カテゴリ:花の手帳( 1294 )

2019年 01月 15日
ノースポール(北極)よりカンシロギク(寒白菊)がいいなあ
d0006690_16141557.jpgノースポール キク科 フランスギク属

ノースポールと教えていただきました。ノースポールは「サカタのタネ」の商品名ですが,種苗登録がなされていないため,一般名として定着しているそうです。

和名としては「ノースポールギク」あるいは「カンシロギク(寒白菊)」です。

北アフリカ原産で,背丈は15〜30センチほどです。花付きがよく,株全体を真っ白にに覆うように見える(写真はまだ咲きかけでしょうか)ので,北極を連想させ,「ノースポール」と名付けられました。

d0006690_16142794.jpg花径は3センチほどです。

キク科の花の区別は私には無理ですが,この花の場合は葉に特徴があり,覚えられそうです。





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by gakis-room | 2019-01-15 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2019年 01月 08日
育成種でしょうか,1月のヤグルマギク
d0006690_13084343.jpgヤグルマギク(矢車菊) キク科 ヤグルマギク属

「近くの公園」です。数日前から咲いています。

背丈は20センチほどです。「矢車草」との表示がありましたが,ユキノシタ科のヤグルマソウとの混同を避けるために近年では「ヤグルマギク」に統一されているようです。

ヤグルマギクが「ヤグルマソウ」とも呼ばれてきたのは,小花の集まりを矢車に見立てたものです。ユキノシタ科のヤグルマソウは5枚の複葉の形からの命名です。

ところでこのヤグルマギクの背丈は20センチほどです。通常は30センチ〜90センチです。また,開花の時期は3月から5月です。矮性で,1月に昨このヤグルマギクは育成種なのでしょうか。

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by gakis-room | 2019-01-08 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 12月 30日
冬に咲くアイスチューリップ
d0006690_15495440.jpgチューリップ ユリ科 チューリップ属

「近くの公園」です。造花ではありません。10日ほど前に植えられたアイスチューリップです。

チューリップの開花時期は普通は3月〜5月,春に咲く花ですが,真冬に咲くチューリップを「アイスチューリップ」と言います。

アイスチューリップとは,球根を冷凍保存して冬を疑似体験体験させ,咲かせたい時期にあわせて徐々に外気温にならせて,つまり騙して生長させるのだそうです。

冬は気温が低いので開花期間が長く,1か月ほどになるようです。「近くの公園」では1月中旬頃まででしょうか。20品種,4万株が咲く千葉県の「ふなばしアンデルセン公園」では今が見頃のことです。10品種,6,000株が植えられた「淡路島国営明石海峡公園」では,昨年は1月中旬〜2月中旬が見頃でした。

早い所では12月初旬に咲かせているようですから,冷凍保存から取り出す時期をうまくに調整すれば,12月初旬から本来の開花時期に3月〜5月ころまで半年近くチューリップ畑を作ることができることになります。

なお,和名は「鬱金香(うこんこう)」だそうですが,花の名前を和名で覚えようとしてきたわたしですが,こればかりは覚える気は毛頭ありません。

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by gakis-room | 2018-12-30 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2018年 12月 21日
ベニジウム,和名は「寒咲きジャノメギク」です
d0006690_16201333.jpgベニジウム キク科 ベニジウム属

「近くの公園」です。和名は「寒咲きジャノメギク(蛇の目菊)」です。

黄橙色の花弁に黒い蛇の目から,「蛇の目菊」ですが,「ベニジウム」自体の開花期は3月〜5月のようです。この時期に咲くので「寒咲き」です。

南アフリカ原産の一年草です。背丈は30センチほどですが,60〜80センチくらいになるようです。

白っぽい綿毛に覆われた葉が特徴的です。白っぽい綿毛に覆われた花と言えば,もっと白っぽい「シロタエギク」がありました。
d0006690_16202802.jpg花径は3センチほどです。

花の色は他に黄色,白色もあります。

最初はガザニアかと思いました。よく似ています。







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by gakis-room | 2018-12-21 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 12月 18日
カッコウアザミあるいはオオカッコウアザミ
d0006690_12092294.jpgアゲラタム キク科 アゲラタム属

「近くの公園」です。カッコウアザミかオオカッコウアザミです。どちらもアゲラタム属です。

一般にオオカッコウアザミは矮性のものが多いようですが,両者の区別は難しく,しかも交配種も多いので,特定をしないで,属名の「アゲラタム」に留めておいた方が良い,と教えていただきました。

それで花の名前を「アゲラタム」としました。背丈は50センチ〜60センチです。

以前にオオカッコウアザミについて書いていますが,背丈は30センチほどでした。

d0006690_12103085.jpg1つの花の花径は1センチほどです。





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by gakis-room | 2018-12-18 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 12月 13日
この時期にも咲くようです,ムギワラギク
d0006690_17591254.jpg
キク科 ムギワラギク属
ムギワラギクと教えていただきました。
「近くの公園」です。

しかし,ムギワラギクの開花期は一般に5月〜9月です。12月のこの時期はあまりにも遅すぎます。ムギワラギクは今年になって「近くの公園」でも出合いました。月日は7月21日でした。

それで調べてみるとサントリーフラーズのムギワラギク属の花に「ココロ」シリーズがあり,開花期は9月〜12月になっていました。ラインアップをみると花の色は黄,オレンジ,赤,薄いオレンジの4種類しかありませんでしたが,ムギワラギクで納得しました。


背丈は30センチ〜60センチです。
d0006690_22145643.jpg花径は3センチほどです。









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by gakis-room | 2018-12-13 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 12月 05日
切り取られたアカメガシワ
d0006690_16122321.jpg「近くの公園」横の歩車道境界ブロック沿いのアカメガシワのその後です。

11月20日には葉がめっきり少なくなっていました。

その後,気遣うことを忘れていましたが,昨日見にいくと,根元からきれいに刈り取られていました。押しつ倒されたのではありません。切り口がはっきりとしています。


今年の7月に再々再復活したアカメガシワでしたが,6か月ほどの短い楽しみでした。

これまでのように,いつの日にか切り株からひこばえが見られますように。

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by gakis-room | 2018-12-05 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 11月 27日
遅くなるイチョウの黄葉
d0006690_1649557.jpgきょうの奈良地方気象台は今年のイチョウの黄葉日を24日と伝えています。昨年より2日遅く,平年より11日遅い黄葉です。

2009年からの10年間で見ると,20日以前はわずか2日,残り8日は20日を過ぎです。さすがに「12月」はありませんが,20011年には最晩の11月26日を記録しています。「平年とは」1981年〜2010年までの30年間の平均ですから,2021年のころには黄葉の「平年」は11月13日によりずっと遅くなりそうです。

今年の11月は確実に暖冬です。しかし,黄葉の遅さは単年の「暖冬」とは関係がないようです。黄葉が11月26日と最晩であった2011年の11月の最高気温の平均は17.7度で,観測史上4位となる暖冬でした。しかし,2016年,2017年の11月の最高気温の平均は,16.4度,15.9度と低く,それぞれ36位と45位です。


「紅(黄)葉日」とは気象台の定義によれば「対象とする植物を全体として眺めたときに,その葉の色が大部分紅(黄)色系統の色に変わり,緑色系統の色がほとんど認められなくなった最初の日」のことです。ですから,同じ場所にあっても,イチョウの個性とでもいうのでしょうか,黄葉の度合いがまったく違うことがあります。

下の写真は「近くの公園」横のイチョウです。11月11日に左のイチョウは見事な黄葉を見せていますが,右はほんの一部が黄ばみかけた程度です。16日後のきょう,左は全て落葉していますが,右はまさに黄葉の盛りです。
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by gakis-room | 2018-11-27 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 11月 20日
このままダメになるのかも知れない,アカメガシワ
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「近くの公園」横の歩車道境界ブロック脇のアカメガシワのその後です。

背丈は11月4日と刈らず,65センチのままです。
黄ばんだ葉が落ちて,葉の数が1段と少なくなりました。

このまま枯れていくのでしょうか。

  11月4日 65センチ
  10月7日 65センチ
  9月6日 55センチ
  8月4日 30センチ
  7月7日 15センチ

by gakis-room | 2018-11-20 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2018年 11月 15日
意味は「黒い・足」,メランポジウム
d0006690_12354050.jpgメランポジウム キク科 メランポジウム属

メランポジウムと教えていただきました。
Melampodiumですからメランポジュームとの表記もあります。

メキシコ,中南米原産で,背丈は20センチほどです。日本に移入されたのは1990年といいますから,比較的新しい花です。和名はありません。

名前のメランポジウムは学名からですが,ギリシア語で「黒い」を意味する「melas」と「足」を意味する「podius」が語源だそうです。この植物の茎が黒色なことから名付けられたようです。

d0006690_12355363.jpg花径は2センチほどです。

下記は4月〜11月と長期に渡ります。


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by gakis-room | 2018-11-15 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)