ属)の材を煮出した液(染色に用いられる)に似ているため付けられました。

d0006690_11222841.jpg右が蘇芳色ですが,どちらかと言えばえんじ色に近い感じで,ちょっと似ていないなと思います。色見本と染色用の液の色とは違っているのかもしれません。

落葉低木で高さは2〜5メートルです。ソメイヨシノやレンギョウと同じように葉に先立って開花します。しかし,私が見た先週にはすでにいくらかの葉が出ていました。

d0006690_1134938.jpg花には花柄がないので,枝と花が直接ついており,それの分だけ密集感にあふれます。

d0006690_114421.jpgマメ科特有の蝶形の花の縦の長さは1センチほどです。他に園芸品種に白花のシロバナハナズオウがあります。

花後にキヌサヤインゲンのような平たい豆鞘(長さ5~7cm,幅1~1.5cm)がたくさん垂れ下がるようです。比較的よく通る道なので,その垂れ下がる豆鞘をみたいと思っています。

面白いのは花言葉です。「不信仰」,「裏切り」,「疑惑」,「高貴」,「質素」,「豊かな生涯」などです。最初の3つはイエスを裏切ったとされるユダがハナズオウで首を吊ったという伝説からです。ハナズオウにはなんともお気の毒な言い伝えです。後の3つはこれらとは真逆です。「高貴」は赤紫の色からのようです。残りの2つは何からでしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-04-19 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
2016年 04月 18日
不思議な(複雑な)形の花です,トキワイカリソウ
d0006690_5512059.jpgトキワイカリソウ(常盤碇草) メギ科 イカリソウ属

日本固有種です。「常盤錨草」とも書きます。和名の由来は,常緑で花の形が「船の4爪の碇」を連想させるからです。
  ※碇と錨
   いわゆる錘の部分の素材が石の場合は「碇」,金
   属の場合は「錨」である。船が大型になるにつれ
   て碇から錨へと変化した。それは単に重さだけで
   なく,海底に食い込ませるためでもある。

トキワイカリソウではなく,ひょっとしたらイカリソウかも知れません。花の形はそっくりで,違いは越冬時に葉が残るか残らないかだけのようです。この葉が越冬したものかどうか私には不明です。

d0006690_6122950.jpg花径は3~4センチほどです。花の色は他に薄い紅紫色もあるようです。

花は上から見ると4爪の碇に見えますが,下から覗いて見ると不思議な(複雑な)形です。

花弁は4枚で距を持ちます。萼は花弁状で8枚ありますが,内側の4枚が大きく,外側の4枚は開花時には落ちてしまいます。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-04-18 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)