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2017年 04月 30日
「みはらしの丘」の1/2250ですが「ネモフィラの丘」に行ってきました
d0006690_9285196.jpgルリカラクサ ハゼリソウ科 ネモフィラ属

ネモフィラ(ルリカラクサ)との初めての出会いは昨年の3月初めでした。その時に茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」内の「みはらしの丘」に咲く450万株を知りました。

450万株にははるかに及びませんが,2000株の「ネモフィラの丘」が大阪にあることを知り,先日行ってきました。JR大阪駅の北の「うめきたガーデンⅡ」で,10万株の花が咲いています。貨物駅の跡地での期間限定庭園で,昨年の10月7日〜今年の3月20日までが,第1期,今回は第2期で3月28日〜9月24日までです。

d0006690_929645.jpg近づくとこんな感じです。

d0006690_9292126.jpg少し離れて見るとそれほどの広さではありません。

右奥の建物は「花咲く丸太小屋CAFE」です。さまざまなコーヒーが提供されています。

d0006690_9294288.jpgこんなネモフィラも咲いていました。「ネモフィラ・マクラータ(マキュラータ)」です。和名は「モンカラクサ(紋唐草)」です。青色の斑点模様が入る唐草との謂いです。

上の和名がルリカラクサ(瑠璃唐草)のネモフィラは,正式に「ネモフィラ・メンジーシー(メンジェシー)」です。

ネモフィラ属は北米からメキシコにかけて13種が分布するそうです。

d0006690_9295627.jpg入り口すぐのところにある苔で覆われた高さ5メートルのキリンです。産経新聞の27日朝刊ではこのキリン像について「迫力満点で来場者が歓声を上げる」と報じていましたが,私にはいささかの感動もありませんでした。「うめきたガーデン」の主催は「うめきたガーデン実行委員会」ですが,その中心は産経新聞ですから,単なるキャンペーン記事です。

30分ほどで見て回れますが,花の名前の掲示もほとんどなく,ちょっと不親切です。それで入園料1,000円はどうなんでしょうか。私は2,250分の1の「ネモフィラの丘」を見たくて行きました。ちなみに,国営ひたち海浜公園の入園料は410円,65歳以上の私は210円です。

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by gakis-room | 2017-04-30 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2017年 04月 27日
ヒアシンスのミニ版のようです,プシュキニア
d0006690_15172232.jpgプシュキニア ユリ科(ヒヤシンス科) プシュキニア属

プシュキニア(プシキニア)と教えていただきました。

原産地はコーカサス,トルコ,レバノンです。背丈は10センチほどの小さな花です。ヒヤシンスのミニ版といったところです。

科名については「キジカクシ科」とするものもありました。また,プシュキニアは属名で,個々に品種名があるようです。

d0006690_15175491.jpg1つの花は一戦ほどで,白地に淡い青筋がちょっとおしゃれな感じがします。

品種名は「スキロイデス」と思われますが,あるいいは「リバノティカ」かも知れません。

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by gakis-room | 2017-04-27 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 04月 24日
これまで気づきませんでした,「近くの公園」のナツグミ
d0006690_16281346.jpgナツグミ(夏茱萸) グミ科 グミ属

ナツグミ(夏茱萸) と教えていただきました。「近くの公園」です。2〜4メートルになる落葉低木ですが,刈り込まれているために1メートル弱です。

夏(6月から7月)に赤い実を付けるグミなので「夏グミ」です。その赤い実にも花にもこれまで気づきませんでした。なぜなのでしょうか。

また「茱萸」を「グミ」と詠ませていますが,「山・茱萸」は「ヤマ・グミ」ではなく「サン・シュユ」です。この違いは何なんでしょうか。

d0006690_16282718.jpg花径1センチ弱で目立たない色の花ですが,こんなにもたくさんつきます。

d0006690_16284812.jpg花径は1センチ弱です。長さは1.5センチほどです。

なお,よく似たものにトウグミ(唐茱萸)があります。トウグミはナツグミの変種とのことですが,その違いは「葉の表をルーペで拡大し鱗状毛があればナツグミ,星状毛があればトウグミである」のようです。パソコンで拡大してもよくわかりませんでした。



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by gakis-room | 2017-04-24 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 04月 23日
近所に咲いていました,クサノオウ
d0006690_1672126.jpgクサノオウ ケシ科 クサノオウ属

クサノオウです。背丈は40センチほどです。「近くの公園」横の路地です。

クサノオウとは8年前の8月に出会っています。場所は「ゲンノショウコ」と同じ旅先でした。もう見ることはないと思っていましたが,こんな近くで再会できるとは嬉しい限りです。

クサノオウの漢字表記について,8年前には下記のように書いていますが,「草の王」を訂正です。
「草の黄」 茎や葉を傷つけると黄色の汁を出す
「瘡の王」 その汁が瘡(くさ:皮膚病の総称)に効く
「草の王」 意味不明 薬草の王 

d0006690_1826683.jpg花径は2センチほどです。

中央の曲がった緑色の部分は雌しべですが,このように曲がった雌しべはクサノオウだけでしょうか。

花後(8月頃)に3〜4センチの莢(果実)を上向きに付けるとのことですから,是非見たいと思ってます。

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by gakis-room | 2017-04-23 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2017年 04月 22日
花径は1センチほどです,ヒメブタナ
d0006690_15222293.jpgヒメブタナ  キク科 エゾコウゾリナ属

「近くの公園」です。ヒメブタナと教えていただきました。

ブタナより小型なのでヒメブタナです。ブタナの花期は5〜9月ですが,こちらは3〜5月

背丈は30センチほどですからブタナよりは10〜20センチ低いでしょうか。
ブタナの花径は3センチ前後ですが,ヒメブタナは1センチ前後です。

ブタナ出会ったのは2007年5月の末ですから,かなり早くに出会っています。その後もブタナとはあちこちでよくで合っていますが,「近くの公園」ではこれまでに出会ってはいません。もちろんヒメブタナも初めての出会いです。

d0006690_15223690.jpg花径は1センチほどです。

舌状花だけで,筒状科はありません。

ここでは一株だけですが,すらっと伸びた茎の先に1センチほどの小花が風に揺れる群生は素敵だろうなと思います。

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by gakis-room | 2017-04-22 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 04月 21日
ローマン・ヒアシンスでしょうか
d0006690_1624442.jpgローマン・ヒヤシンス ユリ科 ヒヤシンス属

ローマン・ヒアシンスでしょうか。ヒアシンスには2種類あることを知りました。ダッチ・ヒアシンスとローマン・ヒアシンスです。

・ダッチ・ヒアシンス
  オランダで品種改良され,花がびっしりと付く。1
  個の球根から1本の茎が伸びる。
・ローマン・ヒアシンス
  フランスで品種改良され,花数は少ない。1個の球
  根から数本の茎が伸びる。

写真からはよくわかりませんが,根元を見ると一カ所から2本の茎がででいました。

茎が数本ではなく,花の数も少ないとは言い切れませんが,花のブラシのようなびっしり感がありませんから,ローマン・ヒアシンスかと思います。

d0006690_1649147.jpg左は2011年4月2日の「風信子,ヒヤシンスのことでした」の花です。

茎の根元見ると茎が切り取られた痕がいくつか見られますから,ローマンヒアシンスのようです。

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by gakis-room | 2017-04-21 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 04月 20日
「近くの公園」でアリアケスミレを見ました
d0006690_1713283.jpgアリアケスミレ スミレ科 スミレ属

アリアケスミレです。アリアケスミレについては2度目です。1度目は5年前の4月に路傍で見ました。これは「近くの公園」です。

何カ所かで咲いています。「近くの公園」では新しい草花を見るのは久し振りです。2年前の4月の「オオキバナカタバミ」以来かと思います。

それ以前と言えばいつでしようか。それだけに初めての花ではありませんが,「近くの公園」での出会いを嬉しく思いました。

d0006690_1714689.jpg5年前のアリアケスミレと比べてみると,紫色の筋はやや薄く観じられます。

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by gakis-room | 2017-04-20 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2017年 04月 18日
オキザリス,パープルドレス
d0006690_1038541.jpgオキザリス,パープルドレス カタバミ科 カタバミ属

在来種をカタバミ,渡来の園芸種をオキザリスと呼んででいるようですが,そのオキザリスには800~850種があるそうです。そして,育種されたものには思い思いの名前が付けられているようです。

この「パープルドレス」もその1つかと思われます。赤紫色の葉を「紫のドレス」との見立てでしょうが,私には「?」です。

d0006690_10383576.jpg花径は2.5センチほどです。同じような色合いの葉を持つカタバミにアカカタバミがありますが,アカカタバミの花の色は黄色,花と葉の大きさは共に1センチほどです。

花の色と大きさは「桃の輝き」に似ています。また,このパープルドレスも桃の輝きと同じように開ききらない方がいいのかも知れません。

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by gakis-room | 2017-04-18 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 04月 15日
ウスゲショウ(薄化粧)が開花しました
d0006690_1714740.jpgウスゲショウ ベンケイソウ科 マンネングサ属

3月21日の「ウスゲショウ」の開花です。伸びた茎の先に2つ3つの花をつけています。

4月〜6月頃にメキシコマンネングサにそっくりな花を付けるとのことでしたが,以外早い開花です。

d0006690_1721112.jpg花の大きさは2〜3センチほどです。メキシコマンネングサは1センチたらずでしたから,二回りほど大きい花です。

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by gakis-room | 2017-04-15 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 04月 14日
ヒマラヤスギは杉ではなく,その松ぽっくりをシダーローズといいます
d0006690_1532454.jpgヒマラヤスギ マツ科 ヒマラヤスギ属

「近くの公園」にはヒマラヤスギが公園の南側と東側に合計16本あります。通常,ヒマラヤスギはきれいな円錐形を形作りますか,「近くの公園」のものはてっぺんが剪定されていて「ずんぐりむっくり」になっています。それで,きょうまでは「形の悪いヒマラヤスギ」以上には関心がありませんでした。

きょう,そのヒマラヤスギの松ぽっくりの実物(3枚目の写真)を教えていただきました。それでヒマラヤスギについて調べてみました。

ヒマラヤスギの原産地ヒマラヤ北西部からアフガニスタンで,名前に「スギ(杉)」と付いていますが,杉の仲間ではなく,松の仲間(マツ科)です。

日本へは明治初期にイギリスから種子で渡来しますが,英語のHimalayan Cedarを日本語に訳すときにCedarをマツ科の樹木なのに「杉」としたようです。同じように西アジアに分布するレバノンスギ(国旗の図案になっている)も杉ではなくマツの1種です。

d0006690_153573.jpgヒマラヤスギの葉はクロマツに似ています。

ヒマラヤスギには雌花と雄花がありますが,雌雄同株です。雄花は数センチの長さで10月〜11月に開花します。

雌花は雄花より小さく,受粉すると1年〜1年半かけて長卵形の果実(松ぽっくり)を形成します。雄花と雌花は「松の雄花と雌花」とそっくりです。

こちらのサイト「『東京花景色』のヒマラヤスギ」で雄花,雌花,松ぽっくりはを見ることができます。

成熟した松ぼっくりは果軸を残して下部から剥がれていき,先端部分が地上に落ちてきます。

d0006690_1542263.jpg地上に落ちた松ぽっくりです。

直径は3〜4センチほどです。その形から「シダーローズ」と呼ばれて,リースなどに利用されます。

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by gakis-room | 2017-04-14 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)