タグ:5月の花の手帳 ( 168 ) タグの人気記事

2007年 05月 10日
「煙の木」の花です
d0006690_175923100.jpg「煙の木」の花です。「例の田舎道」で見ました。正式には「ハグマノキ」というようです。

漢字では「白熊の木」と書いて「ハグマノキ」と読ませます。ウルシ科の木です。ハグマ(白熊)とは,動物のヤクのしっぽで作られた旗竿や矛先につける飾りのことです。

別名にはスモーク・ツリーとかカスミノキ(霞の木)というのもあるようです。

この木をご存じの方には「煙の木」の命名に不思議はないと思います。始めて見た方は7月までお待ちください。

7月に再アップします。納得できると思います。昨年の7月に始めて見ましたが,不思議な花です。
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by gakis-room | 2007-05-10 18:00 | 花の手帳 | Comments(5)
2007年 05月 08日
ハルジオンが見えるようになりました
d0006690_1921550.jpgハルジオンのようです。キク科アズマギク属。漢字では「春紫苑」と書きます。春に咲く「紫苑」が名前の由来です。

他に濁らないで「ハルシオン」あるいは「ハルジョオン」(春女苑)という呼び方もあるようです。ハルジョオンは牧野富太郎の命名だそうです。

3センチくらいの花です。これもこれまで私には見えていなかった花です。

1920年頃,北米から園芸植物として渡来し,その後全国にに広がったそうです。先日,東京の武蔵野市に行った時も,路地でたくさん見ました。生命力の強い草花のようです。

全体を見るといかにも野草といった感じですが,花だけを見るとその白さも含めてかわいらしさがあります。私は濁らない「ハルシオン」の呼び方が好きです。
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by gakis-room | 2007-05-08 19:05 | 花の手帳 | Comments(0)
2007年 05月 02日
ゼラニウムと葵
昨日,「『近くの公園』で見られるものは,フジの花とウメの実だけになりました」と書きましたが,1つ見落としていました。
d0006690_1847433.jpgゼラニウムのようです。ゼラニウムの桃色種でしょうか。通り道に沿った植え込みの反対側に咲いていました。

ゼラニウムは多種類あるようです。あるサイトにゼラニウムの和名が「天竺葵」とありました。「天竺」ではない単なる「葵」の花はどんな花か知りたくなりました。

しかし,検索しても単なる「葵」の花は見つかりませんでした。
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by gakis-room | 2007-05-02 18:55 | 花の手帳 | Comments(0)
2007年 05月 01日
ノゲシ,「近くの公園」の野草はこれでお終い
d0006690_18195826.jpgノゲシです。名前を知ったのは昨日ですが,この花は以前から知っていました。「花はタンポポにそっくりだが,花から下が違うな」と漠然と見てきました。あちこちに咲いています。

「野に咲くケシ」と言うことのようですが,ノゲシはタンポポと同じキク科で属はノゲシ属です。ケシ,ヒナゲシはケシ科です。

ところで,この写真は先週末に「近くの公園」で撮ったものですが,きょう行ってみたら,公園は完璧なくらいきれいに除草されていました。野草はタンポポも含めて何もありません。

ボランティアの人たちの活動だと思います。しかし,今の私にとっては身勝手この上ありませんが,「楽しみを奪われた」感じです。

ですから,今,「近くの公園」で見られるものは,フジの花とウメの実だけになりました。クチナシ,朴の木の花,ムクゲが咲くまでに生えてくる野草を楽しみに待つことにしました。
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by gakis-room | 2007-05-01 17:14 | 花の手帳 | Comments(10)
2006年 05月 25日
造花のような花
d0006690_341776.jpgとある家のフェンスの下の狭い空間に植えられていた花です。

名前は知りません。色といい,形といい,見た目にも造花のような花でした。

かわいらしさは感じませんでしたが,この花が,小道の両端にずーっと連なっている場面を想像してみました。

アニメの一場面のような,なんとなくファンタスチックな感じです。

【追記】ピョルスニさんから,この花は「マツバギク」と教えていただきました。
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by gakis-room | 2006-05-25 23:45 | 花の手帳 | Comments(4)
2006年 05月 23日
ささやかなツツジ
d0006690_180816.jpgツツジが盛りです。植え込みにこんなに多くツツジが使われているとは知りませんでした。

色も様々です。濃いピンクから薄いピンク。そして白色のツツジの白はまさしく純白そのものです。

先日,例の田舎道歩いていて,ちょっとした崖にひっそりと咲いている山ツツジを見ました。

群れて咲くツツジは遠くからでも鮮やかですが,こんなツツジもなかなかのものに思われました。
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by gakis-room | 2006-05-23 18:07 | 花の手帳 | Comments(2)
2006年 05月 21日
ジャガイモの花
d0006690_636495.jpgジャガイモの花を見ました。ジャガイモのイメージとはかけ離れた,薄紫のきれいな花です。

遠い昔,農家で下宿していた頃,日曜日には下宿屋の主人,つまりは農家の主について時折畑に行きました。積み立てのイチゴがおいしかったことを今でも覚えています。

そのころにもジャガイモの花を見ました。しかし,私の記憶に残っているジャガイモの花は白色でした。品種が違っていたのかもしれません。そして雄しべ・雌しべ(?)が黄色であることは記憶には残っていません。

田舎道を歩いているといろいろな野菜の花に出会えそうです。ナスは少しずつ成長しています。
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by gakis-room | 2006-05-21 23:45 | 花の手帳 | Comments(4)
2006年 05月 02日
チンダルレって何?
d0006690_15285715.jpgソウルに着いた30日は黄砂があり,機内からはかなり高度が下がるまでは町は見えませんでした。翌日の5月1日の黄砂はもっと強かったようです。

帰りの2日は黄砂もなく遠くまでがよく見渡せました。ソウル市内にかぎらず,空港への道路からも至る所に,赤,ピンク,白のツツジを見ることができました。

ツツジには幾種かあることは知っていましたが,ケナリ(レンギョウ)とともに韓国の春を象徴するチンダルレを3月25日には「山ツツジ」と書きましたが,これは正しくないようです。

韓国観光公社のホームページでは「ゲンカイツツジ」となっていました。朝鮮語辞典(小学館)では「カラムラサキツツジ」とありました。

「日本の植物たち」(http://kasugak.sakura.ne.jp/ )によると,ツツジ目ツツジ科に分類されるものは61種あるそうです。それには「ゲンカイツツジ」と「チョウセンヤマツツジ」はありましたが,「カラムラサキツツジ」はありませんでした。

「植物園にようこそ(http://aoki2.si.gunmau.ac.jp/BotanicalGarden/)によると「カラムラサキツツジ」は「ゲンカイツツジ」の母種とありました。とすれば,朝鮮語辞典の記述のように「チンダルレ」の和名は「カラムラサキツツジ」が正しいようです。

なお,それぞれの学名は以下の通りでした。
ゲンカイツツジ(玄海躑躅)
  学名:Rhododendron mucronulatum var. ciliatum
チョウセンヤマツツジ(朝鮮山躑躅)
  学名:Rhododendron yedoense var. poukhanense
カラムラサキツツジ(唐紫躑躅)
  学名:Rhododendron mucronulatum
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by gakis-room | 2006-05-02 23:45 | 花の手帳 | Comments(2)