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2008年 11月 03日
シモツケ バラ科 シモツケ属11月1日の「遠回りの帰り道」で生け垣の根本で見ました。シモツケと教えていただきました。花期は5月末〜8月初といいますから,この時期に見るのは不思議です。 私の見たものは背丈が30センチくらいでしたが,1メートルくらいになる低木です。花の大きさは,5〜6ミリの5弁の花でいくつか固まっています。 この花も昨日のフジバカマと同じように,細い糸のような雄しべが長く伸び出して,艶やかなピンク色とも相まって何となく賑やかな花です。しかし,必死のアピール(?)にも拘わらず,花言葉は「無駄なこと」だそうです。何となく気の毒な気がします。この花の中国名の由来を知ればなおさらです。 中国名は「繍線(しゅくせん)菊」です。「繍線」という女性の名前から来ています。古代中国の戦国時代(紀元前5世紀〜3世紀),「繍線」は敵に捕らわれ牢獄につながれた父を救い出そうとしましたが,生きてあうことができませんでした。それで,父の墓前に咲くこの花を持ち帰り,花を咲かせたといいます。 和名の「シモツケ」の名前の由来は,いたって単純で,何でも下野の国(栃木県)で最初に発見されたからとも,その地に多いからとも言われています。
by gakis-room
| 2008-11-03 08:41
| 花の手帳
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Comments(4)
無駄なこと、文化の日にふさわしい花言葉です^^。
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下野、私の盆棚にあります。花がいつ咲いていたのか分らないほど地味な佇まいの盆樹です。私の持っているのは、いわゆる八房性の芽吹きがよく葉の小さいものです。例の勝敗表、自生、野生にこだわりたいのでこの場合は△でしょうか?
saheiziさん,
私の子供の頃には「文化」も生活の中で威張っていました。「文化饅頭」とか「文化鍋」とか。しかし,最近は忘れられているか,うさんくささがただよい増す,「伝統文化」とか「日本文化」とか。 |
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