<   2008年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

2008年 11月 30日
麻生内閣の支持率30%,不支持は60%を超える
日曜日のフジテレビ系「新報道2001」の「今週の調査結果」です。調査は全国的な調査ではなく,「首都圏の成人男女500人を対象に電話調査」したものですから,それなりの限定はありますが,毎週の変化ををみることができます。なお,調査の行われた27日は党首討論が行われた日ですが,調査がテレビ放送の前か後かは不明です。

麻生内閣を「支持する」は政権発足2ヶ月で30.1%にまで下がり,「支持しない」は60%を初めて超えました。安倍内閣の支持率が30%近くなったのは政権発足8ヶ月後の5月31日33.6%(支持しないは54.8%),福田内閣では4ヶ月後の1月31日の31.8%(不支持は58.6%)でしたから,低落の早さが目立ちます(いずれも「新報道2001」の調査による)。

 【11月分】
        支持する  支持しない
  11月06日  42.4%   49.6%
  11月13日  32.6    58.4
  11月20日  38.4    56.0
  11月27日  30.4    61.6 

この早い低落は漢字の誤読の連発もさりながら,「政局よりも政策」,「スピード感が大切」といいながら,「追加の経済対策」を年明けにひきのばすなど,何もなすこともなくいたずらに「政治的空白」を重ねていることへの批判でしょうか。例の「1万2000円」の迷走ぶりへの批判でしょうか。

麻生内閣の「立ち枯れ」の進行も一段と進みそうです。そして,「立ち枯れ」が一挙に「枯れ木の賑わい」になるかも知れないと,党首討論に私なりの期待もありましたが,小沢代表は,世界におけるこの国の現状と課題,その中での「生活が第一」の内実を国民に説明することはありませんでした。民主党もまたKYを続けそうです。
d0006690_1857655.jpg

[PR]

by gakis-room | 2008-11-30 18:58 | つれづれに | Comments(10)
2008年 11月 29日
きょうから12月11日まで,一番早く日の暮れる日が続きます
d0006690_1843158.jpg
きょうの日の入りは午後4時46分でした。これは1年の中で1番早い日の入りです。4時46分の日没は12月11日まで続きます。そして,12月12日の日没は午後4時47分と少しずつ日の暮れが遅くなります。

ちなみにきょうの日の出は6時43分でしたから,「昼時間」は10時間4分でした。
日の出がもっとも遅いのは12月31日から1月15日までの午前7時3分です。
日の出が遅くなっていく日と日の入りが遅くなっていく日の交差点に冬至があります。

冬至は12月21日です。冬至の日の出時間は19分遅い6時59分,日の入りはきょうより4分遅い4時50分,「昼時間」はきょうより13分短い9時間51分です。

24節季の「大雪」が12月7日ですから,いよいよ季節は初冬でしょうか。「冬への心構え」の準備は何もできていません。
[PR]

by gakis-room | 2008-11-29 18:44 | つれづれに | Comments(2)
2008年 11月 28日
花はどうでもいいようです,タマサンゴ
d0006690_18542745.jpgタマサンゴ(玉珊瑚) ナス科 ナス属

「例の田舎道」で見ました。花の大きさは1センチくらい,背丈は1メートルくらいの低木です。5裂した白い花は色も形もイヌホオズキそっくりです。

夏の花のようですが,ほぽ1年中見られるようです。花後にホオズキ(鬼灯)に似た1センチくらいの球形の果実を付けるそうです。私の見たものは果実は付けていませんでした。

球形の果実は緑→黄色→だいだい色→赤と色を変えていくのだそうです。この果実の色の変化のためでしょうか,花よりもを鑑賞することが多いとか。私も見ることができたらと思っています。

別名をフユサンゴ(冬珊瑚),リュウノタマ(龍の珠) というそうです。リュウノタマはわかりますが,なぜ珊瑚なのでしょうか。赤色の果実を珊瑚に見立て,球形なのでタマサンゴなのかも知れません。
[PR]

by gakis-room | 2008-11-28 18:56 | 花の手帳 | Comments(0)
2008年 11月 27日
読売,朝日,日経,毎日,産経,み〜んなオタク新聞だって
麻生内閣成立後,2ヶ月余が過ぎましたが,「失言3連発」で辞任した中山成彬前国土交通大臣を除いて,舌禍のたぐいは総理大臣が一手に引き受けているようです。

例の「(医師は)社会的常識がかなり欠落している人が多い」発言について,20日の参院本会議で陳謝,撤回したその日に,「経済財政諮問会議」では,「たらたら飲んで、食べて、何もしない人(患者)の分の金(医療費)を何で私が払うんだ」,「(私のように)努力して健康を保った人に何かしてくれるとか,インセンティブ(動機付け)がないといけない。予防すると(医療費は)ごそっと減る」と発言していたと各紙は報じています。

この発言について,きょうの記者会見で以下のように答えています。

「それは、その前の部分と前後の部分を切って、話つくっておられるんですな。その話が今、病の床におられる方の気分を害したのなら、その点はおわびします。趣旨はいわゆる予防というのをぜんぜん考えていない、今の制度はいかがなものかと。健康管理をする人としない人、予防に注意する人としない人、きちんとしている人していない人、すごい差があるわけで、君もふしだらな生活していると、将来考えた方がいいよ」

 「予防の方をきちんとすべきというのが主旨です。そこのところだけ切りとられて、そこだけ読まれて、いかがなものか。そこだけ読まれて気分を害したのなら、あやまりますが。いきなり追突されて脊髄(せきずい)を損傷とか、先天的なものとか、人によっていろいろ状況が違いますが、同じような状況でも、同窓会であうと、えらい差がでるのは、予防や健康管理している人で、ずいぶん差がある。予防にもっと力をいれることによって、医療費全体を抑制できる。その一部だけ、オタクの新聞にでたんだろうね」


麻生首相は「病床のひと」には「お詫び」しても,病は「たらたら飲んで、食べて、何も(予防も)しない人」がなるものだと思っているみたいです。この人に「老いと老化」の意味をきちんと認識したもらいたいとは,今更望むことは無理な注文だと思っています。

また,新聞議事が正しければ「その前の部分と前後の部分を切って」が日本語になっていないこともこの人の国語力でしょうから,「おや,また」だけのことです。

しかし,発言の一部だけが切り取られて「オタク新聞にでた」とは,「いかがなものか」と首相の口癖を借りてみたくもなります。「だらだら飲んで、食べて、何もしない人」と記事にした読売,朝日,日経,毎日,産経のみなさ〜ん。時事通信も書きましたから,時事通信の記事を配信した全国の地方紙のみなさ〜ん,あなたたちは「オタク」ですって,この発言について黙ったままですか。
[PR]

by gakis-room | 2008-11-27 18:21 | つれづれに | Comments(16)
2008年 11月 26日
たそがれ,立ち枯れ
d0006690_19553366.jpg※写真はクリックすると大きくなります。

晩秋の,いいえ,すでに初冬でしょうか,この時期の「たそがれ」には寂しさ・哀しさが伴いますが,しかし,詩情にあふれています。とりわけ刻々と変化していく夕焼け空には寒さも忘れがちです。

「滅びの姿は明るい」と言ったのは「右大臣実朝」の太宰治だったでしょうか。滅びを前にして項羽は詠いました。

 力拔山兮 氣蓋世 (力は山を抜き 気は世を蓋う)
 時不利兮 騅不逝 (時利あらず 騅逝かず)
 騅不逝兮 可奈何 (騅逝かず 如何すべき)
 虞兮虞兮 奈若何 (虞や虞や 汝を如何せん)

ここにも「滅びの明るさ」と詩情があります。こころひかれるものに溢れています。

しかし,この「政権」の「たそがれ」には「暗さ」しかないようです。もちろん,詩情とも無縁です。「選挙の顔」が「顔」でなくなり,「私は逃げない」と言ってはみましたが,「政局より政策」と逃げ,その「政策」も「来年までお待ちを」と遁走,これひた走りでは,「一寸先も闇」の深淵です。

「毎日JP」によれば,きょうの全国町村長大会では,首相挨拶に「『丸投げやめろ』のやじが飛ぶなど,会場は冷ややかな空気に包まれた」ようです。逆に「民主党の鳩山幹事長の政府批判は大きな拍手を浴びた」とのことです。かつてこのようなことがあったでしょうか。

麻生首相への揶揄として「2KY」,つまりは「漢字が読めない」,「経済が読めない」と言われます。この人は「国民も読めない」ようです。「全国町村会」は14日付で「全町村で所得制限を設けないことが望ましい」との文書を各都道府県の町村会に発送しています。首相の言う「自尊心」・「矜恃」は路上に舞う枯れ葉の扱いです。

フジテレビの「新報道2001」の11月20日の「首都圏500人」の電話調査です。
問 今の経済状況などを改善するには,定額給付などの経済対策と解散・総選挙のどちらを断行すべきだと思いますか。
 経済対策      30.4%
 解散・総選挙    58.4
 その他,わからない 11.2

政権の「たそがれ」は「立ち枯れ」にまた一歩近づいたようです。
[PR]

by gakis-room | 2008-11-26 19:57 | つれづれに | Comments(8)
2008年 11月 25日
これは勇気ある発言? テレビ朝日社長が「奥田発言」を批判
テレビによって「あれだけ厚労省がたたかれるのはちょっと異常。何か報復でもしてやろうか。例えばスポンサーにならないとかね」と奥田碩トヨタ自動車相談役(前経団連会長)が発言したのは11月12でした。私はこれを「やりきれない頽廃したこの知性」と11月14日に書きました。

記事にも書いたように,直後にこの発言に触れたのは私の知る限り,14日の朝日新聞の「天声人語」だけでした。それもどこか遠慮がちでした。その後,マスコミはこの「奥田発言」についての扱いはなかったようです(またしても私の知る限りでは)。

時事通信のホームページによると,ようやく,今頃になってテレビ朝日社長がコメントを出しました。以下は,このことを伝える時事通信の記事です。

奥田発言は「穏当を欠く」=テレビ朝日社長
 君和田正夫テレビ朝日社長は25日の記者会見で、奥田碩トヨタ自動車相談役が厚生労働省をめぐるテレビ報道を批判して「スポンサーでも降りてやろうか」などと発言した問題について、「特に年金問題は国民生活に深くかかわっている。われわれとしては批判すべきはきっちりと批判しなければならない」と反論した。また、「『報復する』という言い方は若干刺激的で、穏当を欠くと思う」とたしなめた。(2008/11/25-16:37)


短い記事ですから,発言の詳細はわかりませんが,時事通信が(奥田発言を)「たしなめた」と書いていますから,テレビ朝日社長の批判は穏やかなものだったと思われます。というよりも腰が引けています。

奥田発言は「『報復する』という言い方は若干刺激的で,穏当を欠くと思う」というものではありません。「若干刺激的」どころか「大いに強圧的」です。「穏当を欠く」を遙かに超えて「言論弾圧」指向です。

奥田発言に対してテレビからやっと出た2週間遅れの反応がこの程度の内容でしかないのは,最大広告主の一つへの遠慮でしょうか。あるいは,テレビ朝日社長の発言は勇気ある発言なのでしょうか。「もの言えば唇寒し」というよりも,私にはテレビの自殺行為にも見えます。
[PR]

by gakis-room | 2008-11-25 19:12 | つれづれに | Comments(2)
2008年 11月 24日
サザンカについて,あれこれ
d0006690_18182829.jpg思い込みは思い込みでしかないようです。植え込みとか生け垣ばかりを目にしてきたからでしょうか。サザンカは低木ではないものの背丈は3メートルくらいまでの木だと思っていました。

サザンカは12メートルにも及ぶ高さになるようです。「例の田舎道」にそんなサザンカが咲いています。

街灯の高さから考えると7〜8メートルは超えていそうです。

サザンカ ツバキ科 ツバキ属
ツバキのことを「カメリア」といいます。
  ツバキの学名  Camellia japonica カメリア・ジャポニカ
  サザンカの学名 Camellia sasanqua カメリア・サザンカ
で,どちらも日本原産です。「サザンカ」が学名になっているのが面白いと思いました(英名もサザンカです)。

サザンカは「日本の西部の山地に自生しており,もともとは白い花が咲く」とのことですが,私が見たものは自生種でしょうか。

サザンカは言うまでもなく漢字では「山茶花」と書きます。中国ではツバキを「茶山花(ササンカ)」と言うようですが,ツバキとサザンカが混同され,さらに「茶山花」が「山茶花」に変化したもののようです。

ツバキと山茶花は紛らわしいですが,花だけでなく名前もまた紛れてしまったようです。

サザンカと言えば,童謡の「たき火」を思い出します。
  (2) さざんかさざんか 咲いた道
    たき火だたき火だ 落葉たき
    あたろうか あたろうよ
    しもやけ おててが もうかゆい

この歌が初めて放送されたのは1941年12月9日です。日米開戦の翌日です。当初,この曲は3日連続で放送される予定でしたが,2日で放送は打ち切られたようです。理由は軍部からの禁止令です。禁止の理由は「落ち葉は貴重な資源だ。風呂くらい沸かせる。たき火は敵機の目標になる」というものでした。

この歌が再び放送されるのは1949年のことです。このような童謡さえ禁止してしまった軍部の稚拙な強弁は,かの(前)航空幕僚長の所論の独りよがりを思い出させます。
※写真はクリックすると大きくなります。
[PR]

by gakis-room | 2008-11-24 18:20 | 花の手帳 | Comments(10)
2008年 11月 23日
「麻生首相 指導者の自覚ある発言を」,ある「所論」の苛立ち
「所論」は次のように書き出します。
麻生太郎政権のたがが外れてしまったのではないか。そんな印象を持たざるを得ないような首相発言の修正,撤回や閣内の不統一,さらには自民党との不協和音が表面化し始めている。

そして,この国の当面のいくつかの課題をあげた後,本来は「与野党が党派を超えて対処しなければ,解決できない問題も少なくない」が,民主党が「政局至上主義」撮っているので期待できない,「政府・与党が一致結束して難題を一つ一つ片付けるしかない」のに,それにも拘わらず,政府・与党はバラバラである,と所論は嘆きます。

この政府・与党はバラバラであるその原因について
直接の要因は首相に帰する。道路特定財源の一般財源化について,首相は19日,地方交付税として地方に回すことを明言したが,20日には「交付税でなくても構わない」と修正した。総額2兆円の定額給付金についても首相は「全世帯対象」から「高額所得者に辞退してもらう」などと変わった
と,麻生首相のブレを批判します。

そして麻生首相の手法をも批判します
首相は方針を示し,あとはプロに任せる手法という。これも21日,道路特定財源の使途について関係閣僚が異なる見解を示すなど混迷を深めた。内閣の調整機能に問題があることを示しており,統治力が問われかねない。


さらには,批判は自民党に向かいます。
自民党の対応も疑問である。道路族からは首相の発言をあえて無視するような動きが出ている。政権末期のような受け止め方をする向きもあるようだ。麻生政権が発足してから2カ月しかたっていない。自民党存亡の危機感を共有して麻生総裁を選んだことを忘れてしまったのか。

「所論」は最後に「首相は指導者としての自覚を深め,早急に政権を立て直さなければ」,政局至上主義の民主党に(国民は同調して)「政権交代を求める声が強まっていくだろう」,と警告しています,いいえ,「焦り」を隠せなくなりました。

この「所論」は11月22日付け産経新聞の「主張(社説)」です。

数少ない応援団ですら,あからさまな苛立ちを隠せなくなりました。「物言えば唇寒し秋の風」といいますが,風はすでに秋から初冬に変わろうとしています。
[PR]

by gakis-room | 2008-11-23 15:55 | つれづれに | Comments(4)
2008年 11月 22日
ビワの花が咲き始めました
d0006690_18182367.jpgビワ バラ科 ビワ属
「例の田舎道」です。ビワの花がしばらく前から見られるようになりました。私には初めてのビワの花の確認です。この時期の白い花といえばサザンカとビワでしょうか。

白い5弁の花びらは少し固く,心持ち不揃いな感じがします。たくさんの雄しべも,10本ほどでしょうか,印象的です。

ところで,果実としてのビワは初夏のものです。この時期に花を付けて,冬,春を通してゆっくりと熟することになります。時間をかけて熟した割には,ビワはタネが大きく,実が少ないと不満は言わないことにします。

皮を剥いたあと,ツルッと実とタネとが別れる瞬間も,実そのものの味も私は好きです。よく冷えておればなおよいことはもちろんのことです。

名前の由来は実の形が楽器の琵琶ににているからのようです。
※写真はクリックすると大きくなります。
[PR]

by gakis-room | 2008-11-22 18:20 | 花の手帳 | Comments(4)
2008年 11月 21日
ダメなものはやはりダメでした・興福寺国宝特別公開2008
d0006690_19403474.jpg※写真はクリックすると大きくなります。
午後から「興福寺国宝特別公開2008」を見て行きました。法相宗大本山興福寺の仏教活動については知るよしもありませんが,このお寺,一体,どれだけの国宝を所有しているのでしょうか。昨年も正倉院展とともに「国宝館」・「北円堂」を見ましたが,「こんなのありか!」とあらためて思いました。

目当ては五重塔の初層でした。五重塔自体が国宝です。全高50.1メートルは京都の東寺の五重塔(54.8m)に次ぐ2番目の高さです。搭の相輪(一番上の屋根から上の部分)を支える「心の柱」の基底部を見ることができるかも知れないという期待がありました。

d0006690_19404412.jpg【五重塔と東金堂】
見ることができました。床下の基底部がみられるようになっており,ライトアップまでされていました。直径8.4メートルの檜です。相輪まで3本で接ぎ木しているそうです。それは最上部まで8.4メートルの直径を維持するためだそうです。

金曜日の午後は意外に少ない人でした。人が途切れたので
 私「『心の柱』の基底部を撮影したいのですが」
 係「申し訳ありません。撮影はお断りしていますので」
 私「仏像ではありません,床下の柱だけなんですが」
 係「いいえ,ダメです」

ダメなものはやはりダメでした。写真撮影は諦めましたが,今でも未練があります。柱は土台石の上にのっているだけてす。
隣の東金堂も建物が国宝です。中に安置されている21体のうち18体が国宝,3体が重要文化財です。五重塔の初層に安置されている4体の仏像でもそうでしたが,ここの仏像の前でも合掌している人がかなりいました。

仏像を前にしての合掌は韓国のお寺では普通ですが,私のように「見るだけ」でなく,信仰の対象として向き合っている人の多さはちょっと意外でした。

d0006690_19405548.jpg【南円堂】
建物は重要文化財です。南円堂は通常は年に1回,10月17日だけの公開です。今年はこの期間(10月18日−11月24日)の特別公開でした。ポスターの仏像の「不空羂索観音菩薩座像」(これも国宝)はここに安置されています。観音菩薩の手に結ばれた紐が拝観者に届くところまで伸びていて,紐を通して観音菩薩に通じる工夫がされていました。

私は?,観音菩薩と結ばれてきました。なにせ,「菩薩」は悟りを得た「仏」ではなく,未だ「修業中」ですから,「私も残り少ない人生,それなりに努力してみるからね」との挨拶です。バチアタリだったとも思います。
[PR]

by gakis-room | 2008-11-21 19:49 | つれづれに | Comments(4)