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2013年 03月 30日
辛夷(コブシ)は拳らしい,真っ白なコブシの花
d0006690_19495057.jpgコブシ(辛夷) モクレン科 モクレン属

遠くから見た時にはハクモクレンかと思いました。近寄って見るとコブシです。ハクモクレンもコブシもモクレン科,モクレン属ですから,まあ,兄弟みたいなものかと思います。

私は見たことがありませんが,コブシの実は集合果で,にぎりこぶし状のデコボコがあるそうです。それで,この果実の形状がコブシの名前の由来とのことです。

ですから,コブシは漢字では「辛夷」を当てますが,これはモクレンの中国名で,「拳」の漢字を当てるべきとの所論もあります。

枝は折れやすく,折ると,芳香が湧出するそうです。これは後から知りました。

d0006690_19501198.jpg花径は10センチほどです。花弁は6枚です。モクレンに似ていますが,モクレンの花弁は厚手ですが,こちらの花弁はモクレンに比べると幅が細く,薄手です。ですから,簡単に風になびきます。

d0006690_19502624.jpgモクレンの街路樹です。京都市営地下鉄の国際会館駅の北側の通りのもう一つ北側の通りです。

ところで,コブシの花と言えば,千昌夫の「北国の春」を思い出します。こちらです。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2013-03-30 20:30 | 花の手帳 | Comments(6)