2018年 07月 13日
クグガヤツリです
d0006690_17102911.jpgクグガヤツリ カヤツリグサ科 カヤツリグサ属

クグガヤツリ(莎草蚊帳吊)です。昨日のカヤツリグサと同じく「近くの公園」です。

背丈は10センチほどです。背丈の割には茎の中央についた小穂の大きさが目立ちます。

クグは,海岸の湿り気のある草原に生えるカヤツリグサの仲間ですが,なぜ「莎草」なのでしょうか。「莎草」を「ささめ」と読めば,チガヤに似た草で,葉を編んで蓑やむしろにしたと言います。「しゃそう」と読めばカヤツリグサあるいはハマスゲの漢名です。

「クグ」は日本古来の呼び名なのでしょうか。ノウゼンカズラ(凌霄花)もそうですが,時々理解できない花名の漢字をみます。

d0006690_17105433.jpg苞葉は花序よりも遙かに長く伸びています。

小穂の長さは1〜2.5センチくらいで,扁平で黄白色を帯びています。

鱗片は広卵形で,長さ約2〜3ミリです。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2018-07-13 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)


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