2018年 11月 03日 ( 1 )

2018年 11月 03日
点差から見れば大敗ですが,しかし,見応えがありました,ラグビーニュージーランド戦
d0006690_170989.jpg点差だけから見れば日本代表の大敗です。しかし,ニュージーランドのオールブラックス戦となれば,善戦といえそうです。点差にもかかわらず,見応えのある試合でした。

なにせ,オールブラックスは世界最強のラグビーチームです。ワールドカップ2連覇中と言うだけでなく,この10年,世界ランキング1位を維持し,テストマッチ(国代表同士の試合)での勝率は8割近く,2012年以降では9割という猛者です。

日本はこれまでに5戦して5連敗。最多得点差は1995年の128点(145−17),最少得点差は2013年の48点(6−54),5試合での日本の合計トライ数はわずか4,3試合はノートライ。全く試合にはなりませんでした。

d0006690_1703199.jpgしかし,きょうの試合は違っていました。開始早々にペナルティキックで3点を失いましたが,直後の4分にトライ,ゴールも決まって7−3で日本リードです。

さすがにオールブラックスです.その後連続3トライ,3ゴールで,逆転リード。7−24の日本は32分にこの日2本目のトライ,ゴールで14−24としますが,オールブラックスはすぐさま2トライ2ゴールで日本を突き放します。

圧巻は前半終了直前の日本の攻撃でした。日本は敵陣ゴールライン近くでペナルティを得ましたが,3点のペナルティキックではなく,5点のトライを選択します。「世紀の大番狂わせ」と言われた3年前のワールドカップ,南アフリカ戦での逆転勝利と同じです。そして見事にこの日3本目のトライをもぎ取りました。

後半も運動量の落ちない日本は果敢に闘いますが,力の差はどうしようもなく,31−69で敗れました。5トライ,31点,点差38点は敗れたとはいえ,善戦でした。

d0006690_1711221.jpg【ワールドカップ公式ボール】
きょうの試合では2019年ワールドカップ日本大会の公式球「シリウス」が世界大会に先駆けてはじめて使用されました。

公式球は英ギルバート社製で,ワールドカップ公式球としては7代目になることから,地球から7番目に近い恒星にちなんでシリウスと名付けられました。

日本大会用に工夫されたデザインです。ワールドカップ日本大会のロゴマークはデザインされた「w」と富士山とその背景の太陽が組み合わされています。太陽は日の丸を意識しているのかも知れません。
その下には「JAPAN 日本 2019」と漢字も使用されてています。

d0006690_1712776.jpgボールの片方のサイドには「日本 2019」の文字と赤色の円が見られます。赤色の円は日の丸でしようか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2018-11-03 18:00 | つれづれに | Comments(2)