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2010年 05月 31日
メキシコマンネングサの群生を見ることができました
d0006690_10473984.jpgメキシコマンネングサ
ベンケイソウ科 マンネングサ属

マンネングサを初めて見たのは3年前のことでした。それはコモチマンネングサでした。そして,昨年の5月にメキシコマンネングサを見ました。未だに花の区別はできませんが,葉の違いから識別しています。

コモチマンネングサの葉   丸みを帯びている
メキシコマンネングサの葉  先の尖った円柱形

「丸みを帯びた葉」を持つものに「ツルマンネングサ」もありますが,こちらはムカゴを持たず,葉の付き方は3輪生です。

マンネングサの仲間はいずれも5弁の鮮やかな黄色の星形です。これまでは群生を見たことがありませんでした。それで,メキシコマンネングサの群生を見たいと思ったものでした。

その群生を見ることができました。「近くの公園」に沿う道沿いです。以外に近い所でしたので,ちょっとした拍子抜けの感がしないでもなかったのですが,予想通りの艶やかさでした。一緒に見ていた近所の人の話では「初めはほんのちょっとだけでしたが,いつの間にかこんなに拡がって…」とのことでしたから,生命力(繁殖力)はかなりのものと思われます。

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by gakis-room | 2010-05-31 11:13 | 花の手帳 | Comments(0)
2010年 05月 30日
マヌケな災難と私の引き籠もり
d0006690_15524756.jpg私が「ちょっとした体調異変による引き籠もり状態」の中にあると書いたのは5月27日のことでした。正確に言えば,原因不明の腰痛によって5月24日から引き籠もりを強いられています。

24日の朝のことでした。目覚めた時に右腰に違和感を感じました。別段,気にもとめなかったのですが,時間が経つにつれて痛みは強くなりました。この日は自重して外出は避けました。

翌25日の朝は痛みのために,かろうじて室内を歩ける程度の立ち振る舞いしかできなくなりました。時にはうずくまることもできないほどの痛みもありました。私の引き籠もりの始まりです。

少し高めの診察台に乗ることにも激しい痛みを感じました。寝返りもままにできません。医師の診断は「腰の筋違え」でした。「何か思い当たることは?」と問われても何もありません。23日はこれといって腰に負担のかかることもしていません。かくて湿布とコルセットの着用となりました。

今にして思えば,24日の朝,ふとんから「元気よく起き上がった」ことが原因だったのでしょうか。とすれば何ともマヌケな災難です。マヌケな災難と言えば,一昨年の2月の淡路旅行時の「私の災難」を思い出します。その時は左足の第4指の生爪をはがし,その上にカメラまで壊しました。

「10日分ほどの湿布がなくなった頃にでも来てください」とのことでしたから,大したことはなかったようです。買いだめをしない私ですが,この期間に1度だけ苦痛をおして,食料調達をしました。

ままならぬ身には変わりはあのませんが,痛みも少しずつ和らいで,寝返りも違和感がなくなってきました。今朝はリハビリと称して「近くの公園」をゆっくりと一回りしてみました。
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by gakis-room | 2010-05-30 10:01 | つれづれに | Comments(4)
2010年 05月 29日
花弁を持たない花,ドクダミ
d0006690_173977.jpgドクダミ ドクダミ科 ドクダミ属

あちらこちらでドクダミが見られるようになりました。「毒」を「矯め(ため。収める、の意味)」る, すなわち毒を止める効能があるところからの命名のようです。

生の葉はニキビ,湿疹,かぶれに効き,開花期の葉,茎を乾燥させたものを「十薬」(じゅうやく)といい,煎じれば高血圧,肩こり,便秘,動脈硬化の予防などにいいそうです。体内の毒素を出して体調を整えるとも言います。

なんだが万能薬のような植物です。そういえば,私が日常よく飲む「爽健美茶」にもドクダミが入っています。私の体調維持に少しは役立っているのでしょうか。



d0006690_173191.jpgドクダミの十字に開いた4枚の白い花弁に見えるものは花弁ではなく,苞です。苞が花弁に見えるものにハナミズキヤマボウシがあります。

ドクダミの花は棒状に突き出た淡黄色の花序です。1つ1つには花弁はなく,葯をもった3本の雄しべと雌しべだけで,雌しべには白い3つの柱頭があります。

下から順に咲いていくようです。上部の花は雌しべを持たない「雄花」だけのようですが,私には確認はできていません。

花言葉は「白い追憶」,「野生」のようですが,「野生」の安直さはともかくも,「白い追憶」は私には意味不明です。

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by gakis-room | 2010-05-29 07:21 | 花の手帳 | Comments(2)
2010年 05月 28日
30分前に落雷を予報,「まいど1号」の成果
d0006690_1027998.jpg昨日の産経新聞の夕刊記事です。昨年1月に打ち上げられた人工衛星「いぶき」に相乗りした東大阪宇宙開発協同組合の人工衛星「まいど1号」の実験結果が,落雷,豪雨などの予測としていよいよ実用化します。

「まいど1号」は「夢を打ち上げるんやない。夢で打ち上げるんや」として東大阪市の中小企業が結成した東大阪宇宙開発協同組合の人工衛星です。縦,横,高さ約50センチ,重量は約50キロの「まいど1号」は雷から出る電波を観測し,雷予報実現に向けたデータを集めるとのことでした。

「まいど1号」に乗せられた「広帯域干渉計」は,雷雲から発生する電波を受信し,位置や発達過程を観測しましたが,宇宙でも正しく動作することが確認されたとのことです。

それで,この干渉計を「平城遷都1300年祭」の平城旧跡会場に設置し,落雷,ひょう,豪雨,突風,竜巻を発生の約30分前に予測し,たとえば,雷雲が10キロ以内に近づくと,会場では放送と回転灯で来場者に避難を促すというわけです。

落雷についてはこれまでの事前予報は「ところによっては雷を伴うでしょう」がせいぜいでした。しかし,今回設置される「干渉計」による予報は30分前です。画期的なことです。

「夢で打ち上げるんや」との東大阪の中小企業による新しい夢の実現です。なんとなく嬉しくなります。

ただ,問題はあの広い平城旧跡のどこに避難するのか,その避難場所が見あたりにくいことが難点のように思われますが,しかし,これは「まいど1号」,「干渉計」とはまったく別の問題です。

産経新聞の昨日の夕刊記事の全文はここです。

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by gakis-room | 2010-05-28 09:40 | つれづれに | Comments(0)
2010年 05月 27日
春の花は秋の花よりも多いかも知れない,「花の手帳」月別記事 数では
d0006690_17172343.jpg「花の手帳」として取り上げた記事に「月別タグ」を付けてみて気づいたことがあります。

春の花,つまりは4月,5月の花は秋の花(9月10月)よりも多いようです。まだ5月はほんの少し残っており,6月以降はこれからのことです。しかし,今年の4月,5月の「花の手帳」の記事数は共に17件です。それを差し引いた昨年までの記事数はどちらも共に54件ですから,やはり春の花は秋の花より多いのではと思われます。

これは「花の手帳」の記事数であって,しかも「花の手帳」で取り上げた花は「近くの公園」,「例の田舎道」で見た野の花が中心です。中には園芸種がないわけではありません。さらに,たとえば,「野の花記念日」のポスターやきょうの記事のように直接的には花と無関係な記事もカテゴリは「花の手帳」になっています。

そうしたことを差し引いても,「月別タグ数」で見る限り,春の花は秋の花より多いように思われます。このことにはどれだけの信憑性があるのか,統計としての合理性があるのかと問われれば答えは「否」です。つれづれにに考えてみた私の「よしなし事」でしかありません。

ところで,春と秋にはなぜ花が多いのでしょうか。これまでは漠然と気候がいいからだと思っていました。しかし,ふと思います,重要なのは花の開花ではなく,その後の結実ではないかと。夏の暑さと冬の寒さを超すためにその前に開花→結実を終えて,過酷な(?)な季節を越えて種の保存を図ろうとしているのかも知れません。もとよりこれもちょっとした体調異変よる引き籠もり状態の中でのよしなし事でしかありません。
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by gakis-room | 2010-05-27 07:04 | 花の手帳 | Comments(0)
2010年 05月 26日
2日続きの黄砂→大雨,そしてまたも黄砂
d0006690_1972717.jpg昨日の最高気温は27.7度(平年差,+2.9度)で,今月になってから12回目の「夏日」です。うち2回は30度を超える「真夏日」でした。

それはそれでいいのですが,朝から強い黄砂でした。マンションの6階から見るといつもは見える若草山はまったく観られませんでした。


 21日  視程,2km未満の黄砂
 22日  視程,5〜10kmの黄砂
 23日  5月としては観測史上5位の降水量
 25日  視程,10,km以上の黄砂

気象庁の「黄砂観測実況図」よれば,奈良は「視程10km以上」の青丸ですが,私の目視では,8〜9km先の若草山が見えませんでしたから,「5〜10km」の緑丸ではなかったかと思っています。

それにしても今月は黄砂が多いようです。5月初めにも3日続きの黄砂がありました。「天候不順」ではないのでしょうが,雲1つない青空の日は遠いようです。予報ではきょうも明日も曇りです。

平年ではきょうから奈良は「夏日」になります。「夏日」は9月28日まで126日間続きます。週間予報では,しばらくは最高気温の低い日が続きそうです。
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by gakis-room | 2010-05-26 08:13 | つれづれに | Comments(0)
2010年 05月 25日
これまで気づかなかったショック,キツネアザミ
d0006690_1713158.jpgキツネアザミ キク科 キツネアザミ属

自宅マンションの自転車置き場前の空き地です。1本だけではありません。何本も咲いています。背丈は1m近くになるものもありました。

毎日ではないとしても,自転車はよく利用するのに,これまでなぜこの花に気づかなかったのでしょうか。一昨日のヒメウズのような小さな花ならともかくも,これだけの背丈のものに気づかないなんて。

今年から咲くようになったとはとても思われません。これまで「見えていなかった」のであれば,ちょっとしたショックです。

この時期に咲くアザミ類はノアザミだけのようですが,これは別属です。キツネアザミは1属1種ですから,まあ,唯我独尊と言ったところでしょうか

アザミに似ているけれどもアザミではない(つまりは騙された?)のが名前の由来とのことです。葉にトゲはありません。農耕とともに渡来した「史前帰化植物」だそうです。

d0006690_17155772.jpg頭花の花径は2cm位です。すべて筒状花です。外側から開花し,先が2裂するようです。

アザミと言えば,「あざみの歌」を思い出します。倍賞千恵子,芹洋子も歌っているようですが,やはり伊藤久男です。私の虎が煙草を吸っていた頃から好きな歌手でした。

ところで,ふと,思いました。この歌はアザミの素朴さに託した愛の歌かと思います。
 1番 心の花園に咲く花
 2番 秘めたる夢をひとすじにくれない燃ゆる花
 3番 こころの花よ 香れよせめて わが胸に

アザミにはキツネアザミと違って固くて痛いトゲがあります。とても抱きしめられるものではありません。この歌の趣旨は何なのでしょうか。トゲをもって他を寄せ付けない自立(?)への讃歌でしょうか。トゲがいいんだという私にはあずかり知らぬ愛の世界なのでしょうか。

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by gakis-room | 2010-05-25 07:01 | 花の手帳 | Comments(2)
2010年 05月 24日
昨日はよく雨が降りました,降水量は5月としては観測史上5位
d0006690_7914100.jpg昨日はよく雨が降りました。2日続き黄砂の後は終日の雨でした。昨日の降水量は73.0ミリ,これは奈良地方気象台が1953年5月に統計をとり初めて以降,「5月としての1日の降水量」では歴代5位です。

やるべきことはいくつかありますが,例によって「明日できることはきょうするな」と,外出することもなく,ぼんやりと日を過ごしました。休養と言えば休養ですが,ぐうたらと言えばぐうたらです。

ただ1つやったことと言えば,「花の手帳」450件うち,「月別タグ」の付け忘れ1件をなんとか見つけ出したことぐらいでしょうか。

きょうは午後3時過ぎまでは弱雨の予想ですが,この時間は束の間の小休止のようです。東の笠置山地も西の生駒・金剛山地も雨に洗われて,緑がきれいです。もちろん「近くの公園」も。先ほど,足下を濡らしながら,その公園から帰ってきました。
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by gakis-room | 2010-05-24 07:09 | つれづれに | Comments(6)
2010年 05月 23日
5ミリくらいの小さな花です,ヒメウズ
d0006690_8443561.jpgヒメウズ キンポウゲ科 ヒメウズ属

近所の空き地です。ヒメウズと教えていただきました。漢字では「姫烏頭」,烏頭(ウズ)はトリカブトのことです。この花の実がトリカブトに似ているところからの命名のようです。塊根が似ているとの説もあります。

いずれにせよ,「小さなトリカブト」です。しかし,毒性はないようです。


背丈は20センチ位です。葉は2センチ位ですが,裂け目のちょっと深いイチョウに似てます。この葉の形の特徴がなければ私は見逃していました。

初春の花のようですが,私が見たのは先週の日曜日でした。

d0006690_8444591.jpg花径は5ミリくらいの小さな花です。全開はしないようです。そして,下向きに咲いているので少し上を向かせました。

外側の白い花弁に見える5枚は顎片です。その中の筒状の黄色い部分が花弁です。数えませんでしたが,5枚だそうです。その花弁の中の黄色は雄しべの葯です。

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by gakis-room | 2010-05-23 07:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2010年 05月 22日
2日続きの黄砂です
d0006690_982681.jpg昨日もきょうも,空には雲はありませんが,快晴とはいかないようです。2日続きの強い黄砂です。昨日の視程は2〜5kmです。

2ヶ月前の3月21日程ではありませんが,なんだか奈良が狙い撃ちされているようです。

明日は終日雨のようですから,不快感もきょう1日の辛抱です。

ここで「黄砂観測実況図」を見ることができます。
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by gakis-room | 2010-05-22 09:09 | つれづれに | Comments(4)