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2018年 02月 24日
日本,韓国に惜敗して3位決定戦へ,カーリング・ピョンチャンオリンピック
d0006690_15134429.jpg※午前0時にアップした「速報」を全面的に書き換えました。

カーリング女子の準決勝,息詰まる好ゲームでした。ゲームは第1エンドに3点をあげた韓国が,ショットの正確さで第8エンドまではゲームを優位にすすめます。

第9エンド,日本のスキップ藤澤選手の絶妙なラストストーンが韓国のNO.1ストーンを押しのけて2得点,1点差とします。

第10エンド,比較的クリーンな展開が続き,日本はラストストーンでハウスの中央にNO.1を作りますが,センターガードからは半分ほど見えています。韓国のラストストーンが日本のNO.1をはじいて,日本のストーンはハウスの赤色の円から出ますが,韓国のラストストーンはそれよりほんの数センチ外に出て,日本のスチール。同点となりました。

エクストラエンド,韓国はラストストーンで辛うじて得点し,8−7で勝利しました。オリンピックでアジア勢が準決勝に進出するのはこれが初めてですが,韓国はさらにその上の金メダルを目指します。敗れた日本は24日20時05分から,スウェーデンに5ー10で敗れたイギリスと3位決定戦を行います。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 E 計
韓国 ★ 3 0 1 0 2 0 0 1 0 0  1  8
日本   0 2 0 1 0 1 0 0 2 1  0  7

【笑ってしまいました】
第10エンドの韓国のラストストーンが日本のNO.1ストーンをはじいた瞬間,勝ちを確信した韓国の選手はスティックを高々と上げました。日本の藤澤,吉田知の両選手も負けを確信(?)して,韓国のストーンをスイープしようとはしませんでした。しかし,韓国のラストストーンはゆっくりと流れてNO.2になろうとします。この時,藤澤,吉田両選手は慌ててスイープしますが,韓国のラストストーンはスイープの効果よりは自然の流れでNO.2となったようです。

スティックを上げたが負けとなった韓国選手の表情もさりながら,負けを確信(?)してスイープを怠ったのに,スチールしてしまった,そのばつの悪さからでしょうか,二人はごまかし(?)の大笑いをしていました。


d0006690_15132048.jpg【エピソード・おやつタイム】 
カーリングの個々の戦法,戦術は上位下達,スキップの指示で動くことが多いようですが,LS北見の場合には合議的な色合いが強いようです。その折りのメンバーによる同意の北海道弁(全員北見市出身)「そだねー」(そうだね)が可愛いとして,「そだねー」はネットでは急上昇ワードです。中には「そだねージャパン」というチームニックネームまで登場しているようです。

もう一つ,第5エンド後のハーフタイム(正式には「デッドタイム」と言うようです)時の栄養補給も「おやつタイム」とか「もぐもぐタイム」とかで人気のようです。17日のOAR戦中継のハーフタイム時に、NHKは中継を中断して男子フィギュアスケートの羽生,宇野選手へのインタビューを流しました。それで,NHKには「おやつタイム」カットへの抗議が殺到したと言います。

左は23日朝刊のテレビ欄です。21日のテレビ欄からは,抗議を意識したのかわざわざ「おやつタイム」を完全予告しています。また,NHKは17日にハーフタイムだけの動画をインターネット上で公開しましたが,再生回数は939,756万回です(24日午後5時健在)
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by gakis-room | 2018-02-24 18:00 | カーリング | Comments(4)