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2013年 09月 30日
グリーンカーテンにお勧めです,ルコウソウ
d0006690_18172787.jpgルコウソウ ヒルガオ科 サツマイモ属

ルコウソウ(縷紅草)です。名前のように濃い紅色が多いようですが,白色,ピンク色もあります。

熱帯アメリカ原産です。針のような細いつる性の葉が特徴的です。つるは1〜3メートルにもなるようです。

「縷」は「細々と連なる糸筋」とか,「細く,途切れずに続くさま」というような意味ですが,それは葉の特徴からでしょうか。それとも,次々と花を咲かせるところからでしょうか。

私の出会ったものは,花は2つほどしかありませんでしたが,たくさんの花をつけるので「グリーンカーテン」にも利用されるようです。紅,桃,白を混ぜれば葉の形も含めて,朝顔,ゴーヤとは違った景色になります。

d0006690_18174343.jpg花径は2センチ程の漏斗(ろうと)形の5角形です。


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by gakis-room | 2013-09-30 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(6)
2013年 09月 29日
秋の日はつるべ落とし
d0006690_627464.jpgきょうの最高気温は平年より3.8度高い28.9度でした。しかし,平年では5月25日から始まった128日間の「夏日」はきょうで終わりです。

  5月25日「夏日」始まり
    |    46日間
  7月10日「真夏日」始まり
    |    61日間
  9月8日「真夏日」終わり
    |    21日間
  9月29日「夏日」終わり

「秋の日はつるべ落とし」という言葉の意味は,1日が早く暮れてしまうと言う意味で,「秋の日はつるべ落としで,あっという間に冬が来る」というのは明らかに誤用です。

しかし,「夏日」の始まりから「真夏日」の始まりになるまでに46日あり,「真夏日」の終わりから「夏日」が終わりになるまでが半分以下の21日です。「あっという間に冬が来る」というは誤用ですが,実感としてはよく分かります。

なにせ,9月は1年の中で月初めと月終わりの寒暖差が1番大きい月ですから。

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by gakis-room | 2013-09-29 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(6)
2013年 09月 28日
青紫色ですから,ブルーサルビア
d0006690_17215162.jpgブルーサルビア シソ科 サルビア属(アキギリ属)

別名は化粧サルビアだそうですが,なぜ「化粧」なのかは私には不明です。

原産地はアメリカ南西部〜メキシコです。昭和の初めに渡来したようです。サルビアと言えば緋色のものを思い浮かべますが,これは青紫色です。同種の白色(ビクトリア・ホワイト)もあります。

花の形は同じシソ科のラベンダーに似ていますが,ラベンダーはの葉細く,こちらは長楕円形です。

背丈は30〜50センチくらいです。花期は5〜10月ですから,もう終わりの時期です。

d0006690_1722557.jpg花径は1センチほどです。

サルビアについてはこれまで,
サルビア・コッキネア・コーラルニンフ
「サルビア・ミクロフィラ(チェリーセージ)」
「サルビア・ミクロフィラ・ホットリップス」
に出会ってきました。

花言葉は「燃える思い」,「知恵」,「家族愛」です。

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by gakis-room | 2013-09-28 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
2013年 09月 27日
今年も秋は短いのでしょうか
d0006690_16261215.jpgこの3日間の最高気温と最低気温です。

       最高気温   最低気温
  25日  31.7度   19.7度  
  26日  25.2    15.4
  27日  24.7    11.6

きょうは2日前の25日に比べると,最高気温はー7度,最低気温はー8.1度ほど低く,朝などは「涼しい」を通り越して「寒い」が適当でした。

25日発表の近畿地方「3か月予報」と「寒候期予報」によれば,この冬は平年よりも寒そうです。

 10月    平年より高い確率50%
 11月    平年並みの確率40%
 12月〜2月 平年より低い確率40%

明後日からは平年並みもしくは平年より高い見込みのようですが,今年も昨年のように秋は駆け足で通り過ぎて行くのでしょうか。夏と冬が長く,春と秋が年々短くなっていくような気がします。
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by gakis-room | 2013-09-27 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2013年 09月 26日
よくわかりませんでした,ヒメコリウス
d0006690_17411196.jpgヒメコリウス シソ科 コリウス属 

インドネシアのジャワ島等の原産で,コリウスよりも葉が小さいので姫コリウスです。中心部が赤色,全体が赤褐色色,そして周辺が緑色の観葉植物(?)です。

コリウスには花が咲くようですが,ヒメコリウスについては不明です。検索してみたのですが,情報の少ない植物です。

気温や日当たりなど栽培環境によって葉色は変化するようです。夏にかけては赤みが増し,「秋には秋らしく落ち着いた葉色に変わる」とありましたが,「落ち着いて葉色」とはどの様な色なのでしょうか。中心部の赤色が抜けて,全体が赤褐色になるのでしょうか。

花言葉は「健康」です。

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by gakis-room | 2013-09-26 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(4)
2013年 09月 25日
残暑とは立秋から秋分の日までのことらしい
d0006690_16253747.jpg「残暑あるいは夏の名残?」と書いたのは,4日続きの真夏日であった9月14日でした。その後,16日の台風前後二日ほどは9月下旬の気温でしたが,このところまた真夏日が続いています。

この1週間の最高気温です。
  19日  30.1度(平年差,+2.7)
  20日  30.0 (平年差,+2.8)  
  21日  30.6 (平年差,+3.6)
  22日  30.5 (平年差,+3.7)
  23日  30.1 (平年差,+3.6)
  24日  29.8 (平年差,+3.5)
  25日  31.7 (平年差,+5.7)

残暑とは何でしょうか。気象庁の「気温に関する用語」には「残暑」はありませんが,「残暑が厳しい」がありました。

・「残暑が厳しい」
    季節予報では、主に立秋(8月8日頃)から秋分(9月23日頃)までの間に気温が「高い」こと。

秋分を2日が過ぎたばかりですから,「夏の名残」と言うよりも「残暑の名残」なのでしょうか。きょう発表の「近畿地方 3か月予報」では,10月は平年よりも高い確率が50%のようですが,30度を超えることはあるのでしょうか。「夏の忘れもの」の写真を取りだして眺めています。

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by gakis-room | 2013-09-25 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2013年 09月 24日
日想観
d0006690_165851100.jpg「日想観(にっそうかん)」という言葉を初めて知りました。秋分の日に太陽は(ほぼ)真西に沈みます。その彼方にある極楽浄土への往生を願い,夕日を拝むことを「日想観」と言うそうです。

この「日想観」は,平安時代から室町時代にかけて盛んだったそうですが,いつの頃からか徐々に廃れてしまいました。最近になって,これを復活させた寺が京都,大阪にあると,きょうの朝日新聞の夕刊が伝えています。

記事によると,15年前に大阪で夕日を拝む会「夕陽さんさんの会」を立ち上げ,3年前には京都でも「夕焼け京都塾」を設立した宗教学者の山折哲雄さんは次のように言います。

「日本人は落日の彼方に極楽浄土を思い浮かべ,夕日を拝むことで心が洗われ,自然に包まれて生きることの大切さを実感してきた。これは日本人の心のDNAとして今も残っている」

季節を問わず,私の住む6階から夕日を見るのが好きです。春分,秋分の前後のしばらく以外は,南側のベランダからと,北側の廊下からも見ることできますが,大抵はマンションの西端の階段の踊り場まで出かけます。ほぼ180度の景色だからです。

仏教徒でもない私は夕日を見て「極楽浄土」を思い浮かべることはありませんが,入り日の空は朝焼けとは違って,なんとなく心を落ち着かせるものを感じます。それは「心が洗われ,自然に包まれて生きることの大切さ」を実感するためでもありません。ただ,ボーッと見ているだけです。
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by gakis-room | 2013-09-24 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2013年 09月 23日
「秋分の日」あれこれ
d0006690_9376100.jpg同じようなことを昨年の9月22日に「116年振りの秋分の日」として書いています。

【秋分,昼と夜の長さは同じではない】

秋分 昼と夜の長さの等しい日が1年に春・秋二回ある,
   その秋の方の日(岩波国語辞典)

この説明(1968年,第15刷)は間違っています。左の表は国立天文台のホームページ「こよみの計算」から、23日前後の奈良の日の出時刻と方位,日の入り時刻と方位を一覧にしたものです。「昼時間」は私が計算しました。

23日の昼時間は12時間08分ですから,夜時間は11時間52分で,昼時間の方が16分長いことになります。昼時間と夜時間がほぼ等しくなるのは26日ないしは27日です。これは「日の出」と「日の入り」の定義からくるものです。

「日の出」,「日の入り」とは,ともに太陽の上辺が地平線に接した時です。つまり,太陽の大きさの分だけ昼時間は長くなります。

これにもう一つの要素が加わります。地平線近くにある天体は,大気の中を通る光の屈折によって、少し浮き上がって見えるそうです。「日の出」,「日の入り」の計算をするときには35分8秒角(時間ではなく角度の単位)浮き上がるとして計算するようです。この効果によって,昼の時間はさらに長くなります。

【秋分,太陽は真東から出て,真西に入るのではない】
方位角の0度が真北です。そこから時計回りに90度が真東,270度が真西です。秋分の日の「日の出」と「日の入り」の方位は89.4度と27.3度ですから,ともに真東よりもほんの少しだけ北寄りとなります。真東,真西にもっとも近づくのは翌日の24日です。この理由については私には分かりません。

【おまけ】
①4で割り切れる年の秋分の日は22日

「秋分」とは,天文学上は太陽の中心が黄道の秋分点を通過した瞬間のことです。1年は365.2422日ですから,1年毎に0.2422日ずれていきます。これを閏年で調整していますが,地球の運行状態が変わらないと仮定すれば,少なくとも2044年までは,4で割り切れる年の秋分の日は9月22日となります。2045年の秋分の日は9月22日です。

②なぜ,夏至と冬至の日は祝日ではないのか
1878年(明治11年)に「年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム」(1873年)が改正されて,春分日は「春季皇霊祭」,秋分日は「秋季皇霊祭」として祝日とされました。戦後の「国民の祝日に関する法律」(1948年)では「春分の日」,「秋分の日」と改称されて引き継がれましたが,夏至と冬至はもともと祝日とは無関係でした。なお,戦前の天皇あるいは宮中祭祀関連の祝日が改称されて引き継がれたものは以下のとおりです。
  ・天長節(4月29日)→天皇誕生日→みどりの日(1989年)→昭和の日(2005年)
  ・明治節(11月3日)→文化の日
  ・新嘗祭(11月23日)→勤労感謝の日
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by gakis-room | 2013-09-23 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2013年 09月 22日
マジックアワーと至極色
d0006690_1893087.jpgきょうの入り日直後です。マジックアワーといいます。

マジックアワーとは日没後のしばらくの間の薄明の時間帯のことです。日の出以前にも使われるようです。他にマジックタイム,トワイライトとも言います。

光,つまりは明るさはありますが,光源である太陽は隠れていますから,地上に影はありません。光(明かり)があっても影のない不思議な世界です。

この時の空の色は,空気の澄み具合,雲の有り様で一様ではありません。時として夕焼けの茜色の上の方から,青あるいは群青色,やがては青みを帯びた薄墨色が降りてきます。

多様な色が刻々と変化していく,その空全体の色を「至極色(しごくいろ)」と言うそうです。「至極色」という言葉を昨日初めて知りました。色の極みとでも言うのでしょうか。

   至極  その程度においてそれを越すものは他にちょっと考えられないことを表す(新明解国語辞典)

そして,至極色の景色はいつのまにか月と星の明かりの世界へと移っていきます。

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by gakis-room | 2013-09-22 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2013年 09月 21日
秋晴れの日が続きますね
d0006690_9574756.jpg初めての「特別警報」が出された台風18号が去った翌日からは,快晴の日が続いています。最近では余り聞くことが少なくなった「日本晴れ」です。快晴の日を国名を付けて表現するのは日本だけでしょうか。

【この5日間の日照時間です】
  17日  11.4時間
  18日  11.3
  19日  11.1
  20日  11.3
  21日  11.2

きょうも30.6度と「真夏日」でしたが,気温の高さにもかかわらず空気は乾いていて,日陰では涼しさをしっかりと吸い込むことができます。昨日は朝から所用で出かけましたが,帰りの電車の冷房を「寒い」と思ってしまいました。もっともTシャツにベストという軽装だったからかもしれません。

まもなく一面の秋です。「近くの公園」の木々も少し色づき始めました。明後日はもう秋分です。

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by gakis-room | 2013-09-21 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(4)