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2015年 11月 30日
それぞれのイチョウ
d0006690_16235536.jpg奈良地方気象台の「植物季節観測表」によると,今年のイチョウの黄葉は平年より9日遅い11月22日です。それから8日経過していますから,そろそろ落葉の頃でしょうか。

「近くの公園」とマンションの間の道路のイチョウはおおかた落葉してしまいました。しかし,町中の街路樹の中には依然として緑のママのものもあります。黄葉,落葉の早さの違いは場所によるのでしょうか,それともイチョウのそれぞれの個体としての特性なのでしょうか。

ある通りのイチョウです。手前のイチョウは黄葉の盛りですが,その奥の細いイチョウはすでに散り始めています。そして,そのまた奥のイチョウはほとんど黄葉していません。

幹の細い(若い)イチョウの方が早く黄葉するような気がしますが,本当のところはどうなんでしょうか。

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by gakis-room | 2015-11-30 18:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2015年 11月 29日
7人制ラグビー,女子
d0006690_17273668.jpgリオデジャネイロオリンピックから正式種目となった7人制ラグビーを初めて見ました。その出場権をかけた日本対カザフスタンとの最終試合です。

フォワード3人,バックス4人の7人制は,フィールドの広さは15人制と同じですが,違いと言えば以下の点でしょうか。

・前後半7分ハーフ(決勝は10分ハーフ)
・スクラムは3人
・キックはプレスキックはなく,すべてドロップキック
  (従って話題の五郎丸ポーズはできない) 
・得点後は得点したチームのキックオフで再開

フィールドが15人制と同じで選手数が少ないために,選手には多大な運動量・スタミナが求められます。特に空いたスペースへのキックされたボールを支配するための走力が,試合を支配する鍵になるかなと思われました。

女子だけの特徴なのか,この試合での特徴なのかはよくわかりませんが,攻守の入れ替わりが頻繁でしかも大きくゲインします。このあたりが15人制との大きな違いのように思われました。そして,同時に7人制ラグビーは15人制とは人数の違いだけでなく,全く違う種類のスポーツのようにも思われました。

試合結果は日本がカザフスタンを14ー7で破り,リオ・オリンピックへの出場権を獲得しました。男子はすでに出場権を得ています。

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by gakis-room | 2015-11-29 18:00 | つれづれに | Comments(0)
2015年 11月 28日
気温も平年並に落ち着いたのかな
d0006690_1751679.jpg今朝の最低気温は3.2度,今季一番の冷え込みでした。とはいえ,平年より0.9度低いだけです。日中の最高気温は14.1度,こちらは平年を0.1度上回りました。この2,3日は12月中・下旬の冷え込みが続いていましたが,これがこの時期の気温なのでしょう。

日照時間は極端に短く,雨も多かったにもかかわらず,最高気温と最低気温ともこれまでにない高さであった11月もあと2日で終わります。

12月は,近畿地方の1か月予報でみると,平年並みか,平年よりやや高いかといったところです。
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by gakis-room | 2015-11-28 18:10 | つれづれに | Comments(0)
2015年 11月 27日
久しぶりの日差しです
d0006690_1751634.jpg夕方からは雲が広がりましたが,きょうはたっぷりの日差しがありました。きょうの日照時間は6.4時間です。昨日までの5日間の合計日照時間は1.7時間でしたから,6日ぶりの日差しです。

日差しはありましたが,気温は上がらず,最高気温は12月中旬並の11.3度でした。それに風も強く,外では寒さが身にしみました。
午後3時の気象です。
 気温10.1度,湿度47%,風速2.3m/s
  →体感温度3.1度

【和歌山市では「冬支度」前に初雪です】
今朝の時点で「積雪深」の項目が追加されていなかったのは47都道府県の地方気象台の所在地うち,静岡市,和歌山市,高知市,宮崎市,那覇市の5地方だけでした。沖縄の那覇市は別格として,いずれも暖かさのイメージがありますから,「冬支度」もゆっくりしているなと思ったものでした。。

しかし,異変は午前8時過ぎに起こりました。和歌山市では午前8時過ぎに,みぞれが降り,初雪を観測しました。平年より22日早く,11月に初雪が観測されるのは1989年11月29日以来,26年ぶりとのことです。
それで,その後「積雪深」の項目が追加され,午前11時から運用開始です。初雪のあった午8時〜9時についての表示は「休止中」です。(きっと慌てたことでしょうね)

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by gakis-room | 2015-11-27 18:00 | つれづれに | Comments(2)
2015年 11月 26日
冬が来ました,体感温度計算の出番です
昨日の午後から9の午前にかけての雨のせいでしょうか,昨日に続いてきょうも寒い1日です。11月上・中旬の気温から,12月中・下旬へといっぺんに寒くなりました。冬モードです。
  21日  18.8度(平年差,+3.5度) 11月上旬並
  22日  17.6度(平年差,+2.5度) 11月中旬並
  23日  16.7度(平年差,+1.5度) 11月中旬並
  24日  17.9度(平年差,+3.2度) 11月上旬並
  25日  10.7度(平年差,−3.9度) 12月下旬並
  26日  11.4度(平年差,−3.0度) 12月中旬並

今季も体感温度計算の出番です。買い物に出たのは午後3時前後でした。午後3時の気象です。
  気温  9.9度
  湿度  85%
  風速  1.8m/s
  →体感温度 3.3度
自転車ではそろそろマフラーと手袋も必要になってきました。

【「積雪深」の項目について】
きょう,京都市と大阪市でも追加されました。京都市は10時から,大阪市は15時から運用開始です。近畿では和歌山市だけが残っています。
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by gakis-room | 2015-11-26 18:00 | つれづれに | Comments(0)
2015年 11月 25日
ようやく冬が来たかな
きょうの最高気温は平年より3.9度低い10.7度でした。今季最低です。しかもこの気温の時刻は午前0時10分です。日中はこの気温以下でした。午後6時の気温は8.5度です。明日以降もきょうほどではありませんが,平年以下が続きそうです。

長かった秋もようやく終わろうとしています。奈良地方気象台もきょうから「積雪深」の項目を追加し,午後2時から運用を開始しました。ようやく冬支度です。近畿6県では,奈良市以外では彦根市(17時運用開始)と神戸市(12時運用開始)では「積雪深」の項目は追加されましたが,京都市,大阪市と和歌山市はまだです。
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by gakis-room | 2015-11-25 19:20 | つれづれに | Comments(2)
2015年 11月 24日
奈良気象台の冬支度はまだか
d0006690_1553497.jpg今夜は冷えそうです。午後5時の気温は12.7度で,この時間の気温としては今季1番の低さです。札幌では初めて積雪があったとか。

積雪と言えば,気象庁(各地の気象台)の「最新の観測データ」にある「積雪深」の項目について,追加される基準がよくわかりません。

左は昨年の11月6日の奈良市の「最新の観測データ」です。「積雪深」の項目については昨年に初めて気づいたのですか,この日「積雪深」の項目が追加され,11時から運用開始でした。翌日の11月7日が立冬でしたから,このことについて「奈良地方気象台の冬支度」として書きました。

しかし,同じ近畿地方でもこの項目が追加されたのは奈良市だけで,なぜか彦根市,京都市,大阪市,神戸市,和歌山市の「最新の観測データ」には「積雪深」の項目の追加はありませんでした。

今年はきょう現在,奈良市には「積雪深」の項目はありません。近畿地方の他の地域でも項目の追加はありません。

近畿以東の各地の気象台の所在地でみると,関東地方のすべてに「積雪深」の項目はありました。甲信,北陸地方も同じです。ただし,富山市だけはなぜかきょうからの運用です。東海地方では岐阜市と津市には「積雪深」の項目はありますが,静岡市と名古屋市にはありません。

この「積雪深」の項目が追加される基準はあるのでしょうか。あるとすればそれは何なのでしょうか。
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by gakis-room | 2015-11-24 18:00 | つれづれに | Comments(0)
2015年 11月 23日
紅葉葉ゼラニウム
d0006690_13532955.jpgモミジバゼラニウム フウロソウ科 テンジクアオイ属

モミジバ(紅葉葉)ゼラニウムは,モミジのような暗赤色に黄緑色の覆輪のある葉の形からの命名です。1986年カナダのイアン・ギラム氏によって作出された「ゼラニウム」の園芸種です。

ゼラニウムの和名はテンジクアオイ(天竺葵)ですから,「ハナテンジクアオイ・ "バンクーバー・センテニアル"」,あるいは単に「バンクーバー・センテニアル」とも呼ばれているようです。「バンクーバー・センテニアル」とは「バンクーバー100周年記念」でしょうか。

背丈は30〜45センチほどです。

d0006690_13535380.jpgコリウスのようにカラーリーフとしても楽しめますが,花もちょっと面白い形をしています。


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by gakis-room | 2015-11-23 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2015年 11月 22日
返り咲きのスミレ
d0006690_161370.jpgスミレ スミレ科 スミレ属

スミレです。路傍のアスファルトの割れ目に咲いていました。スミレは春の花ですが,この時期にスミレを見るのは2度目です。1度目も同じ場所で,4年前の12月の初めでした。

スミレ類は冬を除いて一年中花を持っているそうです。春に咲く花は開放花(花弁を開いた普通の花)で,その後に閉鎖花と呼ばれる花をつけます。閉鎖花は花弁を開くことなく,蕾のまま自家受精して実をつけますが,この閉鎖花が秋を春と錯覚して開花することがあります。返り咲きです。

スミレのこの錯覚は極端な暖かさによるのでしょうか。スミレの返り咲きをこの前に見たのは2011年の12月の初めでした。2011年11月は暖かい月でした。
  最高気温  17.7度  観測史上3位タイ
  最低気温   8.4度   観測史上2位

今年の11月もまた,2011年に劣らない暖かさです。それでスミレの返り咲きでしょうか。

ところで閉鎖花と言えばホトケノザも閉鎖花をつけます。ホトケノザを初めて見たのは2007年11月4日でした。あれも返り咲きだったようです。

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by gakis-room | 2015-11-22 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2015年 11月 21日
「金盞銀台(きんさんぎんだい)」,スイセン(水仙)の異称です
d0006690_1693922.jpg「金盞銀台(きんさんぎんだい)」はスイセンの異称です。白い花弁を白銀の台に,濃い黄色の副花冠を金の盃(盞)に見立てた謂いです。

スイセンの季節にはまだ少し早いですが,なぜスイセンなのかというと以下の理由からです。

11月8日〜22日までが二十四節気の「立冬」で,その末候(七十二候の五十七候,11月18日〜22日)が「金盞香」です。それでスイセンです。

   金盞香(きんせんか さく)

これはかなり強引な読ませ方です。「金盞」を「キンセンカ」と読ませていますが,春に咲く金盞花(属名はカレンデュラ)のことではなく,上記に書いたように「金盞銀台」,つまりスイセンのことです。そして「香」を「咲く」と読ませています。しかも,スイセンの季節は早くても12月初旬です。なぜ季節の特徴としての五十七候なのでしょうか。

七十二候はそれなりの面白さがあるものもありますが,違和感あるいは「?」も少なくありません。たとえば「立冬」の初候(11月8日〜12日)は「山茶始開(つばき はじめて ひらく)」です。山茶花(さざんか)をツバキと読ませてはいますが,季節としてはそれほどの違和感はありません。しかし,この季節にスイセンは違和感があります。

「芒種」(6月6日〜6月21日)の次候(二十六候)は「腐草為蛍(くされたるくさ ほたると なる)」です。これなどはまさしく「?」です。

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by gakis-room | 2015-11-21 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)