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2018年 04月 16日
前期高齢者の最後の1年へ
d0006690_1603727.jpg65歳以上を「高齢者」といいますが,「高齢者」人口が総人口に占める割合によって社会の呼び名が以下の変わります。
  7%以上   高齢化社会  1970年から
  14%以上  高齢社会   1994年から
  21%以上  超高齢社会  2007年から

13日の総務省の発表によると,2017年10月1日現在の人口推計では総人口は前年より22万7千人(0.18%)減の1億2670万6千人で,7年連続の減少です。65歳以上の高齢者は56万1千人増の3515万2千人となり、総人口に占める割合は過去最高の27.7%となりました。

「高齢者」人口の28%超えは目前ですが,「高齢者が28%以上」の社会の名称はまだありません。

その「高齢者」のうち,75歳以上を「後期高齢者」と言います。「後期高齢者」は人口学や老年学の学術専門用語ですが,2008年4月から75歳以上を切り離した独立の健康保険制度「後期高齢者医療制度」が発足する前後に,「後期高齢者」という名称には「75歳以上を切り離すのは差別的」「現代の姥(うば)捨て山」であるといった強い批判があり,「後期高齢者」という言葉はどうも評判が悪いようです。

一方で,65歳から74歳までを「前期高齢者」といいますが,こちらの用語は話題にならないだけでなく,ほとんど使用されないようです。

さて,きょうは私の誕生日,きょうから「前期高齢者」の最後1年に入りました。9連前のきょうは初めて電車の「優先座席」に座りましたが,特に感想はありませんでした。「前期高齢者」の最後の1年の最初の日に何かをしてみるつもりはありませんが,この9年の間に体力,気力はもちろんこと,なけなしの知力もすっかり衰えたことを知らされています。

※プレゼントされたアレンジメント,クリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2018-04-16 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)