2018年 04月 01日 ( 1 )

2018年 04月 01日
観測史上1位の暖かさ,3月の気温
d0006690_1782573.jpg3月は,奈良地方気象台の65年間の観測史上1位となる暖かさでした。桜の開花も平年より5日早く,観測史上7位となる3月24日でした。

【最高気温の高さ】
最高気温は16.8度で,平年を下回ったのはわずか6回だけでした。これまでの1位であった16.6度(2002年)を超えて16年振りに1位の更新でした。

また,日寒暖差の大きな月でもありました。平年の日寒暖差は10.3度(1日)〜11.9度(31日)の間ですが,日寒暖差が15度以上あつた日は11回でした。かといつて最低気温が低かったわけではありません。

【最低気温の高さ】
これまでの1位であった1991年の4.1度を0.4度も上回り27振りの1位の更新でした。「冬日」は2回ありましたが,平年以下であった日は9回でした。

【平均気温の高さ】
10.3度。2002年の9.8度を0.5度超えて,16年振りの1位の更新です。

【日照時間の多さ】
日照時間は215.9時間で,1975年の195.3時間を20.1時間上回って43年振りの1位の更新です。

3月は雨が少なかった訳ではありません。月降水量は130.5ミリで,観測史上14位の多さです。この降雨の日を中心に日照時間が0時間の日が7回ありました。しかし,概してよく晴れた3月でした。平年(4.4〜5.2時間)以下の日は9回しかなく,しかも10時間を超えた日が13回もありました。

【3月のいろいろある】
[月として]
・最高気温の高さ  16.8度   1位
・最低気温の高さ  4.5度   1位
・平均気温の高さ  10.3度   1位
・日照時間の多さ  139.2時間 7位
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by gakis-room | 2018-04-01 19:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)