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2011年 10月 31日
秋の夕日に…
d0006690_1783558.jpg秋の夕日に…,といっても紅葉(黄葉)にはまだ少し早いようです。奈良地方気象台の「植物季節観測表」によれば,紅葉(黄葉)は次の通りです。

         平年    2010年   2009年
イチョウ    11月13日  11月19日  11月20日
いろはかえで  11月18日  11月30日  11月22日

「近くの公園」のサクラはすっかり色づいていますが,公園に沿うイチョウの黄葉は五分くらいです。「近畿地方 1か月予報」では来週末までの気温は平年より高い確率70〜80%です。私の予定としては今週が終わればいつでもお出かけ可能です。

問題はいつものことながら,なにせ,「明日できることはきょうするな」の私ですから,面倒くさくなってしまわないかということです。

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by gakis-room | 2011-10-31 18:00 | つれづれに | Comments(4)
2011年 10月 30日
雨の日は
d0006690_1826214.jpg予報通り昼前から雨が降り続いています。雨といっても弱雨です。明日の朝まで続くようです。

午後6時の気温は14.5度ですが,窓を開けたままですから,雨の音が聞こえて来ます。部屋の中で雨の音を聞くのはよほどの大降りでもない限り,きょうが最後かも知れません。秋も肌寒さを伴うようになりました。

雨の降る前に買い物に出た以外は終日部屋に籠もっています。引き籠もりではありません。ちょっとしたデスクワークのためです。ですからきょうは珍しくこの時間までテレビをみていません。

写真はゴイサギです。なんとなく沈思黙考という風情です。せめて雨の日くらい,私にも沈思黙考があってもいいのかも知れません。

しかし,私は何を考えようというのでしょうか。
とまれ,これから夕食です。撮りダメした録画でも見ることにします。
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by gakis-room | 2011-10-30 19:00 | つれづれに | Comments(2)
2011年 10月 29日
シソ科の花はやはりおもしろい,スイートバジル
d0006690_14362113.jpgスイートバジル シソ科 メボウキ属

「例の田舎道」です。スイートバジルと教えていただきました。バジルは英語,バジリコ(Basilico)はイタリア語です。

背丈は40−50センチほどです。

日本には江戸時代後期に入ってきて,和名は「目箒(メボウキ)」と呼ばれたそうです。なんでも,種子を水に浸すとゼリー状になり,これで目に入ったゴミを取り除いたことに由来するとのことです。

ならば,鑑賞用,食用ではなく,もっぱら薬草だったのでしょうか。古代ギリシャでは「王家のハーブ」と呼ばれ,王宮の人々に香水として用いられていたそうです。

d0006690_1436970.jpgシソ科独特の形をした花の大きさは1.5センチ位です。

麺類は好きですが,イタリアンパスタはほとんど食べません。スイートバジルは買い求めたことはありませんが,サラダとしてホテルの朝食のバイキングでは食べたことがあるかも知れません。しかし,識別したことはありません。

ところで,洋菓子・和菓子類を最近ではスイーツというようですが,いつ頃からのことなのでしょうか。私には使いにくいことばです。

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by gakis-room | 2011-10-29 17:00 | 花の手帳 | Comments(8)
2011年 10月 28日
車輪に見立てて,オグルマ
d0006690_18482067.jpgオグルマ(小車) キク科 オグルマ属

「例の田舎道」です。最初はブタナかなと思いました。ブタナは春の花ですが,返り咲きでしょうか,この時期にところどころで見ます。

ブタナはもう少しヒョロヒョロしています。また葉とその付き方が違います。

オグルマと教えていただきました。放射状に並んだ舌状花を牛車(ぎっしゃ)等の車輪に見立ててオグルマ(小車)です。

背丈は20センチくらいでしたが,60センチ位にまでなるようです。

d0006690_1848948.jpg花径は3センチくらいです。

しかし,なぜこの花だけが「小車」なのでしょうか。キク科の花はほとんどが「小車」状なのに。

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by gakis-room | 2011-10-28 17:00 | 花の手帳 | Comments(2)
2011年 10月 27日
カイコの卵は1.5ミリほどです
d0006690_1741168.jpgカイコの卵です。大きさは1.5ミリほどで,まるで芥子粒のようです。

交尾が終わって数時間経つとカイコは産卵を始め,約3日間,産卵するそうです。その数は数百個にもなるとのことです。

カイコの卵には2種類あって,産卵した年に孵化する卵と越年して孵化する卵とがあります。

産卵した年に孵化する卵を「非休眠卵」といい,色は最初は黄色で,まもなくピンク色に変化するそうです。越年して翌年の春に孵化する卵を「休眠卵」といい,こちらの色は黒色とのことです。

この卵は「休眠卵」のようです。孵化した幼虫の体長は3ミリほどだそうですから,1.5ミリの卵から3ミリの幼虫がでてくるのですから,卵の中では丸まっているのでしょうか。

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by gakis-room | 2011-10-27 17:23 | つれづれに | Comments(0)
2011年 10月 26日
知りませんでした,きょうは「柿の日」だそうです
d0006690_1617720.jpg知りませんでした。きょう10月26日は「柿の日」なんだそうです。1895(明治28)年のこの日,奈良旅行中の正岡子規が「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」の句を詠んだとされるのにちなんだと言うことです。

それで,法隆寺門前と奈良国立博物館新館前で柿の無料配布が行われたようです。先着で,それぞれ500人と1000人です。

てっきり奈良県が制定したものだと思いましたが,全国果樹研究連合会カキ部会が2005(平成17)年に制定したようです。ちなみに柿の生産量(2009年)は25万8000トンで,奈良の生産量は全国第2位です。

  1位 和歌山県  5万7300トン(22.2%)
  2位 奈良県   3万0900トン(12.0%)
  3位 福岡県   2万4800トン(9.6%)
  4位 岐阜   1万7700トン(6.9%)

【平核無柿(ヒラタネナシガキ)】
種なし柿のことです。渋柿を炭酸ガスとアルコールを使い渋抜きしたものです。平らで種の無い柿,核とは種のことを言います。この変異種が「刀根早生」で,奈良県天理市に「発祥の地」の看板があります。

柿は風邪の予防や美肌によいビタミンCがミカンの約2倍あり,果実の中で最も多いそうです。殺菌効果のあるタンニンも多く含まれ,「柿が赤くなると医者が青くなる」とのことわざもあるそうです(これも知らなかったなあ)。

二日酔いには柿を食べるよいと聞きますが,柿を食べるとこのタンニンが二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを分解・排出が促進されるともに、体内に吸収されやすい果糖が失ったエネルギー補給をするそうです。さらに,水を一緒に飲むと,柿に多量に含まれるカリウムの利尿作用によって,二日酔いの症状がより改善されると考えられているそうです。

知らなかったなあ。私はこれまでほとんど柿を食べませんでした。先日,柿を1箱いただきましたが,せっせとお裾分けをしています。明日の朝あたりから,早速食べてみることにしましょうか。

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by gakis-room | 2011-10-26 17:00 | つれづれに | Comments(6)
2011年 10月 25日
花弁を持たない花,イヌタデ
d0006690_13465857.jpgイヌタデ(犬蓼) タデ科 イヌタデ属

どこにでも咲いています。イヌタデはかなり早くに知った花です。

名前は食用にはならない,役に立たないタデの意のようです。

「イヌ」には「犬」が当てられることが多いのですが,「否(いな)」の転じたものだとの説もあるようです。とすれば,イヌは「役に立たない」ではなく「似ているが別物の」でしょうか。

昨年の秋,シロバナイヌタデも見ました。

d0006690_13464832.jpgイヌタデの花です。2ミリほどです。

5枚の花弁に見えるのは花弁ではありません。5枚の萼のようです。同じイヌタデ属のミゾソバもそうでした。

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by gakis-room | 2011-10-25 17:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2011年 10月 23日
気分の移ろい
d0006690_19383342.jpgきょうは全国的に「夏日」を記録したところが多かったようです。奈良も最高気温は25.0度でした。2日続きの「夏日」です。

昨日は平年に比べて+5.8度,きょうは+4.3度です。このような日を「暑かった」というのでしょうか,それとも「暖かかった」というのでしょうか。日中は靴下も着用しませんでした。

10月なってからでしょうか,いつのまにか気温が平年よりも高いことが少しも気にならなくなりました。むしろ逆に,洗濯物の乾きを含めて気温の高さを嬉しいとさえ思います。時の移り変わりに移ろう私の気分の移り変わりです。

移ろうと言えば,あと69回寝るとお正月です。今年の紅葉狩りはどこにしましょうか。

※ドングリです,クリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2011-10-23 20:04 | つれづれに | Comments(2)
2011年 10月 22日
チョコパイの恐怖
かつて高麗の都であった開城(ケソン)は北緯38度よりも南側にあります。したがって大韓民国成立時は韓国でした。その後の朝鮮戦争後の休戦協定によって現在では北朝鮮になっています。2000年8月,朝鮮労働党総書記金正日と現代グループ会長鄭夢憲との合意の下で,北側が土地と労働力を,南側が技術と資本を提供して,ここに一大工業団地を造ることが決まり,現在、14の企業、機関が統一部(省に相当)の事業承認を受けて操業をしているようです。

その工業団地に進出している韓国企業では労働者に間食としてチョコパイを出しているそうです。20日の朝鮮日報(日本語電子版)によるとその「チョコパイが北朝鮮の体制維持の脅威に!?」らしいとのことです。

記事によると,このチョコパイについて,このほど「北朝鮮側は開城工業団地の進出企業に対し、チョコパイではなく現金やインスタントラーメンを支給するよう要求している」といいます。なぜチョコパイがダメなのか,記事によると,間食にと提供されたチョコパイを食べずに持ち帰り,闇市で米と交換するのだと言います。チョコパイ3個と米100グラムと交換されると言います。

また記事は「韓国政府の関係者は『チョコパイのように包装をはがして食べる製品は,優秀な韓国製品を北朝鮮に宣伝する効果もある。北朝鮮当局が,韓国発の『非社会主義的』な風潮の拡散の主犯としてチョコパイを名指ししているようだ』と指摘した」と伝えています。

「チョコパイが北朝鮮の体制維持の脅威に」なっているとは,「?」が付いているとは言え,にわかに信じがたい記事です。朝鮮日報の政治的キャンペーンでしょうか。

ところで北朝鮮とチョコパイと言えば,非武装地帯で服務する南北軍兵士を描く映画「JSA」を思い出します。「チャングムの誓い」で有名になったイ・ヨンエが注目を集めるきっかけとなった映画です。映画では,韓国兵からもらったチョコパイを食べていた北朝鮮兵士が「わたしの夢はわが共和国がチョコパイを作れる日が来ること」と話すシーンがありました。「?」を禁じ得ませんでした。
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by gakis-room | 2011-10-22 17:11 | 韓国あれこれ | Comments(0)
2011年 10月 21日
なんともはや,カイコのその後
d0006690_149445.jpgカイコは羽化するとき,液体酵素を出して繭の内側から湿らせて,繭糸と繭糸の間隔を広げて繭のそとに出るそうです。

繭は一本の糸からできているので,絹を取るには,繭を丸ごと茹でて,ほぐれてきた糸をより合わせます。羽化の時,繭糸を食い切ることはありませんが,液体酵素によって短く切断されるからです。

羽化後の繭は紡績には向かないので真綿(絹綿)にするそうです。また,羽化することなく,茹でられた後のサナギはタンパク源として食用にもなったようです。

現在でも韓国では,これを味付けして屋台などで「ポンテギ」として売られています。特有の臭いがあります。1度食べたことがありますが(1匹だけです),それだけで充分でした。

d0006690_1485362.jpgこれは雄のようです。雌に比べると触角も大きくその面積も広いようです。

羽化後,その羽根で強く羽ばたきます。しかし,カイコは飛べないそうです。羽ばたくのは気流を起こして雌の出す性フェロモンの匂いをキャッチし,雌の位置を知るためです。

近くに雌がいると近づいて交尾をします。交尾の終わりは雄の死期です。雌は数百の産卵を終えると死にます。羽化からから2週間ほどです。羽化した後は何も食べないそうです。

カイコの一生は50〜60日前後です。生殖だけがカイコの生涯のようです。

カイコは家蚕(かさん)とも呼ばれ,家畜化された昆虫で,野生回帰能力を完全に失った唯一の家畜化動物として知られ,人間による管理なしでは生育することができないそうです。しかも絹を取り出す貯めにその生育も中途で断たれてしまいます。

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by gakis-room | 2011-10-21 17:00 | つれづれに | Comments(2)