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2013年 05月 31日
宿根ネメシア,品種の特定は私にはできません
d0006690_14231236.jpg宿根ネメシア ゴマノハグサ科 ネメシア属

ネメシアの一種と教えていただきました。近所のプランターです。

背丈は30センチくらいです。単にネメシアという場合,一年草のものをさすそうです。熱帯アフリカ原産で,その種類は60種ほどのようです。

「宿根ネメシア」と呼ばれる園芸品種で多年草種のものがよく出回っているとのことですから,これはそれらの一種かと思いますが,品種を特定することは私にはできないことです。それで,「宿根ネメシア」としました。

d0006690_14232738.jpg花径は1センチほどです。

花の色は他に赤色,白色,青色,橙色,黄色など多様です。

ゴマノハグサ科には他にトキワハゼムラサキサギゴケなどがありますが,形の変わったものが多いようです。もっともオオイヌノフグリもゴマノハグサ科ですが。

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by gakis-room | 2013-05-31 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
2013年 05月 30日
トキワツユクサ(ノハカタカラクサ)かミドリハカタカラクサか
d0006690_1745055.jpgノハカタカラクサ ツユクサ科 ムラサキツユクサ属

「近くの公園」です。別名はトキワツユクサです。トキワツユクサはかなり早く覚えた花です。

しかし,「国立環境研究所 侵入生物データベース」ではノハカタカラクサとして,「要注意外来生物」扱いになっています。ですから,「ノハカタカラクサ,別名トキワツユクサ」とするのがいいかもしれません。

ところで,これとそっくりな花に「ミドリハカタカラクサ」と「オオトキワツユクサ」があることを知りました

d0006690_1752390.jpgしかし,その違いが判然としません。

ノハカタカラクサ(トキワツユクサ)
  葉の裏面が紫色で結実する。
ミドリハカタカラクサ
  葉身の長さ3~6cm,葉身の縁に微細な毛。葉の
  裏面は緑色。萼背面に粗長毛。結実しない。
オオトキワツユクサ
  全体に大きく,茎も葉の表裏ともに緑色で,葉は長
  さ7~12cm、萼背面の毛は長さ1mm近くあり,
  葉縁の毛も肉眼で容易に見える。結実しない。

オオトキワツユクサの葉は10センチ前後ですから,とりあえず(なんとなく?)これを除外しました。


d0006690_1762588.jpg問題はノハカタカラクサ(トキワツユクサ)かミドリハカタカラクサがです。

「葉の裏面は緑色。萼背面に粗長毛」からするとこれはミドリハカタカラクサのように見えます。しかし,ノハカタカラクサ(トキワツユクサ)の「葉の裏面紫になるのだが,最初から染まっているわけではなく,花後辺りにようやく染まるものも多い」との記述もありました。とすれば,もう少し待って,花後になってからの判断になります。

しかし,「ミドリハカタカラクサは結実しない」ということですから,誰かが植えたことになります。しかし,場所は「近くの公園」の片隅で,わざわざ植えるには余りにも不自然な場所です。

どうやらミドリハカタカラクサとの出会いにはならなかったようです。

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by gakis-room | 2013-05-30 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 29日
こんな名前だったかなあ,竹返し
d0006690_16173831.jpgどのように呼んでいたか,名前を思い出せませんがどうも「竹がへし(あるいは竹おこし)」というようです。私の虎が煙草を吸っていた頃の遊びです。

【用意するもの】
竹を幅1センチ位に割って,長さ20センチ位に切ったもの,10本

【遊び方】
10本の竹を握って(写真・上),全部を上に放り上げ,掌を返して,手の甲の上に乗せます(写真下)。

手を小さく上下,左右に揺らして,1本ずつ手の甲からはずしていきます。この時,はずされた竹は表か裏のどちらかに揃えなければなりません。

d0006690_16174574.jpg1本でも揃え損ねたら,そこで負けです。手の微妙な揺らし方が腕の見せどころです。

この「竹返し」はよく覚えていますが,あまり遊んだ記憶はありませんから,女子の遊びだったかと思います。

今もそうなのかどうかは不明ですが,私の虎が煙草を吸っていた頃は,男女がともに遊ぶことはほとんどありませんでした。そして,男子の遊び,女子の遊びがはっきりと分かれていました。

なぜかこの頃,子どもの頃の遊びを懐かしく思い出します。しかし,その名前を忘れてしまっています。缶ぽっくりあるいは「缶馬(かんうま)」は思い出しましたが,輪ころがしは思い出せませんでした。

メンコ(私たちは「しょーや」と呼んでいました)やビー玉(私たちはビー玉とは言わず,別の呼び方をしていましたが,名前を思い出せません)にもいろいろな遊び方がありました。その遊び方の1つ1つに名前がついていましたが思い出せません。
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by gakis-room | 2013-05-29 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2013年 05月 28日
近畿,東海地方はきょうから梅雨入りのようです
d0006690_170181.jpgきょう,気象庁は「近畿,東海地方は梅雨入りしたとみられる」と発表しました。近畿地方の場合は平年(6月7日)より10日早く,昨年(6月8日)より11日早い梅雨入りです。

1951年からの観測史上でも4番目の早さです。
 1位  5月22日  1956年,2011年
 3位  5月26日  1991年
 4位  5月28日  2013年,2008年
 6位  5月29日  1966年,1980年
 8位  5月30日  1954年,1993年
 10位  5月31日   1990年

それにしても雨の少ない5月です。昨日までに雨量を観測したのは4日です。その降水量の合計は39.0ミリで,これは1953年からの観測史上2番目の少なさです。

また,日照時間の多い5月でもあります。きょうまでの日照時間の合計は234.7時間で,ここまでですでに観測史上5位タイです。

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by gakis-room | 2013-05-28 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2013年 05月 27日
イヌツゲの雄花です
d0006690_169974.jpgイヌツゲ モチノキ科 モチノキ属

「ツゲ」が付いていますが,ツゲ属ではありません。イヌツゲの「イヌ」は「否ぬ」からのようで,「劣る・下等」,「役に立たない」という意味合いでのようです。つまり,「ツゲに似ているけども材木として劣る,用を足さない」と言う訳です。

しかし,生け垣としては立派に用を足していますから,ちょっと気の毒なネーミングです。

【イヌツゲとツゲの葉の違い】
写真を拡大しなければよく分かりませんが,イヌツゲは互生で,ふちに低い鋸歯があるが,ツゲは対性で鋸歯がない。

d0006690_169582.jpg雌雄異株です。ですから雄花と雌花があります。

これは雄花です。葉腋から長さ5~15ミリほどの花柄から枝分かれして2~6個の花を咲かせます。

花径は5ミリほどの小さな花です。雄しべは4本で,黄色の葯を付けています。雌しべは退化しています。

なお,雌花は葉腋から1つの花が咲き,退化した4本の小さな細い雄しべと中心に雌しべがあるようです。この生け垣の全部を観た訳ではありませんが,見つけることはできませんでした。

【追記】
以前に頭に「イヌ」のつくものを調べたことがありましたが,ざっと50種以上もありました。

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by gakis-room | 2013-05-27 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 26日
個性?,自己主張?,それとも…,上向きに咲くユキノシタ
d0006690_16565883.jpgユキノシタ(雪下) ユキノシタ科 ユキノシタ属

「近くの公園」です。ユキノシタを初めて見たのは,4年前の同じ場所です。毎年,今頃に花を付けますが,いつ見ても花の形が面白いと思います。

きよう,上向きの花を見ました。ユキノシタの花は真っ白な花弁が2つ垂れ下がります(写真左)。しかし,この花はウサギの耳のように上向きです(写真右)。たくさんの花の中でこの花一輪だけです。

まあ,単なる偶然なのでしょうが,個性と言えば個性ですし,自己主張といえば自己主張です。4年前にやはり近くの公園で,5弁,6弁,7弁のヘビイチゴを見たことがあります。その時と同じように「私だけが知っている」と,ちょっと得意な気分なりました。

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by gakis-room | 2013-05-26 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 25日
季節の変わり目,きょうから奈良は128日間の「夏日」へ
d0006690_1915029.jpg平年の奈良はきょうから最高気温が25度を超えるの「夏日」となります。「夏日」の期間は9月29日まで128日間です。

いよいよ「夏!」の到来ですが,しかし,今月なってからの「夏日」はすでにきょうで13回目です。7月上旬並の気温は5日連続です。24日発表の「近畿地方 1ヶ月予報」によれば,平年より高い確率は
  25日〜31日  70%
  1日〜7日   40%
です。

知人が嘆いていていました,「日本には四季はなくなって,二季になった」と。

ちなみに最高気温が30度を超える「真夏日」は,すでに2日ありましたが,8月10日〜9月8日までの61日間です。

また,きょうの日の入り時間はちょうど19時です。奈良の日の入り時間が最も遅いのは夏至(6月21日,日の入り時間は21時13分)を過ぎた6月24日から7月4日までの19時14分です。

写真は昨日の入り日です。相変わらず黄砂はうっすらと空を覆っいたようですが,山の稜線だけでなく,生駒山頂の鉄塔も見ることができました。おかしなことですが,なんとなく安心しました。

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by gakis-room | 2013-05-25 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2013年 05月 24日
イチョウの異形葉
d0006690_17272365.jpg1つの個体に形や大きさの異なる葉が付くことを「異形性葉」と言います。このことを知ったのは,今月初めの「クワの葉」でした。

これはイチョウの「異形葉」でしょうか。切れ込みのある葉と切れ込みのない葉が混じっています。

ネットで検索してみると,「異形性葉」はクワ,イチョウ以外にも,カクレミノ (ウコギ科),ヒイラギ (モクセイ科) ,ヒノキ(ヒノキ科),セイヨウタンポポ(キク科)などにも見られるようです。

このうち,カクレミノ(隠簑)は初めて聞いた名前ですが,常緑の亜高木性の樹木で樹高は5〜7mになるようです。どうも出会うことが難しそうですが,ヒイラギ,セイヨウタンポポなんとかなりそうな期待があります。

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by gakis-room | 2013-05-24 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 23日
覚えられませんねえ,コンボルブルス・ブルーカーペット
d0006690_16515160.jpgコンボルブルス・ブルーカーペット ヒルガオ科 コンボルブルス属

コンボルブルス・ブルーカーペットと教えていただきました。「近くの公園」横のプランターです。

原産地は地中海沿岸です。コンボルブルスとは,ラテン語のコンボルボ(巻き付く)に由来するようです。巻き付いてはいませんが,匍匐性です。背丈は15センチ位です。

葡萄性ですからプランターからはかなりはみ出しています。「ブルーカーペット」とは見たままのネーミングです。

d0006690_16514460.jpg花径は2センチ位です。

別名はサンシキヒルガオ(三色昼顔)とありました。それで,長い「コンボルブルス・ブルーカーペット」ではなく,別名の「サンシキヒルガオ」で覚えようと思いましたが,ちょっと無理なようです。

コンボルブルスには一年草タイプと多年草タイプがあって,一年草の代表的なものは「コンボルブルス・トリカラー」で明治時代に入ってきました。花の基本色は中心部分からほぼ等分に黄色,白色,そして外側が濃い青色です。ですから,トリカラー,サンシキヒルガオ(三色昼顔)です。

しかし,ブルーカーペットは多年草タイプのコンボルブルス・サバティウスの園芸品種です。確かに花の中心部から黄色,白色,青(紫)色ですが,「三色」というにはそれぞれの比率が余りにも違い過ぎます。これは青紫色の花です。強いて言えば「無理矢理・サンシキヒルガオ」です。

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by gakis-room | 2013-05-23 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2013年 05月 22日
きょうは「だまし快晴」ですかね
d0006690_6512030.jpgきょうは西日本を中心に「真夏日」のところが多かったようです。全国の927観測地点のうち,105地点で「真夏日」でした(午後5時現在)。これは14日の112地点に次いで,2番目の多さです。

奈良もまた14日の31.2度に次いで2回目の「真夏日」でした。きょうの最高気温は30.9度で,今月になってから10回目の「夏日」でもありました。

日照時間は11.1時間(午後5時現在)で,上空に雲はほとんどありませんでしたから,気象庁の「天気概況・昼(06:00−18:00)」では「快晴」ということになるかと思います。

  【気象庁用語】
   快晴  雲量が1以下の状態(全天の雲量が1割り以下,目視による)

とはいえ,「雲量」が1割以下であっても,降水や雷現象が起きていたり,霧や煙などによる視程障害現象のために空の状態が視認できなければ快晴とは言いません。

しかし,きょうの奈良は,昨日に書いたように,「視程10km以上」の黄砂の観測(視程障害現象)はありませんが,終日黄砂に見舞われていましたから,上空は「青」ではなく,終日どんよりとしていました。ですからまるで「だまし快晴」みたいなものです。天気がスッキリしないことにこと寄せて,やるべきことを明日に伸ばしてしまうのは,「明日できることはきょうするな」といういつもの私の悪いクセ。

写真は昨日の入り日です。山の稜線はぼんやりとしています。黄砂のせいで太陽はくっきりとした赤でした。

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by gakis-room | 2013-05-22 18:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)