2018年 08月 05日 ( 1 )

2018年 08月 05日
男子はチームIWAI,女子はチーム・キム(韓国)が優勝,どうぎんカーリングクラシック2108
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カーリング2018−2019シーズンの始まりです。国内主要大会の1つである「2018アドヴィックスカップ」が7月中旬に北見市常呂で行われましたが,この大会は男女混合のトーナメントでした。したがって男女別のトーナメントの大会は「どうぎんカーリングクラッシック2018」が最初の大会になります。

4回目となる「どうぎんカーリングクラッシック2018」は8月3日ー5日にどうぎんカーリングスタジアムで男女各8チームで行われました。男子は圧倒的な存在であったSC軽井沢クラブの解散により,しばらくは混戦が続くように思われます。

なお,この大会は8エンド制,今年から世界で正式採用される「 5 ロック・フリーガードゾーン(FGZ)ルール」で行われました。

※ 5 ロック・フリーガードゾーン(FGZ)ルール(5 ロックルール)
これまではリードの各2投は相手のガードストーンをピール(はじき出すこと)できませんでした(フリーガードゾーンルール)が,「5 ロックルール」では,先攻のセカンドの第1投も相手のガードストーンをピールできなくなりました。

これによって以下のような効果が期待されるといいますが,どうでしょうか。
  ①フリーガードが増えることにより,石が溜まる展開になりやすく,攻撃のチャンスが増える。
  ②攻撃のチャンスが増えることによって,3点差でも挽回できる可能性が高くなり(3得点はビックエンドとされ
   た),ブランクエンドが少なくなる。
  ③優勢なチームがブランクエンドを使って逃げ切ることが難しくなり,中身の濃い試合が期待される。

このルールの採用により,今まで以上にリード,セカンドのセットアップの重要性が増すように思われます。

【男子決勝】
          1 2 3 4 5 6 7 8  計
チーム IWAI ★ 0 0 2 1 0 0 0 1  4
チーム 平田    0 0 0 0 2 1 0 0  3

【3位決定戦】 コンサドーレ 8ー4 チームパーク(韓国)

優勝したチーム IWAIは,今年の日本選手権を制したチームですが,メンバーの一部に変更がありました。今大会は札幌国際大学で登録しています。

2位のチーム平田は,今年の6月にSC軽井沢クラブを退団した平田洸介選手を中心,北見工業大学の学生等でチーム構成されています。

3位のコンサドーレは,「チーム北海道」として2017年日本選手権2位,昨年のどうぎんカーリングクラシックでは「4REAL」名で3位となったチームにSC軽井沢クラブから清水徹郎選手を加えて,7月に発足しました。

【女子決勝】
        1 2 3 4 5 6 7 8  計
チームキム ★ 1 3 0 0 1 0 2 ×  6
中部電力    0 0 2 0 0 2 0 ×  4

【3位決定戦】 北海道銀行 5ー2 チームギム

女子はチームキム(韓国・春川市役所)が優勝。中部電力は健闘しましたが,後半突き放されました。4位のチームギム(韓国,2018韓国チャンピオン)は優勝したチームキム(春川市役所)とは別チームです。富士通は予選リーグ(4チーム)で2勝1敗で3チームが同率となりましたが,DSC(ドローショットチャレンジ)で3位となり,決勝トーナメントの進出はなりませんでした(最終順位は5位)。なお,LS北見は不参加でした。
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by gakis-room | 2018-08-05 18:40 | カーリング | Comments(0)