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2010年 11月 30日
6ヵ月振りに平年を下回りました,11月の気温
d0006690_16573356.jpg「異常気象」もようやく落ち着いたのでしょうか。11月は「いろいろある」は何もなく,逆に最高気温も最低気温もわずかとは言え平年を下回りました。平年を下回るのは5月以来のことです。

下旬は平年を上回っていますが,これは最高気温については21日の20.1度(平年差+4.9度),最低気温については22日の11.5度(平年差+6.8度)のためのようです。

27日発表の「近畿地方 1ヵ月予報」では2〜4週目は平年を下回る確率が40%ですが,「きっぱりと冬が来た」と言いうる日も遠くなさそうです。

私はすでに身構えができていますから,いつでもおいでなさい。
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by gakis-room | 2010-11-30 18:34 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 29日
そろそろ「体感温度」の出番です
d0006690_16287100.jpgきょうは風もあって,肌寒い1日でした。午後6時の気温は9.5度です。最高気温の13.4度は10月28日の12.4度,11月18日の12.6度に次いで,この秋以降3番目の低さです。11月19日のイチョウも遅くまで青かった下の部分を残して,全部の葉を落としてしまいました。

これまで自虐的な励ましに使ってきた「体感温度」の出番のようです。買い物に出た午後4時頃を「体感温度計算」で計算してみました。

  気温  12.4度
  湿度  53%
  風力  3m/s

この「体感温度」は6.3度です。この冬,何回計算してみることでしょうか。明日の朝の最低気温は2度の予想です。今朝の最低気温は1.6度でしたから,それ以下になるかもしれません。「大雪」までは後8日です。
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by gakis-room | 2010-11-29 18:35 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2010年 11月 28日
備忘録あるいはリストコーチ
d0006690_165445.jpg今日の午後,アメフトの関西リーグ戦の関西大学と関西学院大学の試合を見ていて初めて気づきました。オフェンスチームの何人かが左手に長めのリストバンドをしています。

そして,マジックテープでもついているのでしょうか,攻撃前に「カバー」を開けてのぞき込んでいました。覗いているのは関西大学ばかりのようでした。雰囲気から作戦を確かめているのだろうと思われましたが,どんなものか分からずじまいでした。

試合が終わった後,検索してみると「リストコーチ」と言うようです。写真はカバーがありませんが,ここに作戦を書き込んでいるようです。アメフトの攻撃バリエーションはチームによっては100以上あると聞きますから,その中の最も重要なものをかきこんでいるのでしょうか。複数ページなっているものもあります。

「ここに書き込める程度の種類は覚えておけよ」と,私にはなんとなくカンニングペーパーのようにに思わますが,サインミスをおかさないための備忘録といったところのようです。2000円前後で売り出されているところを見ると最近の必須アイテムなのかも知れません。

電車の中などで,若い人の,高校生あたりに多いのですが,左手の甲にメモを書いているのを見かけます。こちらの備忘録には微苦笑です。

※写真はクリックすると少し拡大します。
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by gakis-room | 2010-11-28 17:19 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2010年 11月 27日
高桐院に行って来ました
※写真はクリックすると拡大します。

d0006690_7553788.jpg高桐院への入り口です。

高桐院は大徳寺内にある22の塔頭(たっちゅう)のひとつです。平日の午後とはいえ,大徳寺前の駐車場には大型バス4台が駐車しており,混雑が心配されましたが,それほどでもありませんでした。

常時公開しているの塔頭は高桐院など4院だけですが,塔頭のいくつかが「秋の特別拝観」をしていたこと,そして拝観料は塔頭毎に納めることになっていることもあつて,参拝客は適度に分散されていたようです。

ここで人は足を止めて,ほとんど例外なく写真を撮ります。私もそのひとりでした。

d0006690_7545474.jpg建物の向こうに「楓の庭」が見られます

d0006690_7552784.jpg目当ての「楓の庭」です。右側の廊下にはずらりと人が座っていることを除けば,いつか見た写真と同じ風景です。この庭には降りることはできませんが,建物の奥の庭には降りることができます。

例の「景色の独り占め」は開門の9時30分を待って入らなければできないでしょうか,しかし,それほど人は気になりませんでした。ここでお茶を楽しむことができます。

d0006690_14314392.jpg【細川忠興およびガラシャ夫人の墓】
庭に降りてみました。

大徳寺は南禅寺と共に京都五山の筆頭でしたが,室町幕府と対立し,五山の下の十刹の9位に落とされます。後に大徳寺は自らそこから離脱します。その後,応仁の乱で2度火災に遭いますが,一休によって再建されます。

秀吉が信長の菩提を弔うため,境内に総見院を建て葬儀を営みました。以後,戦国大名による塔頭建立が相次ぐこととなり,隆盛を極めます。そんなこともあって,それぞれの塔頭には織田信長の廟所,石田三成などの墓もあります。

d0006690_7544316.jpg上の墓近くです。
これも1つの紅葉です。


d0006690_9291735.jpg【勅使門】 重要文化財
高桐院以外の塔頭には行きませんでした。それでも大徳寺に来た記念です。

東側の総門から入ると,すぐ右にあります。「後水尾天皇から拝領した」とのことですから,江戸初期のものでしょうか。

d0006690_9292855.jpg【山門】 重要文化財
2階部分は千利休によって増築されました。彼がここに自身の像を置き,秀吉の怒りをかい,自決にの原因になったことは余りにも有名です。
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by gakis-room | 2010-11-27 15:00 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 26日
これまで気づきませんでした,オオカッコウアザミ
d0006690_1830535.jpgオオカッコウアザミ(大霍香薊) キク科 アゲラタム属

「例の田舎道」で見ました。オオカッコウアザミかと思います。ほとんど同じ花にカッコウアザミもあります。こちらは花も葉の鋸歯も小さいようです。

別名をムラサキカッコウアザミあるいは属名からアゲラタムとも言うようです。葉がシソ科のカッコウ(和名はカワミドリ)に似て,花がアザミに似ているところからの命名です。

メキシコペルー原産で,背丈は20センチくらいですが,これは矯正種で,60センチ位の高性種もあるようです。

d0006690_18304245.jpg また, 属名のアゲラタムとは,ギリシア語のアゲラトス(不老)からのようで,花期が長いところからの命名のようです。 花期は5月〜11月位までのようですが,これまでは気づきませんでした。

花径は1センチ位です。花は青色が多いようですが,シロ,ピンクそしてこの花のように青紫もあります。

花言葉は「信頼」・「安楽」・「幸せ」です。「信頼」と「安楽」はともかくも,花びらでしょうか,糸のように長く伸びた小花の花序を見ていると,なんとなく「幸せ」な感じがしてきます。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2010-11-26 18:46 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 25日
サルビア・ミクロフィラあるいはチェリーセージ
d0006690_1893862.jpg サルビア・ミクロフィラ シソ科 アキギリ属

「例の田舎道」です。サルビアの1種なのですが,サルビアの品種は750種近くあるそうで,品種の特定ができません。「サルビア・ミクロフィラ」としましたが,間違っているかも知れません。

一般には「チェリーセージ」の名前で流通しているようです。サルビアは低木で高さは1mくらいまでなるようですが,これは立ち上がらず,50cm位で,横に拡がっています。

サルビアは花期の長い花のようです。「近くの公園」のサルビアは半年も前から咲いています。

d0006690_1892686.jpg ホットリップスも同種のようです。

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by gakis-room | 2010-11-25 18:46 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 24日
風邪をひきました
d0006690_17464632.jpg風邪をひきました。この秋も風邪気味になったことはありますが,風邪という自己診断は「今年の3月の末」以来です。

微熱と咳と鼻水の症状ですが,「3月の末」のように悪寒はありません。自然治癒を諦めて,昨日の昼食後から風邪薬を飲んでいます。そのせいでしょうか,昨夜は9時間ほど寝ました。そして,きょうも午前と午後にそれぞれ1時間余昼寝をしました。

風邪でなければ,午前中の京都での所用を済ませた後,午後から高桐院に行くつもりでした。高桐院は大徳寺の塔頭(たっちゅう,大寺院内の小院)です。目当ては高桐院の「楓の庭」ですが,まだ大徳寺には行ったことがありませんから,「大徳寺に行く」と言っても良いかも知れません。

大徳寺には来週になりそうです。それでも「今年はアントシアニンが多いから紅葉は長持ちする」とテレビで言っていましたから,それに望みをつないでいます。

風邪はよくよく眠ったせいでしょうか,咳と鼻水はほとんどおさまりました。

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by gakis-room | 2010-11-24 18:11 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2010年 11月 23日
花の終わり頃になると舌状花が垂れ下がります,ヨメナ
d0006690_17192379.jpgヨメナ(嫁菜) キク科 シオン属

ノコンギクに似ていますが,ヨメナです。ヨメナは「茎の下部で枝をわけ,花序はあまり枝を分けず,頭花の下の柄が長くなり,頭花の数も少ない」と教えていただきました。

「例の田舎道」です。ヨメナは中部以西にしかなく,関東地方ではカントウヨメナだそうです。背丈は1mくらいにまでなるようですか,これは30cm位です。しかも倒れかけています。

若菜は食用になり,代表的な春の摘み草の1つで,万葉集の中にも「ウハギ」の名で詠われているそうです。
  君がため春の野に出で若菜摘む…
の若菜は「春の七草」ではなく,このヨメナかもしれないと思ったりします。

d0006690_17191046.jpg舌状花(花弁のような部分)は薄紫色です。花径は3センチほどで,花の終わりころになると舌状花はこのように大きく垂れ下がります。それで目にとめました。

「チョウセンヨメナ」よりも舌状花も葉も幅広のように思います。

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by gakis-room | 2010-11-23 17:29 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2010年 11月 22日
私の町の紅葉(黄葉)も今がさかりです
d0006690_1794681.jpg今日の最高気温は14.7度。まあ平年並みですが,昨日は20.1度でしたから,5度以上も低く,しかも明け方から断続的に雨が降っていますから,雨の分だけ肌寒さを感じます。

その昨日,余りの小春日和に,午後から自転車で市内を一回りしたきました。今週にも京都に行こうと思っていますが,その前に「市内」に義理を果たそうかと思いました。街路樹のイチョウは黄葉の盛りです。

「紅葉情報」風に言えば「紅葉見ごろ」と言うところでしょうか。

d0006690_1710149.jpgきょうの雨で「近くの公園」に沿うイチョウもかなり落ちてしまいました。ふと「遠くの公園」を思い出しました。もう長い間行っていません。「遠くの公園」までは自転車で30分です。

その30分が遠いように思われます。身も心も確実に衰えているようです。

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by gakis-room | 2010-11-22 17:39 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2010年 11月 21日
一票の格差,あるいは参議院とは何か
d0006690_17202255.jpgきょうの朝日新聞の朝刊に掲載された「一人一票実現国民会議」による全面広告です。私にはこの意見広告が,「一票の格差をめぐる訴訟」で現行の格差5倍を違憲とした東京高裁判決(午前の別の訴訟では合憲)を受けてのようにみえますが,定かではありません。この「国民会議」がどの様な組織かは私には不明ですが,発起人には高名な評論家,弁護士,元裁判官等が名を連ねています。

「国民会議」意見広告は今年の参院選選挙区について,「鳥取の選挙権を1票(議員1人当たりの有権者数)とすると北海道,神奈川,大阪,福岡は0.2票」となり,この不条理をなくすべきだとしています。そうでなければ「向こう30年間(なぜ30年後なのかは不問になっています),『1人一票』の保障のもとに多数の人口が行政を支配している競争相手国(米国,韓国等)に伍していくことは困難」と警告しています。

杜撰な意見広告です。韓国は一院制です。そして,米国は二院制です。米国の上院・下院は対等とされていますが,実質的には上院が優位の位置にあります。その上院は人口に関係なく,各州2名の議員を選出しますが,最大人口のカリフォルニアと最小人口のワイオミングとの格差は,5倍どころか68.6倍の格差があります。

それはともかくも,5倍の格差を違憲とした17日の東京高裁判決が最高裁で否定されることを前提に,「否定した最高裁裁判官を国民審査で罷免せよ」というのが意見広告の趣旨のようです。国民審査を活用することを「大発見」としていますが,笑ってしまいました。

それはともかくも,2006年10月4日に最高裁大法廷が「1票の格差,5.13倍」を合憲としたときに「参議院あるいは二院制とは何だろうか」の中で,私は以下のように書きました。

はたして都道府県を単位として上で,1票の格差を限りなくゼロに近づける改革案はあるのでしょうか。格差ゼロを前提にすれば,都道府県を単位として,現在の参議院の定数を3倍以上にするか,逆に都道府県単位を廃止して複数の県を合区するか,ブロック制にする以外にはないようです。あるいはアメリカの上院が1票の格差を全く問題にしないように,参議院に現行とは異なる意味づけをすることもできます。

今もこの考えは変わっていません。そして,YUKI-archさんのコメントに対して「参議院は比例代表だけにしたら」と冗談めかして書いています。

「国民会議」のホームページでは格差の解消のために衆議院では複数県の合区,参議院ではブロック制を「資料」として掲げています。また,17日の東京高裁判決は「合区」を示唆していますが,これについて,朝日新聞と産経新聞が似たような社説(主張)を掲げています。

朝日新聞(11月19日)
たとえば衆院が小選挙区を基本とするなら、参院は比例区のみにするのも一案だ。これなら衆院が2大政党中心となっても、少数政党は参院で勢力を保てる。参院は2大政党の激突とは異なる構図となり、与党が過半数を得られなくとも様々な相手と連携しうる。

産経新聞(11月21日)
衆院が比例代表の定数削減をさらに進め、選挙区中心の制度になっていくことを前提とすれば、参院では都道府県をまたぐブロックごとの選挙区の導入や、比例代表一本の制度なども検討してみるべきだろう。

「1票の格差」の解消は技術的なことだけでなく,「参議院とは何か」を問うことがより根源的であるように思われます。憲法ではどちらも「全国民を代表する選挙された議員で構成する」(43条)としています。アメリカ,ドイツの第2院は国民代表ではなく,州の代表です。また,イギリスは貴族院の伝統を受け継いでいます。

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by gakis-room | 2010-11-21 19:02 | つれづれに | Trackback | Comments(0)