2018年 08月 10日
車椅子ラグビーを初めて見ました
d0006690_17262050.jpgきょうの午後,ウィルチェアー(車椅子)ラグビーをBS1で初めて見ました。オーストラリアのシドニーで行われている世界選手権決勝です。世界選手権,パラリンピックでの日本のこれまでの最高成績は2010年,世界選手権アメリカ・リッチモンド大会での3位です。

世界ランキング4位の日本は,予選リーグではパラリンピック2連覇中のオーストラリアに52−65で敗れましたが,A組予選2位で準決勝に進出。準決勝ではB組1位のアメリカを51−46で破って初めての決勝進出です。

オーストラリアとの決勝は一進一退の好ゲームを62−61で日本がオーストラリアを制して初優勝でした。
          ①   ②   ③  ④  計
  日本      14  18  13  17  62
  オーストラリア 15  13  16  17  61

「ラグビー」の名前が付いていますが,15人制,7人制ラグビーとは何もかも違います。ルールも知らないままでの初めての観戦でしたが,白熱したゲームとアナウンサーと解説者の丁寧な実況と解説で面白く見ることができました。アナウンサーは事前学習をしっかりとしてきたのでしょうが,それにしても見事な実況でした。

車椅子で行われるのは当然ですが,主なルール等です。

・コート  屋内で行われ,広さはバスケットと同じです。
・ボール  楕円形ではなく,球形で,バレーボールの5号球の改良型です。
・チーム  登録は8人で,コートには4人が出場します。女性も参加でき,交代は自由です。
・持ち点  選手は上・下肢とも障碍を持っており,その障碍の重さに応じて0.5〜3.5点の持ち点持ちます。コート内
      での選手の合計持ち点は8点以内です。ただし女性が出場する場合は0.5点加算されます。
・ゲーム  1ピリオド8分×4ピリオド。得点は全て1点です。
・タックル 車椅子を相手にぶつけて(タックル)進路妨害はできますが,車椅子の後ろからと後輪へのタックルは許
      されません。
・40秒ルール  攻撃側は40秒以内にシュート(写真の左端のポストの間を通過)しなければなりません。
・12秒ルール  攻撃側はゴールポストからボールをパスされてから,12秒以内に敵陣に入らなければなりません。
・10秒ルール  パスを受けた選手は10位内にドリブルかシュートをしなければなりません。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2018-08-10 18:00 | つれづれに | Comments(0)


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