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2012年 06月 30日
朝焼けでしたから,午後からは雨
d0006690_13114977.jpg鮮やかとはいえませんが,今朝の朝焼けです。5時過ぎてす。

日中の最高気温は「真夏日」にわずかに及ばぬ29.8度でした。それでも「朝焼けは雨」の言葉のように,昼過ぎからは雨です。5日ぶりです。

そんなわけで,きょうの日照時間は午前中の3.5時間で終わりそうです。これで今月の日照時間の合計は106.2時間となり,「6月としての日照時間の少なさ」では,観測史上10位タイとなりました。

なんとか「いろいろある」に入りました。めでたし,めでたし(?)。

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by gakis-room | 2012-06-30 17:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 29日
きょうは素敵な五月晴れ
d0006690_16541697.jpgきょうの最高気温は31.1度,2度目の「真夏日」です。1度目は7日の30.0度でしたが,まだ梅雨入り前のことでした。

「夏日」は今月なって24日目ですが,それでも平年を下回る日が多く,平年を上回ったのは11日ぶりです。昨年の今頃は9日連続の「真夏日」の最中でした。

「真夏日」とはいえ,それなりの風もあり,午後3時前の最高気温の頃の湿度は41%でしたから,爽やかなものです。それで午後は「近くの公園の」の「私のベンチ」でした。お茶とカット西瓜を持参でした。

日照時間も11時間(午後5時現在)とよく晴れました。きょうは旧暦5月10日ですから,素敵な「五月晴れ」です。明日も昼過ぎまではよく晴れそうです。

晴れは嬉しいのですが,ちょっと残念なことはこれで今月の日照時間の累計は101.1時間となり,「6月としての日照時間の少なさ」では観測史上10位の106.2時間を追い越しそうなことです。

例によって「明日できることはきょうするな」の気楽な,いいえぐうたらな1日です。

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by gakis-room | 2012-06-29 17:30 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 28日
ちょっと気になる花,タブノキ
d0006690_13161140.jpgタブノキ(椨の木) クスノキ科 タブノキ属

駅前の広場です。これまで気に止めたことはありませんでしたが,遠くから見ると赤色がチラホラ見えました。「タブノキ」と表示がありました。樹高は5メートルほどですが,15〜20メートルにまでなるようです。

タブノキ(椨の木)の名前の由来はいくつかあるようです。
 ・朝鮮語の方言におけるトンバイ(独木舟)がなまって
  タブとなり,タブを作る木の意,とする説。
 ・霊が宿る木とされていたことから,「霊(たま)の
  木」と呼ばれ,それが次第に「たまのき」→「たぶ
  のき」に変化していった,する説。

古代からの木のようで,万葉集の中では「都万麻(つまま)」と呼ばれていたようです。

若葉は一般に紅く美しいそうですから,忘れてしまいそうですが,来年には是非と思っています。

d0006690_1316010.jpg赤色は若葉ではなく,1センチほどの実の枝でした。

すでに花期(5月〜6月頃)は終わっていますが,花は1センチほどの淡黄緑色で,目立たないようです。

調べて見ると,なかなか面白い花のようです。3枚のガクと3枚の花弁は同長で,色もほとんど違わないので,6弁の花のように見えます。

雄しべの葯は,4室に分かれていて、それぞれに弁がついています。室と弁を持つ雄しべとはちょっとした驚きです。高い所ですから,覗き見ることは叶わないでしょうが,ちょっと気になる花です。

なお,樹皮は黄八丈の染料となり,葉や樹皮を粉末にして水を加えると粘り気が出るので,線香や蚊取り線香を作るときに使われるそうです。

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by gakis-room | 2012-06-28 17:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
2012年 06月 27日
増税の前にやるべきこと
昨日の消費税増税法案の可決に至る民主党のなりゆきは飛散悲惨としか言いようがありません。すっかり底が抜け落ちてしまったようです。このことはその後も続いています。野田首相が造反議員の処分について「厳正に対応したい」と記者会見で公言しても,輿石幹事長らはすでに民主党は分裂してしまっているのに,「党の分裂を回避する」ために厳しい処分は見送りたいかのようです。

こんなていたらくですから,自民党から「造反者を除名せよ」とのあからさまな内政干渉まで許してしまいます。底抜けの兆しは自民党にもあります。「厳正処分」の要求は「内閣不信任」を封印することに繋がります。なぜなら「厳正処分」の要求の結果成立した小沢新党の賛成を前提とした「内閣不信任案」の提出は,自らが否定したものとの連携を意味するからです。

造反派は,「増税の前にやることがある」と言います。それは「マニフェストを守る」ことのようです。しかし,マニフェストの破綻はすでにあきらかです。マニフェストそのものの成熟性を言わないとしても,それを実現するための財源16.8兆円はどこにもありませんでした。予算の組み替えなどで作り出せる(私もそう思っていました)としてきましたが,それは絵空事に終わっています。また,あたかも「政権をとれば財源なんかどうにでもなる」とした御仁もいましたが,「自然発生」はしませんでした。

「増税の前にやるべきこと」は守るべきマニフェストの破綻を認めることです。破綻でなければその非現実性を認めることです。その上で新たな政権公約を提示して国民の負託を得ることです。

小泉政権以降,安倍,福田,麻生,鳩山,菅,野田と6つの内閣ができました。このうち国民の負託を得ているのは鳩山内閣だけです。みんなの党の渡辺喜美議員は昨日の反対討論で「民主党(菅,野田)内閣は国民の負託を受けていない」とか言っていましたが,彼は自身のことをすっかり忘れています。彼が担った「国・地方行政改革」「公務員制度改革」を担当する国務大臣は,国民の負託を受けていない安倍,福田内閣の時でした。

いずれにせよ,「増税の前やるべきこと」の第1順位は解散,総選挙で国民の負託を受けた内閣を成立させ,民主主義の正統性を回復することのように思われます。もとより「比例代表連用制」という新たな選挙制度の導入は後日のこととして,違憲状態とされる小選挙区の是正は緊急避難しなければなりません。議員が自らの「身を切る」というのであれば,定数削減(私は安易な定数削減,ましてや比例代表の削減には反対です)以前に,議員歳費,文書交通滞在費,政党交付金の削減はその気があれば明日にでも可能な事柄です。
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by gakis-room | 2012-06-27 17:30 | つれづれに | Trackback | Comments(6)
2012年 06月 26日
ナンキンハゼの雄花と雌花
d0006690_18154732.jpgナンキンハゼ(南京黄櫨) トウダイグサ科 ナンキンハゼ属

「近くの公園」です。ナンキンハゼの花の盛りです。ナンキンハゼといえば,秋の紅葉と冬の白い実を思い浮かべます。私の町の街路樹にもなっています。

実があるのですから当然のこととして花があります。迂闊にも昨日までこのことに思い至りませんでした。

「ナンキン」は単に中国原産と言うだけのことのようです。中国原産で「ハゼノキ」(ウルシ科)と同じように木蝋をとるので「ハゼ」です。

トウダイグサ科であることは意外でした。トウダイグサ科といえば,エノキグサがあります。こちらはれっきとした草ですが,ナンキンハゼは高木です。

d0006690_18153485.jpgナンキンハゼの花です。花は雌雄同株,雌雄異花です。

雄花は総状花序で,その下部にいくつかの雌花をつけます。1番下の左へひょろっと伸びているのが雌花です。

雄花の雄しべは2本とのことですが,高い所ですから良く分かりませんでした。雌花の花柱は3つに分かれ,先は開きます。

雄花が咲いてしばらくすると雌花が咲きます。逆に「雌花→雄花」もあるようですが,「雌花→雄花」は見あたりませんでした。

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by gakis-room | 2012-06-26 17:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 25日
ハナツクバネウツギの名前の由来の訂正
d0006690_1626546.jpgハナツクバネウツギが咲き始めました。

かつて私はハナツクバネウツギの名前の由来を次のように書きました

 実の形が,追羽根の羽根に似ていて,木の姿が空木に
 似ているから,両方を足し合わせた名前だそうです。

これは間違いです。正しくは以下のとおりです。

 ツクバネウツギ(衝羽根ウツギ)の衝羽根は羽根つき
 に使われる羽根のことで,5枚のガク片とガク片の下
 部にできる果実の組み合わせが羽根のように見えるこ
 とから名付けられたが,ハナツクバネウツギには5枚
 のガク片はあっても果実はできない。

とはいえ,ツクバネウツギの実はほとんど花柄のようですから,ガク片の形からと考えてもいいようです。

しかし,「ツクバネウツギ」(スイカズラ科)ではなく,「ビャクダン科」の「ツクバネ」の実とガクはまさしく「羽根つきの羽根」です。

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by gakis-room | 2012-06-25 17:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 24日
野の花も年によって勢いが違う?
d0006690_1829257.jpgムラサキカタバミです。

「近くの公園」だけのことかもしれません。今年はムラサキカタバミが特に盛んです。頼りない記憶ですが,これまでにはないことです。

盛んと言えば,ヤブジラミもこの前に見た場所以外にも見つけることができました。

逆に今年はニワゼキショウをあまり見ませんでした。例年は5月の中旬にはあちこちで群生を見ます。また,コマツヨイグサも今頃は群生をみせるのですが,あちらこちらにチラホラの単体です。

野の花にも年によって盛んな年とそうでない年があるのでしょうか。私の好きなネジバナは今年もしっかりと開花の準備をしています。

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by gakis-room | 2012-06-24 17:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(4)
2012年 06月 23日
夕焼けを見てみたい
d0006690_16242650.jpg梅雨なんですから当然なのでしょうが,梅雨入り以降,日照時間の少ない日が続いています。8日の梅雨入りから16日が過ぎましたが,その内6日は「日照時間ゼロ」です。

そのためでしょうか,今月の日照時間は70.0時間(23日午後4時現在)です。週間予報では明日の午前中を除けば,今月末まで「終日曇り」です。

奈良の「6月としての日照時間の少なさ」の観測史上10位は106.4時間ですから,今月は「日照時間の少なさ」での「いろいろある」に入りそうです。ちなみに観測史上1位は74.3時間です。

それにしても,もう長い間,夕焼けを見ていません。きょうは旧暦5月4日です。旧暦5月になってからまだ4日目ですから,カラッと晴れた「五月晴れ」を望むのは早すぎるのかもしれません。14日には10.9時間の日照時間がありましたが,夕方には曇ってしまいました。
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by gakis-room | 2012-06-23 17:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2012年 06月 22日
月曜休んで土曜開庁,奈良県庁の節電
奈良県は昨日,7月21日から8月27日までの間,県庁を土曜日に開き,月曜日に閉庁すると発表しました。これは,奈良県としての月曜日の電力消費を少なくしようとするためです。対象は本庁舎と出先機関(病院,学校,卸売り市場などを除く)です。また,同時に勤務時間も30分繰り上げる「サマータイム」(7月2日〜9月7日)も実施し,LED照明導入と併せて2010年度比20%の節電効果を見込むとのことです。

「家族でお出かけ節電キャンペーン」などいうバカげたプランに比べれば,県としての現実的な節電への取り組みのように思われます。

知事は「土日に休むという生活は明治以降に確立したに過ぎず,仕事はいつしても構わない。市町村や県民に多少の不便をかけることになるが,ご理解いただきたい」と話していますが,私はちょっと違った感想を持ちました。

月曜閉庁,土曜開庁は市町村は県との関係において多少の不便はあるでしょうが,県民にとっては果たしてどうなのでしょうか。むしろ土曜開庁は県民にとって便利なのではないでしょうか。私は所用のために県庁の窓口に直接出向いたことはほとんどありませんが,それでも県の窓口に出向く時には,公用でもない限り何らかの休暇とる必要がありました。一般のサラリーマンも同様であろうと思います。市の窓口についても同じです。

それで思い出しました。かつて地域労働運動に携わっているとき,市議会の土・日曜開会ないしは夜間開会を求めたことがありました。勤労者の市議会傍聴を容易にするためです。このことは実現しませんでしたが,市議会と市民とを繫ぐ1つの方策であると考えたからです。

また,私たち(地域労働組合協議会)は市政要求(20〜30項目)についての交渉(市は「学習会」と呼んでいました)を毎年2〜3日間持ちました。毎回40〜50人の組合員(市民)が参加しましたが,その開始時間は私たちの勤務時間外である午後6時からでした。今でも1つの民主主義であったと思っていますが,市の部課長の皆さんには時間外労働を強いることになりました。

奈良県の今回の措置で「多少の不便をかける」のはライフサイクルの変更を余儀なくされる職員,とりわけ幼児,児童を持つ共働きの職員に対してであるように思われます。
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by gakis-room | 2012-06-22 17:00 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2012年 06月 21日
きょうは夏至ですが,昼間が1番長い日ではありません
【訂 正】  2014年12月22日
以下の記事は日の出時刻,日の入り時刻を「分」までで書いています。「秒」までについてい言えば,「夏至」の日の昼時間が1番長いようです。
  

きょうは夏至です。しかし,日の出時間が1番早く,日の入り時間が1番遅い日というわけではありません。また,昼時間が1番長い日でもありません。厳密にはそれらの期間の一日です。

きょうの「天声人語」(朝日新聞)の一部です。

  …きょうは夏至、昼間が最長になる。東京の日の出、日の入りから計算すると、先ほど明けた夜は9時間25分、
  一日の39%しかない。札幌では36%だ▼これからは一転、昼の時間が短くなる

この記述,間違いとは言えないかも知れませんが,正確ではありません。東京の場合,「昼間が最長となる」,つまりは「昼時間」が最長となる日は以下の通りです。

  昼時間の最長の日  14時間35分  6月16日−6月26日

ですから,「きょうは夏至,昼間が最長になる」は,「最長となる期間の1日」が正確と言うことになります。また,「これからは一転,昼の時間が短くなる」のは6日後の6月27日からです。ちなみに東京の日の出,日没時間は以下の通りです。

  日の出時間のもっとも早い日    4時43分    6月5日−6月22日
  日の入り時間のもっとも遅い日   19時13分   6月21日−7月7日

夏至と日の出,日の入りが1番早い(遅い)日とのずれは次のような理由によるようです。

1 太陽の通り道である黄道と天の赤道が23.4度傾いているため、太陽が天の赤道に対して動く速度が一定ではない
2 地球の公転軌道が楕円であるため、太陽の日々の進みが一定ではない

東京の日の出,日の入り時間は「こよみのページ」の「日出没計算」を利用しました。ここでは「眼高3m」になっていますが,「天声人語」の「夜は9時間25分」にあわせて「眼高0m」にしました。

なお,奈良の場合は以下の通りです。きょうは日の出時間のもっとも早い日でも,日の入り時間のもっとも遅い日でもありません。
  日の出時間のもっとも早い日    4時43分    6月6日−6月19日
  日の入り時間のもっとも遅い日   19時13分   6月22日−7月6日
  昼時間の最長の日         14時間28分  6月15日−6月27日
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by gakis-room | 2012-06-21 17:00 | つれづれに | Trackback | Comments(0)