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2018年 08月 30日
8月の熱帯夜は観測史上最多の16回に
d0006690_6284033.jpg昨日の最低気温は25.6度,今年の8月の熱帯夜(正確には最低気温が25度以上の日)はついに16回となりました。今年の7月の15回を超えて観測史上最多となりました。

私の虎が煙草を吸っていた頃,夏の「涼」と言えば,私の家には扇風機はありませんでしたから団扇だけでした。子どもたちには時折たらいの水遊びがありました。

いつの頃からか,クーラーのない生活は考えられなくなりました。人間が,と言うよりも私が弱くなったのか,温暖化とやらが進んだためなのか,あるいはその両方かも知れません。

とは言え,クーラーに頼りぱなしと言うわけでもありませんでした。真夏でも6階の部屋には風がよく通り,室温が30度を超える昼近くまではクーラーを使いませんでした。就寝時にはクーラーは切っていました

しかし,今年は朝からクーラーの中に沈んでいます。なぜか風がないか,あっても部屋を通りません。そして,就寝時にクーラーを切ることなく,明け方までつけたままになっています。「老人の室内での熱中症」なる言葉が繰り返し聞こえてきます。

熱帯夜が多くなりました。

統計の残る1953年から今年までの66年間のうち,8月に熱帯夜を観測した年は41回です。そのうち18回は2001年以降です。つまり,熱帯夜は2000年までの48年間で23回です。熱帯夜は2年に1回です。

しかし,2001年以降は毎年観測しています。2010年以降はその回数が増加する傾向にあります。そして,琴Cの場合は2日に1回が熱帯夜ということになります。

一昨日からは七十二候の第四十一候「天地始粛(てんち はじめて さむし)」です。「粛」は「静まりかえること」です。「夏の暑さが初めて静まる」と言うことでしょうか。9月になれば平年以下の日が続くようです。
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by gakis-room | 2018-08-30 18:00 | つれづれに | Comments(0)