タグ:9月の花の手帳 ( 102 ) タグの人気記事

2016年 09月 28日
秋が見えてきました
d0006690_1633543.jpg私とって「夏の終わりの告知」は「近くの公園」から聞こえてくるツクツクボウシの鳴き声ですが,「秋の到来の告知」はありません。それでも「近くの公園」のヤマハギやヒガンバナを見ると「秋になっていく」を感じます。以前はコスモスもありましたが,いつのまにかなくなってしまいました。

同じように6階の廊下から「近くの公園」とその横のイチョウの街路樹を見ると,少しずつ「秋になっていく」ことを感じることができます。

街路樹のイチョウの何本かはうっすらと黄緑色に変わり始めています。写真の上に見える桜の葉も少し色変わりを始めました。「近くの公園」の桜では,この桜の木が例年最初に紅葉します。

モミジの葉もそろそろ色変わりを始めるころですが,9月始めに除去されてしまったのでもう見ることはできません。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2016-09-28 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 09月 26日
アカメガシワの生命力
d0006690_16311026.jpgアカメガシワ トウダイグサ科 アカメガシワ属

最初はフヨウかと思いましたが,葉脈の様子が違いました。アカメガシワ(赤芽柏)と教えていただきました。

新芽の時の葉は赤く,葉の形が柏に似ているので赤芽柏です。落葉高木で,樹高は5〜10メートルになるようです。

「近くの公園」横の歩車道分離ブロックの歩道側です。この夏に気づきました。近くの公園にはアカメガシワはありません。種子は一体度どこから飛んできたのでしょうか。それにしてもよくもまあ,アスファルトの隙間を見つけだしたものです。今年の6月に見たヨウシュヤマゴボウもそうでした。

雌雄異株で,6月頃に黄色い花を咲かせるようですが,来年のその頃まで除去されずに残っているでしょうか。

d0006690_16313692.jpg葉は浅い3裂しているものと卵形のものがあります。

大きさは長さ5~20センチ、幅5〜10センチ位です。

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by gakis-room | 2016-09-26 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 09月 23日
赤と白の組み合わせが素敵です,ゲンペイカズラ
d0006690_14263269.jpgゲンペイカズラ シソ科 クサギ属

ゲンペイカズラ(源平葛)です。白い部分は萼,その先筒状の赤が花弁です。源氏の白旗と平家の赤旗に見立てて,それでゲンペイ(源平)です。別名はゲンペイクサギ(源平臭木),ゲンペイボク(源平木)です。

かつてゲンペイとつく花を2度見ました,ゲンペイ桃ゲンペイ小菊です。ゲンペイ桃は白と赤の花が咲き,ゲンペイ小菊は花が白から赤に変化しました。

>熱帯西アフリカ原産で,明治中期に渡来した常緑のつる性低木です。背丈は1メートルでしたが,3〜4メートルほどになるようです。

d0006690_14265526.jpg白い部分は萼で,五角形だそうですが,写真でも実際でもよくわかりませんでした。この萼は古くなると薄い赤紫色に色するそうです。また,萼の色が赤い物もあるようです。平家カズラかと思ったらベニゲンペイカズラでした。

鮮やかな赤色の花の花径は1.5センチほどです。長く突き出ているのは雌しべかと思います。

雄しべは4本で,まず雄しべが出ます。雄しべの先には紫の葯がつきます。雄しべが枯れる(写真では丸まっています)と次いで雌しべが伸びます。同じ花同士で受粉するのを防ぐためのようです。

写真では花は少ないですが,たくさんの花を付けるようです。葉の緑と萼の白と花弁の赤の取り合わせはとても素敵です。

花言葉は「チャンス到来」です。なぜでしょうか。

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by gakis-room | 2016-09-23 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2016年 09月 21日
和名は唐草春菊ですが・・・,ダールベルグデージー
d0006690_1524429.jpgダールベルグデージー キク科 ティモフィラ属

和名はカラクサシュンギク(唐草春菊)です。なぜカラクサシュンギクなのでしょうか。和名の由来がよくわかりません。

葉が唐草模様のように深く(細く)裂いるからでしょうか。それではなぜ春菊なのでしょうか。シュンギク(春菊)は葉の形がキク(菊)に似ているので春の花です。しかし,キク科の花として際立った特徴があるわけではありません。

背丈は15〜30センチほどです。

d0006690_153188.jpg花径は1.5〜2センチほどの小花です。

花期は3月〜11月です。


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by gakis-room | 2016-09-21 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 09月 17日
よく育ちます,フウセンカズラ
d0006690_15495116.jpgフウセンカズラ(風船蔓) ムクロジ科 フウセンカズラ属

フウセンカズラは2度目です。前回は2007年11月9日でしたから,9年前になります。当時は写真を拡大する方法を知りませんでした。※写真はクリックすると拡大します。

つるの長さは3メートルほどの長さになるそうです。旺盛な生育力を利用して簡単に家庭のグリーンカーテンにも使われるようです。

果実は最初は明るいグリーンですが,熟すと茶色に変わります。茶色に変わったものがいくつか見られます。内側はホオズキのように空洞になっていて,3つ分かれた部屋に一つずつ種が入っているそうです。取って開いてみたいとは思いましたが,よそ様のものですから,できませんでした。

d0006690_15502835.jpg4弁花です。4片の背後の上下の2片は萼でしょうか。

花径は3ミリほどです。この様な小さな花をちょっと離れた所からでも見ることができるようになったのは白内障の手術の効果です。

なお,フウセンカズラはつる性の1年草ですが,科名のムクロジ(無患子)は樹高15メートルにもなる落葉高木です。ムクロジの果実の種は数珠や羽根突きの羽根の黒い玉にも利用される相です。
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by gakis-room | 2016-09-17 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 09月 14日
色変わりするリトル・エンジェル,シコンノボタンの品種です
d0006690_17562055.jpgシコンノボタン ノボタン科 シコンノボタン属

シコンノボタン(紫紺野牡丹)のリトル・エンジェルと教えていただきました。

ボタン(牡丹)に似た(?)草花なのでノボタン(野牡丹)。その花の色が紫(紫紺)なのでシコンノボタンです。普通,ノボタンと言えばシコンノボタンを指すそうです。だからでしょうか,ネットではノボタンとシコンノボタンとの混同があるようです。

両者は属が違います(ノボタンはノボタン属)が花はとてもよく似ています。見た目にはノボタンの蕊の色と花の色はだけのようです。

 ノボタン  蕊は白で一部が薄黄色,花の色は紫の他に赤と白がある
 シコンノボタン  蕊は全て紫色,花の色は紫のみ

d0006690_17564515.jpg花径は3センチほどです。

蕊は白色ですが,シコンノボタンの改良品種です。シコンノボタンの花弁はほぼ重なり合いますが,こちらは細めです。

咲き始めは花弁の中央部分は白色ですが,咲き進むにつれて全体が赤紫色に変化していきます。上の写真の右上と右下に全体が赤紫になった物があります。

なお,「リトル・エンジェル」の枝変わりによって生まれた品種で,花は「リトル・エンジェル」と同様だが,葉が白っぽい緑色で縁に白斑が入る「オータム・カーニバル」といものもあります。

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by gakis-room | 2016-09-14 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 09月 12日
「しらゆきひめ」,ニチニチソウの品種です
d0006690_1534110.jpgニチニチソウ キョウチクトウ科 ニチニチソウ属

ニチニチソウの風車咲きの「しらゆきひめ」(カタカナの表記もみられました)です。

ニチニチソウの花の形はいろいろと改良されて、花びらが細くかざぐるまのように見える「風車咲き」(「京風車」など)や、花弁の縁が波打つ「フリンジ咲き」(奈良県桜井市の北畠園芸による育成品種)があります。

ニチニチソウはとても人気のある花のようです。実に多くの鉢植え,プランターのニチニチソウが戸口や路傍に出されています。

d0006690_15351323.jpg花径は2センチほどです。細身の純白の花弁と花心の黄色が印象的でした。

なお,北島園芸のホームベジにはほとんど同じ花が「ふうか」とされていました。

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by gakis-room | 2016-09-12 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 09月 11日
トルコ共和国ともキキョウとも無関係なトルコギキョウ
d0006690_811105.jpgトルコギキョウ リンドウ科 トルコギキョウ属(ユーストマ属)

トルコギキョウと教えていただきました。一般にトルコ「ギ」キョウと濁るようですが,濁らない呼び方もあるようです。

背丈は40〜60センチです。名前は「トルコ」・「キキョウ」ですが,アメリカ南部〜メキシコ原産で,トルコ共和国ともキキョウとも無関係です。キキョウはキキョウ科です。

もともとは、初夏から秋にかけて咲く「夏の花」のようですが,株を冷蔵保存するなど技術の発達により切り花は一年を通して流通しています。

また,各地で盛んに栽培されているようで,「トルコギキョウ」で検索すると各県や各地のJAの記事が多数見られます。たとえば,奈良県の場合は「農林部農業研究開発センター」です。

d0006690_8112319.jpg花径は3センチほどです。

花の色は,原種は薄紫から紫の花ですが,白,ピンク,ブルー,黄,緑,茶,褐色,写真のような覆輪のあるものまで多様な品種がつくり出されています。また,一重咲き,八重咲き,枝分かれして一本の茎にたくさんの花を咲かせるスプレー咲き,大輪,小輪と形も多様です。

「花の正花園」のホームページの「FLOWER NOTE」では,一重咲き108種,八重咲き247種のトルコギキョウが紹介されています。


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by gakis-room | 2016-09-11 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 09月 10日
「近くの公園」の北側の樹木がほとんど除去されました
朝,「近くの公園」からエンジンの音が聞こえてきました。定期的に行われる草刈り機とばかり思っていましたが,昼前に出て見ると,なんと大がかりな工事でした。工事と言うよりも「近くの公園」の北側の通路沿い60〜70mほどの樹木の4分の3が除去されて,整地にされてしまいました。
d0006690_16571875.jpg
除去された樹木は以下の通りです。
ソテツ,シロバナブラシノキ,イロハモミジ,サルスベリ,白と八重の赤のムクゲ,レンギョウ,松3本,白梅2本と紅梅2本。

シロバナブラシノキはここで初めて知りました。またその咲き方も面白いと思いました。イロハモミジの実と花サルスベリの花の詳細もここです。レンギョウの満開は見事でした。ここで咲く白梅は春の告知でしたが,その実は最初はラグビーボール形であることも知りました。

みんななくなってしまいました。作業中の人に聞いたら,「イルミネーションを作るとか」。どんな建造物ないしは工作物ができるのでしょうか。
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by gakis-room | 2016-09-10 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 09月 09日
エゾギクの寄せ植えっていいですね
d0006690_1646122.jpgエゾギク キク科 エゾギク属

エゾギク(蝦夷菊)でしょうか。間違っているかも知れません。かつてはシオン属(アスター)とされていたので,アスターと呼ばれることも多いようです。エゾギク属はこの1種だけです。

エゾギクは中国東北部,朝鮮半島北部の原産で,江戸時代の中ごろに日本に渡来したようです。九州で多く作られていたため薩摩菊とも呼ばれますが,なぜ「蝦夷菊」なのでしょうか。

背丈は40センチほどでしたが,100センチ近くにまでなるようです。一昨日のカリブラコアもこのような寄せ植えとに出会えたらと思います。

d0006690_16463373.jpg花径は4センチほどでしたが,3センチ〜10センチと多様です。

また,花の色も、多弁花ですが花弁の数も多様です。日本での改良は国際的に大きな評価を得ているそうです。

花言葉も色によって異なります。
  白  私を信じて
  赤  変化を好む
  ピンク 甘い夢
  青  信頼と不安(あなたを信じているけど心配)
  紫  恋の勝利

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2016-09-09 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)