タグ:7月の花の手帳 ( 71 ) タグの人気記事

2016年 07月 26日
昨日の花はマーカレットコスモスでした
d0006690_945188.jpgマーガレットコスモス キク科 ステイロディスカス属

昨日の花は「ユリオプスデージーではなくマーガレットコスモス」との訂正をいただきました。
なお,マーガレットはモクシュンギク属,コスモスはコスモス属です。

南アフリカ原産で,別名はイエローエンジェルです。花期は4月〜12月です。マーガレットコスモスとユリオプスデージーの花はよく似ていて,しばしば混同されるようですが,見分けの違いは花期以外に葉の色です。

 ・ユリオプスデージー  細かい毛が密集しており,
             灰白色
 ・マーガレットコスモス 明るい緑色

これで昨日の葉の色の違い,「灰白色」と「緑色」についての疑問が解けました。別の花でした。

d0006690_951367.jpgマーガレットコスモスもまた年を経ると木質化します。常緑低木ですから落葉したらそれは枯れたということのようですから,上の写真の手前の葉のないものはすでに枯れているのかも知れません。

花期は4月〜12月ですが,同じ時期に一斉に咲いて一旦枯れ,再び咲く…というサイクルを繰り返すようです。昨日は「名残の花」としましたが,単に花の数が少ないだけでした。

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by gakis-room | 2016-07-26 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 07月 25日
名残のユリオプスデージー
訂正
ユリオプスデージーではありませんでした。
マーガレットコスモスのようです。
(7月26日)

d0006690_15323928.jpgユリオプスデージー キク科 ユリオプス属

ユリオプスデージーと教えていただきました。

南アフリカ原産の常緑低木です。1970年代にアメリカ経由で渡来しました。

背丈は50センチほどです。デージー(ヒナギク)の名前が付いていますが,年を経ると茎は木質化してゴツゴツしてきます。手前の葉のないものがそれです。

葉は羽状に深く切れ込んでいます。「柔らかい毛が密生し,灰白色に見える」とするサイトが複数ありました。近寄ってみても「毛の密生」はありませんでした。

画像検索してみると「灰白色」と「緑色」のどちらもありました。[灰白色]は季節的なものなのか,あるいは他に原因があるのか、私には不明です。

d0006690_15351131.jpg花径は3センチほどです。花茎を15センチ前後伸ばして先端に1輪の花を付けます。

花期は11月から5月ころですから,この花は名残の花です。盛りの時に見てみたいと思っています。

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by gakis-room | 2016-07-25 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 07月 24日
イソトマです
d0006690_1848010.jpgイソトマ キキョウ科 イソトマ属

イソトマです。背丈は30〜40センチくらいです。

イソトマについてはこれまで2度書いています。1度目は2008年の7月です。この時初めてイソトマを知りました。まだ,「全体像+接写」という形をとる前のことでした。それで再びと言うわけです。

2度目は2014年の10月です。この時はピンクのイソトマでした。

d0006690_18481731.jpg花径は3センチほどです。

開花期は4月から10月と長いですが,どうも
  (4月〜7月)+(9月〜10月)
のようです。秋に咲くのは7月下旬に切り戻した場合だそうです。

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by gakis-room | 2016-07-24 19:20 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 07月 21日
サトイモの花を見てみたい
d0006690_1742963.jpgサトイモ サトイモ科 サトイモ属

単にイモ(芋)と言えば,ジャガイモ,サツマイモ,サトイモのどれでしょうか。

ジャガイモの伝来は16世紀末,食用としての栽培はもう少し遅いようです。また,サツマイモの薩摩藩での栽培は18世紀の初めのようです。これらに比べるとサトイモの栽培は古く,奈良時代にはすでに栽培されていたようです。

元々「イモ」と呼ばれるものは,山で採れる「山芋」のことを指し,それと区別するために、「里で栽培される芋」の意味で「里芋」と呼ぶようになったそうです。そのサトイモの収穫は秋です。

中秋の名月の日にはこれを供えるので「芋名月」と呼ばれています。旧暦8月15日は今年は9月15日です。

ちょうどその頃にサトイモの花は咲くようです。しかし,サトイモの花はサツマイモの花がきわめて珍しいように,滅多に見られるものではないようです。けれども,幸運にもそのサツマイモの花を私は見ることができました。サトイモの花を見る幸運にも巡り会うことはあるのでしょうか。

サトイモの花はこんなの花です。

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by gakis-room | 2016-07-21 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2016年 07月 20日
哀れ,イチョウの若木,2016・その4
d0006690_18405190.jpg18日の夕方のことです。2本残っていたイチョウの若木が2本とも引き抜かれていました。昼前には異常はありませんでしたから,誰かの午後の仕業です。

2本のうち,手前の1本は抜かれたまま,放置されていまたが,歩車道境界ブロックに近かった1本は葉だけが残されて,茎は見当たりませんでした。

イチョウの根元が整理された様子はありませんでしたから,子供のいたずらだったのでしょうか。

d0006690_18412436.jpgとりあえず,残された1本は植えなおしておきました。

朝と夕に水をやってはいますが,きょうの夕方には葉はかなり萎れています。「イチョウの若木,2016」はこのままあっけない幕切れとなってしまいそうです。

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by gakis-room | 2016-07-20 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2016年 07月 15日
もうヤマハギが咲いています
d0006690_1614552.jpgヤマハギ(山萩) マメ科 ハギ属

「近くの公園」です。数日前から咲き始めました。ヤマハギは「秋の七草」のひとつです。今年の立秋は8月7日ですが,立秋以前にもう咲いています。花期は7月〜9月とのことですから,もう咲いていても不思議ではありません。。

花言葉は
  思案,内気,柔らかな心,柔らかな精神
などです。

枝垂れした細い茎に,小さい花をたくさん付けるその姿が,控えめながら,たくましさを感じさせるからだそうです。果たしてどうでしょうか。

「春の七草」は食用ですが,「秋の七草」はもっぱら眺め愛でるものです。「秋の七草」の由来は万葉集の山上憶良の二つの歌からだそうです。

  秋の野に 咲きたる花を 指(および)折り かき数ふれば 七種(ななくさ)の花

  萩が花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 姫部志(をみなへし) 
  また藤袴(ふじばかま) 朝貌(あさがお)の花

「朝貌(あさがお)」については,朝顔,昼顔,木槿(ムクゲ),桔梗(キキョウ)などの諸説がありますが,桔梗とする節が最有力のようです。

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by gakis-room | 2016-07-15 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 07月 13日
健在のヤナギも実は危うい
d0006690_16262226.jpg昨日,途中から折れたけれど「大胆に剪定され,現在も健在」と書いたヤナギも実はとても危うい状態です。

遠くから見ると,全体像は少しいびつな形ですが,右の部分は大きく枝を伸ばし,青々と葉を茂らせています。

しかし,…

d0006690_16264573.jpg近づいて見ると,幹の半分くらいは朽ちています。そして,雨水が貯まって今以上に朽ちるのを防ぐために削り取られています。さらに根元では完全に空洞化しています。

台風でないとしても瞬間的な強風にどこまで持ちこたえられるか,とても気になります。

このヤナギの撮影場所から左へ2メートルの所に「私のベンチ」があります。ベンチで休みながら,我が身を見ているような気になってしまうことがあります。

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by gakis-room | 2016-07-13 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 07月 12日
ヤナギの老木,倒れる
d0006690_1519843.jpg「近くの公園」の池の周囲に柳が5本ありました。かなりの古木で,老木と言ってもいいのかも知れません。

この5本の内,1本は2009年の年末の強風で本体の途中から折れました。その後,大胆に剪定されて現在も健在です。このヤナギの隣のヤナギが2010年12月の初めに強風で本体の途中から引き裂かれました。こちらはその後根元から伐採されました。この2本はいずれも「私のベンチ」のすぐ近くです。

数日前,池の反対側のヤナギが根元から折れているのに気づきました。このヤナギは数年前からすでに枯れており,葉を付けることはありませんでした。

d0006690_15193760.jpgそして,枯れていただけでなく,内部の空洞化もかなり進んでいましたから,いつ倒れてもおかしくはありませんでした。まあ,大往生なのかもしれません。

イチョウの若木の生育が中途で阻まれていくのも痛々しいですが,老木とは言え,大きな木が朽ちて倒れていくも別の痛さを感じます。我が身になぞらえるからなのでしょうか。

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by gakis-room | 2016-07-12 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 07月 09日
瑠璃二文字(ルリフタモジ),花の名前です
d0006690_1528979.jpgルリフタモジ ユリ科 ツルバギア属

ルリフタモジかと思います。漢字では「瑠璃二文字」です。「瑠璃」は青紫色のこと,では「二文字」とは。

「二文字」とはニラのことです。古代に,ネギ(葱)は「岐(き)」と一文字で書いたので,これを「女房詞」では「ヒトモジ」,ニラ(韮)は「爾良(にら)」と二文字で書いたので「フタモジ」です。つまりは「瑠璃色の・ニラ」です。葉がニラに似て,葉や茎を折るとニンニクの臭いがするところからでしょうか。

しかし,南アフリカ原産のこの植物にいったい誰がこのような古風な名前を付けたのでしょうか。背丈は30〜50センチほどです。

d0006690_15283192.jpg散形花序の一つの花の花径は2センチほどです。小さな花ですが,スイセンのように副花冠が見られます。

集散花序と花の形はちょうどこの時期に咲いているムラサキクンシランを小型にした感じです。

「瑠璃(色)」とつきますが,青紫色ではなく,むしろ薄紅紫色です。他に白色,桃色もあるそうです。

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by gakis-room | 2016-07-09 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 07月 06日
2/6,生き残りです,イチョウの若木,2016・その3
d0006690_15274542.jpgイチョウの若木について,今年はたくさん芽吹いたので6本を対象としました。5月24日のことです。

ほぼ1か月後の6月18日では,6本の内,⑥はすでに枯れ,⑤も病んでいました。

d0006690_15272237.jpgきょうの様子です。
⑤に加えて③もすでに消失し,④も頂部の葉は枯れて,下の小さな2枚もほぼダメになっています。

①と②は順調に生育しています。①は,茎だげで歩車道境界ブロック(高さは14センチ)を超え,4枚の葉を含めると18センチほどの高さになっています。

今のところ,①と②の全部の葉も大丈夫です。なんとかこの夏を超えてほしいと願っています。


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by gakis-room | 2016-07-06 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)