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2007年 09月 30日
ようやく暑さから解放されたようです・9月の最高気温
きのう,きょうと奈良の最高気温は平年を5度近く下回りました。週間予報では,今週は最高気温が30度を超える真夏日になることはなさそうですから,9月末になってようやく秋の始まりということでしょうか。

9月の暑さは尋常ではありませんでした。9月の最高気温の平均は,多分(私の推測では)過去に例がないのではないでしょうか。例年は,9月の中旬から最高気温が30度を超えることはまずありませんが,今年は中旬をすぎても暑さの衰えはありませんでした。それが暑さの理由のようです(そんなにがんばらなくてもよかったのに!)。

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by gakis-room | 2007-09-30 18:59 | つれづれに | Comments(8)
2007年 09月 29日
シロバナヒガンバナ
d0006690_774738.jpg白いヒガンバナ,シロバナヒガンバナ(あるいはシロバナ曼珠沙華)が咲いていました。「例の田舎道」です。

白いヒガンバナは写真で見たことはありますが,実際に見るのは初めてです。ちょっとした感動でした。花びらはヒガンバナほど強く反り返らないようです。

調べてみると「ヒガンバナとショウキズイセンの雑種」との説が有力なようですが,「アルビノと呼ばれる色素を著しく欠いて白化した」との説もあるようです。

大坂の万博公園の「日本庭園」でも咲いているようです。千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館の敷地内の「くらしの植物苑」ではシロバナヒガンバナとヒガンバナがそれぞれ100本近く咲きそろっているそうです。行ってみたい気もしますが…。

花言葉は「悲しい思い出」。誰が決めたんでしょうか。
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by gakis-room | 2007-09-29 07:09 | 花の手帳 | Comments(4)
2007年 09月 28日
ヤナギハナガサを初めて見ました
d0006690_5585466.jpgヤナギハナガサ(柳花笠) クマツヅラ科 バーベナ属

ヤナギハナガサです。「近くの公園」脇の道で,今をときめくメヒシバの群れの中に1本ありました。

いつも通る所ですが,昨年も咲いていたのでしょうか。今年初めて見ました。

すらっと伸びた茎の先に薄赤紫色の小さな花序をつくっています。花序の大きさは3cmほどで,ひとつの花弁の大きさは2ミリくらいです。

中央アメリカ原産,戦後,栽培植物として導入されたものが野生化したようです。別名は属名をとって三尺バーベナというそうです。私の見たものは背丈が60cmくらいでしたが時には3尺(約90cm)を超えて150cmくらいにもなるようです。

「ハナガサ」の由来は花序を「花笠」に見立ててなのでしょうが,「ヤナギ」はどこからきたのでしょうか。葉の形からでしょうか。
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by gakis-room | 2007-09-28 05:59 | 花の手帳 | Comments(2)
2007年 09月 27日
私の中秋の名月
d0006690_684065.jpg一昨日に書いたことですが,満月は27日です。26日と27日の正午の月齢はそれぞれ以下の通りです。
  26日の月齢  14.6
  27日の月齢  15.6

月齢15.0=満月は,月齢14.6と月齢15.6の中間,つまり27日の午前0時をほんの少し過ぎた頃が満月ということになるのでしょうか。

写真は,今朝の午前4時前に撮ったものです。「私の中秋の名月」です。

旧暦8月15日の夜は,飾り立てこそしませんでしたが,サトイモを煮てみました。

今朝の月は,コーヒーを飲みながら,ベランダで見ていました。雲一つ無い空に輝く月もきれいですが,雲の合間をぬってゆっくりと走っていく月もまたいいものです。
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by gakis-room | 2007-09-27 06:09 | つれづれに | Comments(12)
2007年 09月 26日
タマスダレ,その生命力
d0006690_9054.jpgタマスダレです。写真は「例の田舎道」で撮りましたが,どこにでもある花です。よく庭や花壇の縁取りに使われています。

私がこの花の名前をタマスダレと知ったのは最近です。それまでは「バカ花」と密かに呼んでいました。

1959年のきょう9月26日,伊勢湾台風が名古屋を襲いました。その時,中学3年であった私は名古屋の南部に住んでおり,床上浸水のため1カ月余の避難生活を経験しています。

堤防が復旧され,浸水の水が引いた1カ月後の庭に咲いたのがこの花です。その生命力に驚かされました。

その時,父が「このバカ花が…」と言っていたように記憶しています。以来,この花の名前は私には「バカ花」でした。

タマスダレ ヒガンバナ科 ゼフィランサス属(タマスダレ属)

 花をタマ(玉)に,細長いヒモのような葉をスダレに見立てて付けられた名前のようです。南米ペルーの原産で,明治初期に園芸用に導入されたとのことです。地下に球根があり、痩せた場所にも良く耐えて次第に増えます。日光が十分にあたると花はよく開くが半日陰では半開きとなり,夜には閉じてしまいます。密生すると花茎が長くなり,写真のように花だけが見える状態になり、株が小さい場合は葉の間に花を開くようです。

花言葉は 「純白の愛」,「便りがある」,「期待」 らしいですが,有毒種です。
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by gakis-room | 2007-09-26 09:01 | 花の手帳 | Comments(2)
2007年 09月 25日
中秋の名月,実は十三夜
きょうは旧暦8月15日,つまりは「中秋の名月」ということです。夜来の雨も朝の5時頃にはあがって,天気予報では奈良県地方の午後から夜は晴れです。

しかし,天文学的にはきょうの月は十三夜(月齢13.36)で,満月は2日後の9月27日(旧暦8月17日)です。

旧暦15日が必ずしも満月にならないことは昨年の昨年の8月9日に「十五夜なのか十六夜なのか」にも書きました。
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そして,昨年の「中秋の名月」=旧暦8月15日は,10月6日でしたが,満月は翌日の7日でした。6日は曇りで,私と言えば,翌10月7日に満月を楽しみました

「旧暦15日が満月にはなりにくい理由」は,次のような理由によるようです。

1.旧暦の1日は「朔(新月)となる瞬間を含んだ日」ですので, 0時0分に朔となる日も、23時59分になる日も同じく「1日」になります。このために旧暦15日の月齢は,最小13.0,最大15.0,平均14.0となります。

2.朔(新月)から望(満月)までの平均日数は,約 14.76日で、これが本当の満月の月齢の平均となります。これは 1の旧暦15日の月齢平均より0.76日分だけ長い値です。このため、実際の満月は旧暦15日より遅れる傾向があります。

3.月の軌道が円でないなどの理由から,朔から望までの日数は約13.8〜15.8日の間で変化します。

上記1〜3の理由が絡み合って、旧暦15日と満月の日付が一致しないことがあります(というか、一致しないことの方が多い)。旧暦8月15日と満月の日のづれは表のようになります。

理屈はともかくも,問題は旧暦8月15日を楽しむか,満月を楽しむか,ということでしょうか。
  月月に月見る月は多けれど 月見る月はこの月の月
「宴は多い方がよい」とすれば,旧暦8月15日のきょう25日と満月の27日の2回を「月見」と称して楽しむことができます。

「旧暦15日が満月にはなりにくい理由」については「こよみのページ」の「中秋の名月はいつ?(旧暦の十五夜は満月か?)」を引用しましました。
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by gakis-room | 2007-09-25 09:59 | つれづれに | Comments(4)
2007年 09月 24日
テロ特措法,活動の詳細を伏せて,なぜ「感謝」で覆い隠すのか
これまで政府は,テロ特措法は国連決議を踏まえたものであり,新たな決議は不要と言ってきました。よほどその立論に自信が無かったのでしょうか,テロ特措法が延長されなければ,日米同盟が揺らぐとか,各国の感謝談話やら,あげくの果てには「国連の感謝決議」まで,画策してきました。

それだけではまだ自信がないのか,22日には高村外相は国連の潘事務総長との会談で,潘事務総長から日本の給油活動を「高く評価し、感謝している。引き続きお願いしたい」との言葉を引き出しました。

しかし,この問題について私にとって重要なことは,次の3点です。
1.駐日アメリカ大使が小沢民主党党首を説得するに当たって「機密情報」を伝えてもよいとしたこと
2.対イラク戦争開始直前の米空母キティホークに間接的に給油していた量を防衛省は当初20万ガロンと国会答弁などで説明していましたが,21日に4倍の80万ガロン訂正したこと
3.テロ対策特別措置法の補給対象外の対イラク作戦にも従事していた米軍艦船艦長が、海上自衛隊の補給艦からインド洋で直接,補給を受けていたことを証言したこと

つまり,重要なことは,海上自衛隊の活動内容の肝心なことは何も国民に知らされていないということです。意味不明な国連の感謝決議やら,感謝談話やらで飾り立てられてようと,私には海上自衛隊が洋上無料ガソリンスタンドを設置しているという以上には何も伝わってはきません。

自民党の新総裁となった福田氏は「新法」を提案するとしていますが,それが巷間で言われているような「国会承認を削除」したものになるのかも問題ですが,インド洋上での海上自衛隊の活動の詳細を国民には伏せたままでは,「テロ特措法」の延長であれ。「新法」であれ,それだけで「後ろめたい何かがあるのではないか」と私は思ってしまいます。
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by gakis-room | 2007-09-24 11:01 | つれづれに | Comments(6)
2007年 09月 23日
きょうは秋のお彼岸なのに… この暑さ,この異変
午後9時頃に就寝,午前3時頃に起床という私の異常な「早寝・早起き」が2日連続でくずれました。就寝時間についてはさほどの変化はありませんが,起床時間が違います。昨日もきょうも,午前1時頃,一度目覚めて2度寝入り。昨日の起床時間が午前6時30分,そして,きょうは午前8時過ぎでした。

食欲もあまり無いことを考えれば,まあ単なる「夏バテ」です。何せ,この暑さですから。奈良の場合,昨日の最高気温は32.8度,9月になって18日目の真夏日で,13日から10日間連続です。

私が密かに「史上最も暑かった奈良の9月」と思っているのは,1994年9月です。この年の8月5,6,7,8日は奈良の観測史上のベスト4位を記録しています。9月に入っても,10日の35.1度を含めて真夏日は15日ありました。

d0006690_1223886.jpgしかし,今年はこれを上回りました。真夏日の日数ははすでに1994年超えていますが,最高気温の平均も。きょうの午前10時51分に29.5度を記録しましたから,23日までの最高気温の平均もついに1994年を超えました。

【23日午前11時現在】
         今年    1994年
真夏日の日数   18     15
最高気温の平均  31.15    31.14

奈良地方気象台の週間予報から考えると,今年の9月は観測史上最高の暑い9月になりそうです。

暑いとはいえ,きょうはお彼岸です。ベランダの日差しはガラス戸の敷居ギリギリまで差し込んです。日差しが部屋の中に入り込むのも間もなくです。
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by gakis-room | 2007-09-23 12:04 | つれづれに | Comments(8)
2007年 09月 22日
これでコップでも洗いましょうか・シロバナブラシノキ
d0006690_7371026.jpgシロバナブラシノキ
フトモモ(蒲桃)科  ブラシノキ属
学名のカリステモン と呼ばれることもあるようです。

「近くの公園」に咲いています。花盗人をして,コップでも洗いたくなります。木の背丈は2m位です。花序は7cm位で,ひとつの蕾の大きさは5mm弱です。

形のおもしろさから,「例の田舎道」でみた「煙の木」を思い出します。「例の田舎道」と言えば今年の5月ころ,「例の田舎道」で深紅の赤色種を見ました。

ブラシノキという呼び名は,通常,赤花種をブラシの木(別名,キンポウジュ,錦宝樹)というようです。オーストラリアが原産で,明治中頃に渡来したものだそうです。

白花種はシロバナブラシノキ,あるいは葉が槇に似ているところからマキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)というようです。

花弁はあまり目立たずに脱落し,1個の雌しべと多数の雄しべが長く伸びて,花序は白っぽく見えます。つまり,私は雄しべをみていることになります。

【本当かな?】
花後に実がなりますが,山火事にあうまで木についたまま種子を出さず山火事にあって木が死んだら実が割れて種子が飛び散る性質があると言われているそうです。
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by gakis-room | 2007-09-22 07:37 | 花の手帳 | Comments(0)
2007年 09月 21日
衆議院解散・総選挙についての3人の発言
昨日の新聞に衆議院解散・総選挙についての3人のコメントがありました。

桜井正光・経済同友会代表幹事(20日,日経)
2代続けて直接国民に承認を得ていない内閣が続くことになる,できるだけ早い時期に民意を問うことがあっていい。

山口信夫・日本商工会議所会頭(20日,日経)
新首相が(来年7月開催の)北海道洞爺湖サミットで成果を出してから国民の審判を受けた方がいい。国際的な信用にかかわるので,その前に政変があるのはよくない。

与謝野馨・官房長官(20日,毎日)
国民に与えられた4年間の任期を全うするのが衆院議員の第一義的な責任。任期を縮めることは普通はやってはいけないことだ。

【私の感想】
まっとうなのは桜井経済同友会代表幹事だけです。経済界の首脳が解散・総選挙の早期実施に言及したのは初めてのようですが,国民の負託が民主主義の根幹であることを考えれば,けだし道理にあった発言と言えます。

山口日商会頭の発言は,自民党を利するためだけのものです。国民に負託された新首相が洞爺湖サミットに参加することは国際的な信用を高めることがあっても,信用をなくすことはありません。首相が所信表明演説を行った直後にトンズラしたことですでに国際的な信用は充分に失っているのですから,国民の負託のないままに新首相がノコノコ出て行けば,形骸化されたこの国の民主主義の醜態をさらに晒すだけです。

最もトンチンカンで悪質な発言は与謝野官房長官のものです。福田氏が野党との「話し合い解散」に言及したことについて触れたものですが,福田氏を牽制することによって麻生氏を支援しようというでしょうか。すでに死した内閣のナンバー2が新総裁選挙の候補者の発言にコメントすることは厚顔無恥というものです。

この発言は,小泉郵政解散の時に言うべきことでした。確か,あの時は自民党の政調会長という役職に就いていたのですから。今,彼がすべきことは,ひとえに「首相臨時代理」を置いて去り際を整えることです。ましてや「首相不在のまま(25日に)内閣総辞職することもあり得る」(19日,記者会見)とは,政策通とされるこの人の思想の根底に民主主義はないようです。
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by gakis-room | 2007-09-21 06:10 | つれづれに | Comments(4)