2018年 11月 06日 ( 1 )

2018年 11月 06日
世界選手権の2枠をめざして,カーリング・パシフィックアジア選手権
d0006690_17151634.jpgパシフィック・アジアカーリング選手権がピョンチャンオリンピックでのカーリング会場になった江稜で3日から行われています。出場チームは男子9か国,女子7か国です。このうち上位2か国が来年の世界選手権への出場権を獲得します。3位,4位チームは世界選手権最終予選での2枠を目指します。

【プレーオフ】
総当たりの予選リーグ上位4チームで争われます。準決勝の組み合わせは
  1位 vs 4位
  2位 vs 3位
です。

男女とも日本,韓国,中国の3か国と他の国との力量に大差があり,予選での1位通過は,準決勝での相手が3強以外となる公算が大きく,決勝進出が比較的容易です。

【昨年は男子に波乱】
しかし,昨年は男子で波乱がありました。男子では当時世界ランキング28位のオーストラリアが大健闘で2位となり,予選を全勝で1位通過したSC軽井沢クラブは準決勝で予選4位の韓国に敗退し,3位に終わりました。

ただ,昨年の世界選手権のアジアの出場枠は昨年だけの特例として2枠から3枠になってましたから,SC軽井沢は3位でも世界選手権に出場することができました。そして世界選手権での活躍がオリンピックへの自力出場という快挙につながりました。

昨年の女子は,LS北見は予選3位でしたが,準決勝で予選2位の中国を破って決勝進出,決勝では韓国に敗れて2位となりましたが,世界選手権への出場を得ました。そして,男子と同様に世界選手権での活躍がオリンピック出場,日本のカーリング史上,オリンピックでの初めての銅メダル獲得につながりました。

【男 子】
日本は中国に5ー9で敗れましたが,他に取りこぼしはなく3勝1敗てす。中国は韓国を破って5選全勝で1位,韓国は4勝1敗です。
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(3日)    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
日本   ★  2 0 2 0 1 1 0 1 0 ×  7
オーストラリア 0 1 0 1 0 0 1 0 0 ×  3

(4日      1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
日本    ★  2 1 0 0 4 2 3 × × ×  12
ニュージーランド 0 0 0 1 0 0 0 × × ×  1

(5日) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
中国 ★ 2 0 2 0 0 1 0 0 2 2  9
日本   0 1 0 2 0 0 1 1 0 0  5

(6日) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計
カタール 0 0 0 1 0 1 0 × × ×  2
日本 ★ 3 1 2 0 4 0 5 × × ×  15

【女 子】
日本と中国が全勝です。なお,中国チームは9月に行われたワールドカップ蘇州大会にも出場しており,予選で2勝4敗でした。韓国チームはピョンチャンオリンピックの銀メダルチームの慶尚北道体育会チームではなく,8月末の韓国代表決定戦で慶尚北道体育会チームを破った春川(チュンチョン)市庁チームです。このチームは全員が19歳で,ワールドカップ蘇州大会に出場し,予選では1勝5敗でした。LS北見はワールドカップでは予選3勝3敗でした。
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(4日)    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計
日本   ★  5 5 4 1 4 1 × × × ×  20
オーストラリア 0 0 0 0 0 0 × × × ×  0  

(5日)   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計
日本  ★  0 6 0 0 4 3 × × × ×  13
カザフスタン 1 0 1 1 0 0 × × × ×  3

(5日)  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計
香港 ★  0 0 0 0 0 2 0 × × ×  2
日本    3 0 3 1 3 0 2 × × ×  12
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by gakis-room | 2018-11-06 18:00 | カーリング | Comments(0)