2018年 06月 11日
花弁よりも長い雄しべが美しい,ギンバイカ
d0006690_11133753.jpgギンバイカ(銀梅花) フトモモ科 ギンバイカ属

「近くの公園」のギンバイカが今が盛りです。背丈は2メートルほどです。

ギンバイカはずっと以前に「近くの公園」で出合っていますが,その時はすでに花期の終わり近くでした。


d0006690_11135560.jpg花径2センチほどの5弁の花は雄しべが長く伸びて,5枚の花弁を隠してしまっています。

咲きかけは蕊もそれほど伸びていないので,ウメの花のようで,それがギンバイカの命名にもなっていますが,残念ながら咲きかけの花は見当たりませんでした。

また,直径7〜8ミリの球形の蕾も印象的です。

d0006690_11142199.jpg横から見た花です。

中央やや右寄りに白い突き出ているものが雌しべでしょうか。

花はやがて花弁と雄しべが落ちて,萼と雌しべだけが残ります。その形は駒のようです。

秋には1センチ弱の実がなりますが,色は紫色から黒色に変わります。生食できるようですがとても苦いとのことです。

d0006690_11165098.jpg【ビヨウヤナギ】

花弁よりも蕊が大きくて目立つ花に,やはりこの時期の花ですが,ビヨウヤナギ(美容柳)(オトギリソウ科,オトギリソウ属)があります。



※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2018-06-11 18:18 | 花の手帳 | Comments(0)


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