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2014年 09月 30日
奈良地方気象台の「怪」,9月の日照時間
d0006690_18482474.jpg9月の日照時間は,平年の150.0時間を大きく超えた180.0時間でした。それで,この180.0時間を「奈良地方気象台のホームページ」「奈良の気象観測データ極値 9月」で見てみると,観測史上8位(表の左)です。

「?」はこの後のことです。「過去の観測データ」から「観測開始からの毎月の値」の9月を抜き出して,これに今年の180.0時間を加えて,大きい順に並べてみました。すると,今年の180.0時間は11位(表の右)となります。

そればかりではありません,
 ① 1962年,1961年,1975年,1959年については日照時間の数値が異
   なるために,順位が違っています。
 ② 「過去の気象データ」の8位〜10位の1984年,1966年,1976年は
   「奈良の気象観測データ極値」には反映されていません。

この違いはなぜなのでしょうか。今月日照時間の多さは,観測史上8位なのか,11位なのか,私には解けない謎です。
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by gakis-room | 2014-09-30 19:15 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2014年 09月 29日
実のかたちが面白い,シカクマメ
d0006690_15274248.jpgシカクマメ(四角豆) マメ科 シカクマメ属

熱帯アジア原産です。実の断面が翼のついた四角形なのでこの名がついたようです。実の長さは5〜7センチ位です。

沖縄では「うりずん豆」,「ウリズン」とも呼ばれているそうです。「うりずん」とは沖縄の言葉で,春分から梅雨入り前までの初夏を指す言葉で,「潤い初め(うるおいぞめ)」が語源とされています。その頃が種子の蒔き時なのでしょうか。

九州以北では栽培は難しかったようですが,品種改良によって栽培が可能となり,現在では緑のカーテンとしても利用されているようです。

緑のカーテンとしては,朝顔,ゴーヤよりも長期間,場合によっては11月になっても利用できるようです。

d0006690_15274644.jpg花の大きさは2〜3センチ位です。

食用になるのは豆の鞘だけではなく,葉や花,そして葉が枯れた後に地中にできるイモも食用になるという優れものです。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2014-09-29 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(6)
2014年 09月 28日
雨が少なく,日照時間の多い9月
d0006690_15352563.jpg8月は降水量の多い月でした。8月としては観測史上2位の多さでした。

9月は一転して降水量の少ない月に終わりそうです。きょうまでの降水量(午後5時現在)は86.0ミリです。明日,明後日は降水はなさそうですから,ほぼ確定の今月の86.0ミリは観測史上(1953年以降)11位の少なさです。

日照時間と言えば,8月は観測史上2位の少なさでしたが,きょうまでの日照時間は164.0時間(午後5時現在)です。まだ2日残していますが,すでに平年の150.3時間を超えています。

日照時間の多さの観測史上10位は1986年の175.6時間ですから,その差は11.6時間です。明日,明後日の予報は「晴 時々曇」,「曇 時々晴」ですが、はたしてどうなりますか。日照時間の多さもまた,観測史上10位前後になりそうです。

いずれにせよ,9月は雨も少なく,日照時間の多い,そして,残暑もそれほどではない初秋となりそうです。
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by gakis-room | 2014-09-28 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2014年 09月 27日
秋ですねえ
d0006690_1073316.jpg今朝の最低気温は平年より1.6度高い18度ちょうどでしたが,それでも今月になって平年を上回るのはまだ6回目です。朝晩の涼しい9月です。

今月末までの予想気温含めた9月の最低気温は,観測史上10位前後の低さになりそうです。

きょうの日中の最高気温は平年より2.6度高い28.1度でしたが,日中の暑さといっても日陰では乾いた風がとても爽やかです。なにせ,「真夏日」が4回で終わるのですから。

例年より早く訪れた今年の秋,このところ「しみじみと秋」をゆっくりと味わうことが少なかったような気がしますが,嬉しいことに今年の秋は長く続きそうです。

25日発表の「近畿地方 1か月予報」の「平均気温が平年より高い確率」です。
 9月27日〜10月3日   50%
 10月4日〜10月10日   30%
 10月11日〜10月24日  40% 

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2014-09-27 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2014年 09月 26日
まだまだ野菜は高値です
d0006690_1723471.jpgかつて白菜,レタス,キャベツなどが異常な高値になったことがあることを覚えていますが,キュウリの高値もあったのでしょうか。

キュウリ1本の価格(税抜き)です。
  ・8月23日  98円
  ・9月13日  58円
  ・9月25日  48円

セールとのことで,8月下旬に比べれば半値になりましたが,まだまだ高値です。かつてのように1本20〜30円台になるのはいつごろでしょうか。

ところで,私は余り食べ物の栄養価を考えませんが,キュウリの栄養価は低いようです。ウィキペディアによれば,
  キュウリは全体の90%以上が水分で、ビタミンC,
  カロチン,カリウムなどの栄養素が含まれている
  が,含有量は非常に低い。
そうで,1987年版のギネスブックに「世界一カロリーの低い果実」として掲載されたそうです(ただし当時のデータであり現在の版には載っていない)。

d0006690_17235112.jpgこちらもセールですが,ピーマンも高値です。ピーマンは縦に細く切って,生のままサラダに使ってきました。

このところピーマンはサラダには使っていないので気付きませんでしたが,かつては1袋,5%の税込みでも30円台だったように思います。

これらは局地的豪雨,日照不足,冷夏etc 今年の気象がもたらしたもののようです。
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by gakis-room | 2014-09-26 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2014年 09月 25日
ピンク色 のクササンタンカです
d0006690_16321781.jpgクササンタンカ アカネ科 クササンタンカ属

クササンタンカ(草山丹花)のピンクです。以前に白色と赤色のクササンタンカを見ましたが,ピンクは初めてです。

流通名は学名から「ペンタス」と呼ばれることが多いようです。グーグルで検索してみると
  ・ペンタス     213,000件
  ・クササンタンカ    6,170件
断然ペンタスです。

英名は,小さな星形の花を沢山つけることから「エジプシャン・スターフラワー(エジプトの星の花)」というそうです。

d0006690_16323564.jpg花の色は白,赤,ピンクの3色かと思っていましたが,他にも底赤のピンク,オレンジ,青紫 ,ラベンダーと多様です。

熱帯アフリカ,マダガスカル,アラビアの原産ですが,30〜50種ほどあるそうですから,花の色が多様であっても不思議ではありません。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2014-09-25 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2014年 09月 24日
19日振りに平年を上回りました,今朝の最低気温
朝晩の涼しい9月です。今朝の最低気温は平年より1.9度高い19.0度,最低気温が平年を上回ったのは,4回目,19日振りです。

最低気温は8月28日から6日連続で平年を下回った後,3日ほど平年を上回りましたが,その後,16日こそ平年と同じでしたが,6日から昨日の23日までの18日間,平年を上回ることはありませんでした。また,16時〜20時までの間に気温か5度以上下がった日は,18日までに8回でしたが,21日(6.1度),22日(7.2度),23日(5.3度)の3回を加えて11回となりました。

最高気温も平年を上回ったのは9日しかありません。

きょうまでの最高気温と最低気温
  ・最高気温  27.8度(平年差,−1.1度)
  ・最低気温  17.5度(平年差,−1.9度)

最高気温,最低気温とも,明日からしばらくは平年並みか平年より高めになりそうですが,「真夏日」も4回で終わるようです。例年にない涼しい9月で終わりそうです。
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by gakis-room | 2014-09-24 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2014年 09月 23日
黒花ヒガンバナもあるらしい
d0006690_14314425.jpgヒガンバナに白色があること,シロバナヒガンバナ(写真・下)を知ったのは2007年9月でした。そして,キバナヒガンバナ=「鍾馗水仙」を知ったのは,その4年後の2011年の9月でした。

彼岸花には「黒花」もあるようです。
「クロバナヒガンバナ(黒花(黒赤)彼岸花)」あるいは「ヒガンバナ(黒花種)」というようです。

「黒花」というのですから,黒色あるいは褐色かと,検索してみました。「普通のヒガンバナよりも濃い赤色のヒガンバナ」を指すようです。また,「黒味を帯びている赤」とのサイトもありました。

d0006690_14324033.jpgどちらにせよ,いつか出会うことがあればいいなと思っています。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2014-09-23 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(6)
2014年 09月 22日
奇蹟はありませんでした,イチョウの若木
d0006690_169490.jpg銀杏から芽生えたイチョウの若木の生育を楽しみにしていましたが,奇蹟はありませんでした。

「絶望的です」と書いたのは9月12日でした。それからわずか10日で,残りの葉の2枚のうち,1枚はすっかり枯れてしまい,強い風でもあれば飛ばされてしまいそうです。

残りの1枚も緑色の部分はほとんどなくなり,枯れるのを待つばかりです。今年も「イチョウの若木の物語」は終焉です。

考えてみれば,落ちた木の実が芽生えてすくすくと育つのは稀なことです。そうでなければイチョウの雌株の周囲は育ったイチョウの若木が乱立して,収拾が付かなくなってしまいます。間伐にも似た自然の淘汰なのかもしれません。

とは言え,来年もまた「イチョウの若木の物語」を期待してしまいます。
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by gakis-room | 2014-09-22 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(4)
2014年 09月 21日
八重咲きのエキザカム
d0006690_16254377.jpgエキザカム リンドウ科 エキザカム属

エキザカムと教えていただきました。

東南アジア,アフリカに30種ほど分布しており,背丈は20〜30センチ位です。花の色は青紫,ピンク,白がありますが,画像検索してみると青紫色がほとんどです。

和名はベニヒメリンドウ(紅姫竜胆)というようです。リンドウ科の小さな花なので,「姫」なのでしょうが,日本では青紫がほとんどです。それなのになぜ,和名は「紅姫」なのでしょうか。

それに花の形も,花の付き方もリンドウとは似ていません。

d0006690_1626047.jpg花径は1センチほどです。

中央に突き出しているのが雌しべです。雄しべはありません。八重咲きの多くの場合,花弁は雄しべが変化したもののようです。ですから八重咲きのエキザカムにも雄しべはありません。

雄しべがありませんから,実もつけません。それで思い出しました。
  七重八重 花は咲けども山吹の みのひとつだにな
  きぞ悲しき

【5弁のエキザカム】
5弁のエキザカムの雄しべは6本で,突き出した雌しべを囲むようについています。そして,黄色の大きな葯が特徴です。

艶のある緑色の葉,無数の青紫の小さな花,そしてその花の中央の濃い黄色の葯,写真でみるとなかなか素敵です。いつか出会えればと思っています。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2014-09-21 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)