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2017年 08月 19日
背丈は30〜40センチ,極矮性のヒマワリです
d0006690_15202462.jpg極矮性ヒマワリ キク科 ヒマワリ属

極矮性のヒマワリです。背丈は40〜50センチほどです。

ヒマワリには背丈が1.5~3メートル以上になる高性種,60~70センチの矮性種,30~50センチにしかならない極矮性種に大別されるようですから,これは極矮性種です。

これまでにも背丈の低いヒマワリを見たことはありましたが,これほどの低さは初めてです。上の白い部分はガードレールの下段です。あるいはプランターの高さとの比較からも低さがわかるかと思います。

この極矮性のヒマワリは「サカタのタネ」が創出した「サンタスティック クリアイエロー 」かも知れませんが,自信はありません。

d0006690_15141758.jpg花径は3センチほどてす。
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by gakis-room | 2017-08-19 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 18日
きょうは「猛暑の特異日」,そして1994年8月の奈良
d0006690_1610968.jpgウィキペディアによれば,きょう18日は「猛暑の特異日」だそうです。しかし,奈良の最高気温は32.5度で「猛暑日」には遠く及びません。ちなみに2001年以降の8月18日が「猛暑日」であったのは6回ですから,確率としては35.3%です。「猛暑の特異日」としてはどうでしょうか。

ところで,ウィキペディアの「猛暑」の項では,日本における過去の猛暑の年として1994年,2007年,2010年,2013年の4年について「〇〇年の猛暑(日本)」として別項目を指示しています。

【1994年】
あの「超えよ,94年」の1994年です。この年の8月に,奈良の日最高気温の8月としての1位〜4位を記録していますが,この記録は現在でもなお更新されていません。また,最高気温の月平均は35.4度で,2位の1995年の34.9度を大きく引き離して,観測史上1位です。

この最高気温の月平均35.4度は,奈良の観測史上1位であるだけでなく,1994年の8月の最高気温の月平均では,全国3位の暑さでした。このことを最近知りました。「猛暑日」の18回も1995年,2010年と並んで奈良の観測史上1位です。月平均が全国3位の暑さの月を一体どのように過ごしていたのでしょうか。

なお,この年の7月もまた記録的な暑さの月でした。

【2007年】
8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市で40.9度を観測して,1933年の山形市で観測された日本の最高気温40.8度を74年振りに更新しました。「暑いぞ!,熊谷」のキャッチフレーズは2005年〜2016年です。

【2010年】 
奈良では,「猛暑日」18回の8月もさりながら,9月に「猛暑日」を8回観測しています。ちなみに2位は1985年の4回です。9月12日は1990年9月12日と共に最も遅い「猛暑日」となっています。

【2013年】 
8月12日に高知県四万十市江川崎で41.0度を観測し,歴代全国1位を更新しました。なお江川崎では10日〜13日まで4日連続で40度以上を観測しています。
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by gakis-room | 2017-08-18 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 17日
「近くの公園」の片隅で
d0006690_16161149.jpgこれは太極拳でしょうか。「近くの公園」の東の隅です。朝,8時過ぎから30分ほど,中国風の音楽に合わせて演じられています。

人数は日によって多少の違いがありますが,20人前後です。若者はいません。中年以上の方々で,女性がやや多いようです。

自転車も何台かとめられ,レジャーシートの上にバッグなどの手荷物がおかれていますから,近くの方々ではないようです。

終わると,タオルで汗をぬぐいながら,ひとしきり談笑されていました。どのような団体の方々なのでしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-08-17 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2017年 08月 16日
パウエリーさんの作品,クリナム・パウエリー
d0006690_15503720.jpgクリナム・パウエリー ヒガンバナ科 ハマオモト属

クリナム・パウエリーでしょうか。
別名はないようです。

「アフリカハマユウ(クリナム・ブルビスペルムム)」の中の「「クリナム ロンギフォリウム」と「クリナム・ムーレイ」の交配種で,19世紀後半にイギリスで作出されたとのことです。

アフリカハマユウの親類筋にあたるのでしょうか。ちなみに「パウエリー」は作出した園芸家の名前です。

背丈は60センチほどです。昭和の初めに渡来したようです。

d0006690_15505838.jpg花弁の長さは6〜10センチほどです。



※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-08-16 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 15日
8月15日の常套句への違和感
d0006690_17572549.jpgやはり「敗戦の日」は降伏文書に調印した9月2日だ思うのですが,それはともかくとして,8月15日に聞かされる2つの常套句があります。

①今日の平和と繁栄は戦没者の犠牲の上に築かれた
②国のために命を捧げた

奇しくもきょうの「全国戦没者追悼式」での安倍首相は挨拶で,この2つの常套句を口にしています。

【安倍首相の挨拶】
…いま、私たちが享受している①平和と繁栄は、②かけがえのない命をささげられた皆様の尊い犠牲の上に築かれたものであります。私たちは、そのことを、ひとときも忘れることはありません。改めて、衷心より、敬意と感謝の念をささげます。…

戦後の「平和と繁栄は戦没者の犠牲の上に築かれた」との謂いは,原因と結果,つまり「戦没者の犠牲」が「平和と繁栄を築いた」とでも謂っているかのようです。時系列としては「戦没者の犠牲」→「(戦後の)平和と繁栄」ですが,しかし,この2つは断絶しているように思われます。

降伏までのこの国の論理と戦後の論理とは明らかに断絶しています。つまり,「戦没者の犠牲の上に築かれた」のではなく,多数の戦没者(によってこの国の生産力は壊滅的打撃をうけた)にもかかわらず,戦後の国民の努力によって「平和と繁栄」が築かれたというべきかと思います。降伏以前と以後とが断絶しているからこそ,「日本を取り戻す」と金切り声をたてるのでしょう。

また,「国のために命を捧げた」とも言われますが,私は「国によって命を捧げることを強いられた」と言うへきではないかと思っています。ならばこそ,安倍首相が言うように「衷心より、敬意と感謝の念をささげる」だけでなく,何よりもまず「国家の責任者として戦没者に謝罪する」ことが第一義的なのではないでしょうか。

また,安倍首相は挨拶の冒頭で次のように言っています。

「先の大戦において、三百万余の方々が、祖国を想い、家族の行く末を案じながら、苛烈を極めた戦場に斃(たお)れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異郷の地で命を落とされました。いま、その御霊(みたま)の御前にあって、御霊安かれと、心より、お祈り申し上げます。

皮肉の1つでもいうなら,ここは「御霊(みたま)の御前にあって、御霊安かれと、心より、お祈り申し上げます」ではなく,靖国神社に玉串料を奉納した安部首相ですから,「靖国神社に合祀された御霊を除く御霊の御前にあって」と言うべきかと思います。

なぜなら靖国神社に合祀された「御霊」はすでに「神」ですから,神に対して「御霊安かれ」とは。

別の挨拶がありました。

「ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されないことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対して、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります」

これは天皇の「おことば」です。

※写真は戦艦ミズーリ号での降伏文書への署名,クリックすると拡大します
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by gakis-room | 2017-08-15 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2017年 08月 14日
台風12号と寿命0時間の台風
d0006690_18103453.jpg午後3時発表の台風12号の現在地と今後の進路の予報です。

「強い台風」ですが,「日本のはるか東」ですから,日本への影響はありません。興味深いのはその進路と位置です。

 17日15時 北緯39度55分,東経172度20分
 18日15時 北緯45度25分,西経178度35分

台風とは「赤道以北,東経180度以西の熱帯低気圧で風速17.2m/s以上」のものを言います。台風12号が18日15時まで台風でありつづけるとしたら,東経18度を超えた瞬間に台風ではなくなり,ハリケーンとなります。

このような東経180度を超えた台風をなんと呼ぶのでしょうか。逆は,つまりハリケーンが東経180度超えて東に来た場合を「越境台風」と言います。

「越境台風」は時々あります。近年では,2015年7月の台風12号と,同じ2015年の9月の風17号が越境台風です。

【寿命0時間の台風】
東経180度以東に消えた台風としては,1970年9月の台風13号が特筆されます。なにせ,寿命が0時間の台風でしたから。
     クリックして,地図の左上の窓から第13号を選択してください。

この台風13号は,9月1日に発生した熱帯低気圧が西に進み,東経180度を超えて9月2日21日に台風13号となりました。しかし,その直後に東に進み東経180度を超えてしまいました。このために台風13号の寿命は0時間となりました。

この台風13号を除けば寿命の短かった台風は,1974年の台風29号=3時間,2013年の台風14号=6時間です。

※写真クリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-08-14 19:02 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 13日
涼しい朝
d0006690_16253939.jpg今朝の最低気温は21.9度,僅か0.9度でしたが平年を下回わりました。最低気温が平年を下回ったのは6月23日以来,51日振りのことですから,51日振りの涼しい朝となりました。

部屋を抜ける風も心地良く,爽やかな午前中でした。

日中の最高気温も34度の予想よりも1.2度低い32.8度で,こちらは平年並みでした。しかし,これでまっすぐに秋に向かうのではなく,明日からはしばらくは残暑が続きそうです。

※写真クリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-08-13 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2017年 08月 12日
今夜は晴れるかな,
8月になって,これまでに雨が降ったのは1日,7日,8日の3日間だけです。しかし,雨が降った日数の割には曇りがちの日が多く,今月のきょうまで(午後6時現在)の日照時間は平年より11.3時間少ない70.0時間です。

晴れていても夕方には雲が広がることが多く,毎夜確かめたわけではありませんが,あの「夏の大三角」にも未だに出会わないままです。

今夜から明日にかけては晴れそうですから,今夜こそは「夏の大三角形」をと思っていますが,晩酌の酔いに勝てるかは頗る不安です。
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by gakis-room | 2017-08-12 18:40 | つれづれに | Trackback | Comments(5)
2017年 08月 11日
きょうは「末伏」,暑さの峠に立ちました
d0006690_1615498.jpg暑さの季節は二十四節気で言えば小暑(7月7日〜7月22日)と大暑(7月23日〜8月6日)の期間でしようか。そして,8月7日が立秋でした。

陰陽五行説で言えば,きょうは「末伏」でなお夏の勢いが盛んな日です。「末伏」とは「初伏」,「中伏」とともに「三伏」の一つです。「三伏」はかつては暦注の一つで7月中旬〜8月上旬にあたります。

・初伏  夏至以後,3度目の「庚(かのえ)」の日
・中伏  夏至以後,4度目の「庚」の日
・末伏  立秋以後,最初の「庚」の日

五行説によれば,木,火,金,水には以下のように季節が振り当てられます。「土」は各季節の終わりの18日〜19日間が当てられます。立秋前の18日間が「夏土用」で,その期間の「丑の日」が「ウナギの日」です。

  【季節と十干】    *兄(え)と弟(と)は気の強弱と考えてよい
    五行  木  火  土  金  水
    季節  春  夏  ※  秋  冬
    (兄) 甲  丙  戊  庚  壬
    (弟) 乙  丁  己  辛  癸

「庚」の日は10日毎にやってきますから,夏至の日が「庚」の日であれば,3度目の「庚」の日となる「初伏」は夏至から20日のちの7月11日頃です。夏至の前日が「庚」の日であれば,19日後の7月21日頃が「初伏」です。また,立秋の日が「庚」の日であれば,その日が「末伏」となり,立秋の前日が「庚」の日であれば立秋の9日後の16日頃が「末伏」となります。

さて,夏の季節の「庚」の日は「金」の気の強い日とされていますが,この時期は夏の気である「火」とぶつかり合う相性の良くない日とされています。また,「金」性は季節では「秋」ですから,「夏の気が秋の気を押さえ込む」日ともされます。

まあ,簡単に言えば,「庚」の日は「季節と日の相性が良くない日」で,「三伏は酷暑の候」ということです。

暦注とはいえ,これは迷信の類いですが,「末伏を過ぎれば涼しなっていく」という期待感は持ちたくなります。とは言え,きょうの最高気温は4回目の「猛暑日」で,35.1度でした。

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by gakis-room | 2017-08-11 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 10日
哀れ,アカメガシワ
d0006690_13262415.jpgアカメガシワ トウダイグサ科 アカメガシワ属

「近くの公園」沿いの歩車道分離ブロックの歩道側に育っていた木をアカメガシワと教えていただいたのは昨年の9月の末でした。

その後いつの間に伐採されてしまいましたが,見事に復活して,今年の6月初めには背丈は60センチほどになりました。

先月中旬には背丈は120センチほどになっていました。

しかし,根元から折られています。昨日の夕方から今朝にかけてのことかと思われます。伐採ではありません。

140センチほどになったアカメガシワは明らかに意図的に踏みつけられたようです。通りすがりのいたずらでしょうか,それとも何かの憂さ晴らしでしょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2017-08-10 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)