2018年 04月 29日 ( 1 )

2018年 04月 29日
藤澤・山口ペア 史上最高の5位,カーリング・ミックスダブルス世界選手権
d0006690_10355441.jpg準々決勝で韓国に競り負けてメダル獲得はなりませんでしたが,「5位ー8位戦」を勝ち上がり,最終成績はこれまでの日本の最高位7位を上回り5位でした。

【5位ー6位戦】
        1 2 3 4 5 6 7 8  計
ハンガリー ★ 0 0 0 0 0 2 0 ×  2
日本      1 0 3 1 2 0 2 ×  9

【5位−8位戦】
       1 2 3 4 5 6 7 8  計
日本 ★   0 5 0 1 0 2 0 0  8
スウェーデン 1 0 2 0 2 0 1 1  7

d0006690_10461224.jpg急造チームながらも予選ラウンド7ゲーム,決勝トーナメント4ゲームを通して,藤澤・山口ペア(チーム・フジヤマ?)はしっかりとコミニュケーションとりながらの大健闘でした。

山口選手の安定したショットと力強いスイープももちろんですが,藤澤選手のラストショットは大きな得点源でした。

左図は決勝トーナメント1試合目のスコットランド戦の第6エンドの藤澤選手のラストストーンです。

ハウスではスコットランドの黄色が№1と№2を占めています。藤澤選手はTライン上にドローして1点を狙うのかと思いましたが違っていました。3点を狙っていました。

①向かって右からラストストーンを№1ストーンの左に当てる。
②当てられた№1ストーンは右の黄色の№2にあたって,これを外に出し,自らは2つの赤色の間を抜けて出る。これ
 で赤色2つが№1と№2になる。
③黄色にあたったラストストーンは左端の赤色にあたってその場にとどまり,№3となる。

これがゲームを決定する3点となりました。見事なショットです。テレビ中継,インターネット中継でみる限りでは,こうしたショットが何回もありました。順位決定戦でも危なげなく勝ち上がっていますから,準々決勝の韓国戦での藤澤選手の不調がなんとしても惜しまれます。
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by gakis-room | 2018-04-29 18:00 | カーリング | Comments(0)