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2018年 04月 26日
オッタチカタバミとタチカタバミの違い
d0006690_12274837.jpgオッタチカタバミ カタバミ科 カタバミ属

かつて「どっちなのか,タチカタバミとオッタチカタバミ」でその違いについて
  ①オッタチカタバミは花後に果柄が下垂する
  ②オッタチカタバミは根が浅く簡単に抜ける
と書きました。

①については必ずしも下垂しないものもあるようです。しかし,もっとはっきりとした違いがありました。

 オッタチカタバミは葉柄や花柄が1箇所からまとまっ
 て出ますが,タチカタバミは互生です。


「どっちなのか,タチカタバミとオッタチカタバミ」では写真について「タチカタバミだと思われます」と書いていますが,どうも「オッタチカタバミ」のようです。

d0006690_12271962.jpg「近くの公園」です。オッタチカタバミが一面に広がっています。ここは昨秋の「公園改修工事」でも手つかずの場所です。かつては一面のコマツヨイグサが見られたこともありましたが,今年はほとんど見かけません。

「近くの公園」の草花も年によって旺盛なものとほとんど見られないものがあります。今年はオオジシバリキュウリグサそしてオッタチカタバミが目立ちます。

d0006690_12273249.jpg【オッタチカタバミの葉は昼間に閉じる】

カタバミの葉は夜や天気の悪い時(日差しのない時)などに葉を閉じて下がります。この閉じた葉が半分食べられたように見えるので,「片喰」あるいは「傍食」(カタバミ)の名が付いたとの説があります。

しかし,オッタチカタバミは逆です。オッタチカタバミは日差しのある日中には葉を閉じたようになり下がります。そして,曇りの時とか日没近くになると横に広がります。

タチカタバミはどうなのでしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2018-04-26 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)