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2017年 12月 31日
良いお年をお迎えください
d0006690_16382583.jpg今年も終わります。

「暑い,寒い」という以外に関心事はないわけではありませんが,結果として今年も「暑い,寒い」で1年が過ぎました。

奈良地方気象台での観測史上10位になる記録を「いろいろある」として,初めてまとめためたのは2010年6月29日のことでした。そして,月毎の「いろいろある」のまとめだけでなく,年末あるいは年始に「いろいろある」の1年のまとめを記事にするようになりました。

今年も「日として」14件,「月として」23件,「年として」11件の「いろいろある」がありました。気温について言えば「高さ」が多かったのが特徴でしょうか。

   奈良地方気象台のホームページの統計のほとんどは1951年5月からです。「観測史上」と言う場合は,1951
    年5月以降のことです。

天変地異は,古の政(まつりごと)では,時として為政者の不徳への天帝の怒りと受けとめる考え方もありました。しかし,今では天帝への忖度はみじんもありません。来年はどうか穏やかな年であって欲しいと願っています。

この1年もたくさんの方の訪問をいただきました。ありがとうございます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
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by gakis-room | 2017-12-31 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2017年 12月 30日
暮れていく
d0006690_17233347.jpg1日の終わりと1年の終わりとが少しずつ重なって,明日には一緒になります。

この1年の予定表を眺めて,改めて病院通いの多さを知らされました。

この1年に受診したのは整形外科,循環器内科,外科,呼吸器内科,眼科,泌尿器科でした。3年前の6月に胃潰瘍で受診するまでは病院には縁がなかった私でしたから,この3年間で衰えが一挙に進んだことになります。

スーパーに出かけたら,いつにない人の混み具合でした。年末と言うよりも新しい年への準備でしょうか。

「黄昏」,今年もあと1日です。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-12-30 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2017年 12月 29日
来年の1月には満月が2回(最大と皆既月食)あります
d0006690_18355471.jpg2018年の満月にはいくつかの特徴があります。

1月と3月には2回満月があり,いずれも1回目は2日,2回目は31日です。

1月の1回目の満月は2018年に最大に見える満月で,スーパームーンとも言われます。
1か月に2回満月があるとき,それをブルームーンと言います。1月の2回目の31日の満月は皆既月食です。皆既月食は2018年の最小に見える満月である7月28日にも見られます。

①最大の満月 1月2日
12月4日に最大の満月を見たばかりですが,2か月連続で最大の満月です。
  ・最接近   06時49分,距離は35万6567km
  ・満月の瞬間 11時24分,距離は35万6602km

満月の瞬間は最接近よりも少し遠ざかれますが,その差は35kmですから誤差以下の距離です。問題は「月見」の時間です。

2日の月の入りと月の出の時間です。
  ・月の入 06時44分
  ・月の出 17時19分

満月の瞬間の時間を考えると,夕方の月よりも夜明け前の月(2日の日の出は07時04分)の方がより満月に近いことになります。しかし,明け方の月は月の出の月のように黄味を帯びて見えるのでしょうか。また,見た目にはどうなのでしょうか。

いずれにせよ,明け方か夕方のどちらかが晴れであることを願うばかりです。

②ブルームーン 1月2日,31日
ブルームーンの定義は三つあります。
  1 文字通り青く見える月
  2 一季節(二至二分で区切られた3か月)に満月が4回起こる時の3回目
  3 ひと月(暦月)に満月が2回あること。その2回目とは限定されない

2018年の1月はこの内の「3」にあたります。2日と31日です。なお,3月も2日と31日が満月でブルームーンです。

※写真は12月3日の月,クリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-12-29 18:30 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 28日
うぐいす張りは劣化が原因とか
d0006690_15455418.jpg昨日の朝日新聞の夕刊です。

「うぐいす張り」と呼ばれる廊下があります。その廊下を歩くとキュッキュッと音がするのでこの名前が付いています。京都の知恩院と二条城が有名ですが,全国にも多数あるようです。

知恩院のホームページでは「知恩院の七不思議」の一つとして以下のように説明しています。

【鶯張りの廊下ー仏の誓い】
御影堂から集会堂、大方丈、小方丈に至る廊下は、全長550メートルもの長さがあります。歩くと鶯の鳴き声に似た音が出て、静かに歩こうとするほど、音が出るので「忍び返し」ともいわれ、曲者の侵入を知るための警報装置の役割を担っているとされています。
また鶯の鳴き声が「法(ホー)聞けよ(ケキョ)」とも聞こえることから、不思議な仏様の法を聞く思いがするともいわれています。


d0006690_15471212.jpg昨日の朝日新聞によると音の原因は「経年変化」,つまり劣化が原因とのことです。

…音の原因は,床板を固定する金具「目かすがい」と釘にある。建築当初,金具は釘でしっかり留められていたが,年月がたって緩み,釘穴が大きくなったり,釘が抜けたりする。この状態で床板を踏むと,金具が上下し,擦れ合って音が出る。

二条城では昨秋,案内板を取り替えた際,「長い年月を経て,目かすがいと釘のこすれによって音が生じ」「当初から意図されたものではない」という説明文を載せていると記事は伝えています。

「うぐいす張り」が「侵入者を知らせる」ためではなく,単なる経年による劣化であったとは。なんだか建築技法のロマンが消えてしまったような感じです。

しかし,「うぐいす張り廊下」をつくってみようという試みもあります。菊池建設による試作はこちらです。

※記事はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-12-28 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2017年 12月 27日
寒い1日
d0006690_1725371.jpg寒い1日です。朝の最低気温は1.0度で「冬日」にはなりませんでしたが,最高気温は平年より3.5度低い6.7度,今季6回目の「絶対的に寒い日」です。しかも日差しが少なく,風は4m/s〜7m/sでしたから,「体感温度」は気温より遙かに低いものでした。

きょうの予想最高気温は7度でしたから,何時頃に買い物に出るかが問題でした。とは言え,昼食の事もありましたから11時頃に出かけました。

11時の気象です。
  気温 5.1度
  湿度 49%
  風速 6.1m/s
  →体感温度 −6.3度

いつも買い物に出かけることが多い午後3時の気象です。
  気温 6.2度
  湿度 43%
  風速 5.2m/s
  →体感温度 −3.9度

出かける時間に選択の余地はありませんでしたから,仕方がなかったのですが,それにしても寒い1日です。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-12-27 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 26日
年末年始は寒そうです
d0006690_9291534.jpgいつの頃からか年末年始に特別な思いを持たなくなりました。ですから今年も年末年始に特別の計画はありません。31日も1日も「365分の1」日です。

初詣を出かけるわけでもないのに,それでも天気が気になるのはやはり「年末年始」だからでしょうか。

31日を除けば,事の他寒い年末年始のようです。概ね日差しはそれなりにあるようですが,31日には「時々雨」の予報です。それでも気温は11度の予想ですから,空模様を上手に見計らって食料を調達,そのあとは引き籠もりになりそうです。

録画の録りだめが役立ちそうです。
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by gakis-room | 2017-12-26 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 25日
サンタクロースたち
d0006690_16385070.jpgいつの頃からでしょうか,冬あるいは11月末ともなるとあちらこちらで大規模なイルミネーションが見られるようになりました。

日本でのイルミネーションの起源は明治末期に遡るのだそうです。近年では個人宅でのイルミネーションも見られるようになりました。

これはイルミネーションではなく,サンタクロースたちです。

個人宅の玄関につながる塀の道路沿いです。1週間ほど前に初めて見ましたが,きょうまでなくなることもなく,風に飛ばされて溝に落ちることもなく,10体が並んでいます。

d0006690_16391310.jpgサンタクロースでないものも2体ありますが,一つの大きさは3センチほどです。

サンタクロースと言えば,戸口に出された鉢植えなどにも置かれていたりします。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-12-25 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 24日
さて,今夜の降水量は?
【24日〜25日の降水量】 (追加,25日午前7時40分)
降水量は24日が25.5ミリ,25日が3.0ミリで,12月の降水量は30.5ミリでした。
21時50分までに11.5ミリとなって「降水量の少ない月・上位10」ではなくなり,22時40分には19.5ミリとなって「12月の降水量の少なさ・上位10」外となりました。

d0006690_16542628.jpgきょうの最高気温は平年よりも5.1度も高い15.6度,11月中旬並みでした。日最高気温が平年を越えたのは3日連続,5回目です。

日中は風もほとんどなく,年末とは思えない暖かさでした。

しかし,私のきょうの関心事は今夜の気象,と言うよりも降水量です。予報では午後7時から深夜まで雨で,その合計降水量16ミリです。

今月は極端に雨の少ない月です。
雨が降ったのは4日と8日の2回だけで,その合計降水量はわずか2.0ミリです。これは12月の降水量としては観測史上1位となる少なさです。

昨日までの月間降水量2.0ミリは12月として少ないだけではありません。通年としても観測史上2位となる少なさです。

さて,今夜の予報降水量は16ミリです。果たして今年の12月が「降水量のすくない月・上位10」に,あるいは「12月の降水量の少なさ・上位10」の残ることができるか,ちょっとした関心事です。
(明日の朝に今夜の降水量を追加します。)

午後3時頃から雲が張り出して,4時過ぎからはボツボツと降りだしましたがまだ降水として記録されるほどではありません。

【降水量の少ない月・上位10】
  1位 2011年1月  1.5ミリ
     2017年12月  2.0
  2位 1999年12月  2.5
  3位 1973年12月  5.5
  4位 1976年1月   6.0
  5位 1985年8月   9.0
  6位 1971年11月  9.0
  7位 1956年12月  9.4   降水量の観測値は1967年までは0.1ミリ単位で,
  8位 1998年11月  9.5    1968年からは0.5ミリ単位で表示されている
  8位 1995年8月   9.5
  8位 1986年2月   9.5
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by gakis-room | 2017-12-24 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 23日
最高気温,2日続きで平年を上回る
d0006690_1637233.jpg昨日ときょうの最高気温です。

  22日 11.1度(平年差,+0.5度)
  23日 12.3度(平年差,+1.7度)

例年になく寒い12月です。一昨日までの最高気温の平均は平年より2.1度低い9.9度でした。12月になって最高気温が平年を上回ったのは3日と10日の2回しかありませんでした。

それが嬉しいことに昨日きようと2日連続で平年を上回りました。そして,明日は,日中の最高気温はきょうよりも高い13度,朝の最低気温も8日振りに平年を上回る3度の予想です。

寒さも一休みといったところでしょうか。テレビでは連日「大掃除日和」とか言っておりました。
しかし,明日の夜は降雨があり,その後は平年以下となりそうです。やはり寒い12月です。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-12-23 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2017年 12月 22日
きょうは冬至,二至二分法のことなど
d0006690_1614566.jpgきょうは冬至です。一般には「昼時間が一番短い日」とされています。

天文学的には「冬至とは太陽黄経が270度になった瞬間を含む日」で,今年は「協定世界時(UTC)」では「21日16時28分」です。UTCと日本との時差は9時間ですから,日本での今年の冬至の瞬間は「22日01時28分」です。

ところで日の出,日の入り時間を「秒」まで算出している「日本と世界の日の出日の入り時間(都市名選択式版)」で奈良を見てみると,昼時間が一番短い日はきょうではなく昨日の21日です。

     日の出時間  日の入り時間  昼時間
  20日 06:59:17  16:49:52   9:49:52
  21日 06:59:49  16:49:37   9:49:48
  22日 07:00:18  16:50:07   9:49:49

21日と22日とのこの1秒の違いはどこから生まれるのでしょうか。「秒」以下のところでは限りなく22日に近い値なのでしょうか。ちなみに東京では21日と22日が同じ昼時間(9:44:29)です。明石を挟む神戸と岡山でも21日と22日の昼時間(9:49:47と9:49:56)が一番短くなっています。

【季節の二至二分法】
冬至を起点に昼時間が長くなり,夏至が折り返し点となります。冬至と夏至のそれぞれの中間が春分と秋分です。冬至と夏至,春分と秋分を「二至二分」といいます。そしてそれぞれの中間が立春,立夏,立秋,立冬です。

現在の暦(グレゴリオ暦)では1月1日には天文学上の特別の意味はありません。それでもし,1年の初めを冬至にすれば1年の経過と季節はとても分かり易くなると思うのですが,どんなものでしょうか。

  1年の始まり     冬至 12月22日
  1年の八分の一経過  立春 2月4日
  1年の四分の一経過  春分 3月21日     
  1年の八分の三経過  立夏 5月5日
  1年の二分の一経過  夏至 6月21日 
  1年の八分の五経過  立秋 8月7日
  1年の四分の三経過  秋分 9月23日 
  1年の八分の七経過  立冬 11月7日

しかし,実際は
  1年の始まり     1月1日
  1年の四分の一経過  4月2日
  1年の二分の一経過  7月2日
  1年の四分の三経過  10月1日
です。
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by gakis-room | 2017-12-22 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)