<   2014年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

2014年 05月 31日
ボロニア・ピナータ
d0006690_7174575.jpgボロニア・ピナータ ミカン科 ボロニア属

ボロニア・ピナータと教えていただきました。ボロニア属はオーストラリア固有種で,70種ほどあるようです。常緑低木で,1.5メートルほどには成長するようですが,これは背丈が30センチほどですから,草花のように見えます。

開花する直前の様子はハナミズキの開花直前を思い出させます。

昨日のカリブラコアは人の名前に由来しましたが,属名のボロニアはイタリアの植物採集家フランチェスコ・ボローニ氏の名前にちなむそうです。

ボロニア属には,他に花が釣り鐘状のヘテロフィラ種が流通しているようです。

d0006690_7181191.jpg花径は2センチほどです。

花の色は淡い藤色からピンクがかった紫色,白色などがあるようです。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2014-05-31 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2014年 05月 30日
ペチュニアの小型,カリブラコア
d0006690_775886.jpgカリブラコア ナス科 カリブラコア属

カリブラコアと教えていただきました。

原産地は南アメリカです。それで,「カリブ・ラコア」と早とりしてしまいました。属名の Calibrachoa は19世紀のメキシコの植物学者「Caly Bracho」の名にちなむようです。つまりは「カリ・ブラコア」でした。



d0006690_78458.jpgペチュニアとそっくりです。かつてはペチュニア属に分類されていたようですが,そこから分離したようです。

ペチュニアの花径は5〜8センチ位でしょうか。こちらは小型で,花径は2センチ位です。葉もペチュニアより少し細長くて小さめです。

花冠は筒状で先が5つに裂け,喉の部分は黄色や白になるようです。

花の色は、赤,白,青,紫色,ピンク、その他と多彩です。また,ペチュニアにない黄色やオレンジ色もあるようです。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2014-05-30 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2014年 05月 29日
きょうの最高気温の1, 2, 4, 7, 10位は北海道,そして黄砂もやって来た
奈良のきょうの最高気温は30.1度,2日続きの「真夏日」です。全国の「真夏日」の観測地点数は昨日より46地点多い150地点です。奈良の「真夏日」は来週の月曜日まで続きそうです。

興味深かったのは北海道です。札幌の最高気温は30.0度で,1967年以来,47年振りに5月の「真夏日」でした。ちなみに,東京27.5度,名古屋30.3度,大阪27.7度,那覇は30.1度でした。そして,さらに,きょうの最高気温の上位10位には,1位,2位を含めて5地点が北海道です。

【29日の最高気温の上位10位】  午後5時現在
  ① 北海道・網走支庁・遠軽町・生田原  33.7度
    北海道・網走支庁・遠軽町      33.7
  ③ 宮崎県・えびの市・加久藤      33.4
  ④ 北海道・網走支庁・常呂町      33.3
  ⑤ 熊本県・甲佐町           33.2
    熊本県・人吉市           33.2
  ⑦ 北海道・網走支庁・女満別町     33.1
  ⑧ 大分県・日田市           33.0
  ⑨ 熊本県・あさぎり町・上       32.9
  ⑩ 北海道・網走支庁・網走市      32.7

d0006690_17215782.jpgそして,黄砂もやって来ました。奈良では,午前中から視程は「10km以上」が観測されていました。この黄砂,明後日までは続きそうです。

「真夏日」と黄砂,ヤレヤレです。
[PR]

by gakis-room | 2014-05-29 18:00 | つれづれに | Comments(2)
2014年 05月 28日
初めての「真夏日」
きょうの最高気温は30.0度,今年最高で,初めての「真夏日」です。
以下は近年の奈良の「真夏日」の初日です。
  2014  5月28日 30.0度
  2013  5月14日 31.2
  2012  6月7日  30.0
  2011  6月22日 31.1
  2010  5月5日  30.3
  2009  5月11日 30.5
  2008  5月3日  30.2
  2007  5月9日  30.4
  2006  6月5日  30.3

きょうの「真夏日」の初日は遅い方かも知れません。きょうの「真夏日」は日本海沿岸を中心に,近畿,九州北部など全国104地点で観測されました。最高気温の1位は5月の1位の記録を更新した島根県益田市の32.2度です。

「真夏日」の地点が増加すると最高気温の全国ランキング10位から沖縄県が消えていきます。きょう沖縄県では波照間だけが唯一10位位内で,32.2度ランキング3位です。
d0006690_20271670.png

[PR]

by gakis-room | 2014-05-28 18:00 | つれづれに | Comments(2)
2014年 05月 27日
いろいろな色のルリチョウソウ
d0006690_16595592.jpgルリチョウソウ キキョウ科 ロベリア(ミゾカクシ)属

ルリチョウソウに初め出会ったのは昨年の5月でした。それは瑠璃色ではなく,白色でした。そのすぐ後に,紫色のルリチョウソウを見ました。

先週,京都でいろいろな色のルリチョウソウをまとめて見ることができました。

d0006690_17244616.jpg花の中を確かめたくて,近寄って覗いて見ましたが,やはり,よくは分かりませんでした。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2014-05-27 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2014年 05月 26日
和名は「キツネの手袋」,ジギタリス
d0006690_7274672.jpgジギタリス オオバコ科 ジギタリス属

和名はキツネノテブクロ(狐の手袋)です。これは英名の foxglove の直訳のようです。Degitalis は,ラテン語で「指」を表すdigitusに由来する(花の形が指サックに似ている)ところからとのことです。

すらっと伸びた上方に漏斗形(ベル形)の花を咲かせます。花は下から順に咲くようです。

紫紅色と白色ジギタリスです。左の紫紅色は,背丈が1メートルほどですが,花の付き方が今1つです。右の白色は70センチほどで,花の量もたっぷりあります。

日本には1879年(明治12 年)に渡来しました。最初は鑑賞用としてよりも,強心剤,利尿剤としてだったようです。1887年(明治20 年)に発布された日本薬局方第一版に「ジギタリ葉」として記録されたそうです。

d0006690_728037.jpg花の色は紫紅,白の他にピンク,オレンジ,薄黄,茶などがあるようです。

花の内側には不規則な斑点が見られます。ちょっと不気味な感じがします。

花言葉は「熱愛」,「不誠実」,「隠されぬ恋」などのようですが,私にはピンときません。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2014-05-26 18:00 | 花の手帳 | Comments(4)
2014年 05月 25日
いよいよ夏です。奈良はきょうから128日間の「夏日」にはいります
d0006690_750974.jpgいよいよ夏です。きょうの奈良の平年の最高気温は25.1度,きょうから9月29日まで,128日間の「夏日」となります。

5月になってからの「夏日」は昨日までにすでに13回です。週間予報に従えば,5月の「夏日」は20回となり,5月の最高気温が観測史上5位だった昨年の18回を上回りそうです。

まだ「真夏日」こそありませんが,今年も「熱中症」に右往左往するのでしょうか。消防庁では「熱中症救急搬送人数」の統計を「5月の最終月曜日」,つまり明日から開始します。

また,きょうの日の入りは19時ちょうどです。日の出が4時48分ですから,昼時間は14時間12分となります。昼時間の一番短い昨年の冬至の前後(12月18日〜24日)の昼時間が9時間50分でしたから,昼時間は4時間22分も長くなったことになります。

※コマツヨイグサ,クリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2014-05-25 18:00 | つれづれに | Comments(0)
2014年 05月 24日
赤紫色のムラサキツユクサでしょうか
d0006690_19192011.jpgムラサキツユクサ ツユクサ科 ムラサキツユクサ属 

ムラサキツユクサ(紫露草)でしょうか。それともオオムラサキツユクサあるいはムラサキツユクサとオオムラサキツユクサを掛け合わせた園芸品種,アンダーソニアナでしょうか。

ムラサキツユクサとオオムラサキツユクサの違いは,植物学的には染色体数が2n=12であるか,2n=24であるかの違いのようですが,私に分かるはずもありません。

また,オオムラサキツユクサの萼にはたくさんの毛がみられるとのことですが,写真で見る限りはそれらしきものはありません。改めて確かめに行けばいいのですが,場所が京都の街中ですから,それも叶いません。

ムラサキツユクサはオオムラサキ露草より背丈が高く,花が小さいようですが,並べて見て初めて分かることです。

d0006690_9104873.jpg花径は3センチほどです。オオムラサキツユクサの花径は4〜5センチのようです。それでムラサキツユクサとしました。

花の中心にある雄しべは通常6本で,細かい毛が生えています。花色は名前の通り紫が基本で,他に白やピンク,赤紫などがあります。

3年前に白色のものをオオムラサキツユクサとしたのもムラサキツユクサだつたのかも知れません。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2014-05-24 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2014年 05月 23日
朴大統領の謝罪の受け入れ方
d0006690_19575513.jpg旅客船沈没事故について,「朴大統領は心から謝罪したと思う 59.1%」,これは22日の朝鮮日報・日本語電子版です。

朴大統領の「国民向け談話」とは19日に行なわれたもので,その時の彼女の落涙が話題になりました。

私が興味深く思ったのは,「心から謝罪しているか」という設問の仕方です。普通は「談話を納得するか」あるいは「支持するか」という設問が多いのではないかと思います。

私は,韓国では謝罪を受け入れるかどうかは,それが「心からの謝罪」であるかどうかのように思っています。

d0006690_14364650.jpg一昔以上も前のことですが,私が韓国に関心を持つようになった頃のことです。偶然にあるテレビでドキュメンタリーを見ることがありました。それは植民地時代,韓国の南部のある島で憲兵(行政官?)として島民を弾圧した日本人の子どもが,その島を訪れて謝罪するという内容でした。

島民たちは,謝罪を受け入れる,受け入れないで対立をします。そして,ある老人の「彼は心から謝罪しているではないか」の一言で,全島民が謝罪を受け入れることになるというものでした。その時,日本でもそうですが,韓国では日本以上に謝罪は「心からの謝罪」であるかどうかが唯一,最重要なんだと思いました。

話題の従軍慰安婦問題を含めて,日本の植民地時代について,時の首相が何度も韓国に謝罪してきていますが,その都度,大臣あるいは与党の主要メンバーが,それを否定するかのような逆の発言をしてきています。韓国から見れば,首相,つまりは日本政府は「心から謝罪」していないように見えてしまうのではないでしょうか。「心から謝罪」していないのだから,歴史問題は繰り返されることになります。

写真は19日,談話を発表する朴大統領です。涙は左顎にまで達しています。談話を59.1%の国民が「心から謝罪」としました。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2014-05-23 18:00 | 韓国あれこれ | Comments(2)
2014年 05月 22日
安全性と電気代の高い低いとを同列で考えるのは法的に許されない,福井地裁の「原発差し止め」判決
福井地裁は21日,関西電力大飯原発3,4号機(福井県おおい町)について,「運転差し止め」の判決を下しました。新聞では,判決文の全文はもちろんのこと,その要旨も見ることはできません。それで,朝日新聞の記事で引用された判決文の部分をもとにすれば,その論旨は以下のようです。

【判断基準】
(国が「世界最高の水準」とする新規制基準について)
新規制基準への適否ではなく,福島事故のような事態を招く危険性があるか(を判断基準とした)

【大飯原発の危険性】
(関電は大飯原発の基準地震動を700ガル〔地震の揺れの大きさを表す〕とし,大飯原発はその1.8倍の1260ガルに達しないとメルトダウンは起こらないとしているが,2006年6月14日の巌家宮城内陸地震の4022ガルをはじめ,これを超える地震は東日本大震災を含めて5回原発を襲ったことを指摘して)
1260ガルを超える地震は来ないとの,確実な科学的根拠に基づく想定は音来的に不可能

【人の生存の価値の高さと電気代の経済性と同列に考えるのは法的に許されない】
関電は。原発の稼働が電力供給の安定性につながるというが,きわめて多数の人の生存そのもののに関わる権利と電気代の高い低いの問題を並べた議論の当否を判断すること自体,法的には許されないと考える

きょう,関電は名古屋高裁に控訴しましたが,高裁がこの論旨に真正面から向き合うのか,それとも「新規制基準は妥当」とだけするのでしょうか,あるいはフクシマを経験した現在でも「原発のリスク(人の命と経済性の択一)は司法判断ではなく,政治の政策判断」とするのでしょうか。

以下は全国紙のきょうの社説の見出しです。それぞれの立ち位置がはっきりしています。産経と日経が触れていないのは,まだ方針を決めかねていると言うよりも,論理の構築がまだてきていないからでしょうか。

  東京  国民の命を守る判決だ 大飯原発・差し止め訴訟
  朝日  大飯差し止め―判決「無視」は許されぬ
  毎日  大飯原発差し止め なし崩し再稼働に警告
  読売  大飯再稼働訴訟 不合理な推論が導く否定判決
  産経  ー触れずー
  日経  ー触れずー
[PR]

by gakis-room | 2014-05-22 18:30 | つれづれに | Comments(2)