2018年 07月 12日 ( 1 )

2018年 07月 12日
ありふれた草花ですが・・・,カヤツリグサ
d0006690_15393948.jpgカヤツリグサ カヤツリグサ科 カヤツリグサ属

珍しい草花ではなく,毎年「近くの公園」のあちこちで見られます。ですから,すでに記事にしているかと思いましたが,3日前のコマツヨイグサと同じように今回が初めてです。

名前の由来は,茎を両端から90度違えて裂くと四辺形ができますが,これを蚊帳(かや)に見立てました。私の虎が煙草を吸っていた頃,蚊帳は夏の必需品でしたが,環境衛生の大幅な改善と網戸の普及によって,今では死語に近いかのではないかと思われます。

カヤツリグサ属についてはこれまでメリケンガヤツリコゴメガヤツリシュロガヤツリチャガヤツリなどに出合っています。

d0006690_154022.jpg小穂は軸に斜開し,立体的につきます。鱗片は扁平で,小花が軸の左右に互生に付きます。

コゴメガヤツリに似ていますが、鱗片の先が尖り(コゴメガヤツリは丸味を帯びる),コゴメガヤツリより乾燥したところに生えます。また,花序は緑色から赤褐色に変化します。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2018-07-12 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)