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2006年 06月 30日
きょうも「真夏日」,「ネギキムチになった」
午前中から雨,との天気予報も当たらず,今日も真夏日です。午後3時までの最高気温は31.5度だったそうです。その上湿度も高そうですから,よけいにぐったりします。空模様はいつ降ってもいい状態なのに,雨を我慢しています。

ぐったりと言えば,先日,「くたくたに疲れた」というのを韓国では「ネギキムチになった」というと教わりました。「菜っぱに塩」状態のイメージからの表現だそうですが,韓国らしい表現だと思いました。片道20分の「例の田舎道」を歩いて帰ってきた私はすっかり「ネギキムチ」状態です。

きょうで6月も終わります。5月も6月も寒暖の差が大きな月でした。前日に比べて5度以上高かったり,低かったりした日は,5月が8日,6月が5日ありました。また,最高気温が30度を超えると「真夏日」というそうですが,6月の「真夏日」はきょうを含めて8日です。

「ネギキムチになった」体は冷蔵庫のビールをほしがって困ります。
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by gakis-room | 2006-06-30 16:52 | つれづれに | Comments(4)
2006年 06月 29日
映画俳優,監督による韓国のひとりデモ終結へ
29日の韓国の聯合ニュースによると,「スクリーンクォーター制縮小」に反対して,今年の2月4日から始められた韓国の映画俳優,監督による連続一人デモは,7月3日に巨匠イム・グォンテク監督で締めくくられる予定です。

韓国の映画俳優・監督ら反対する「スクリーンクォーター制の縮小」とは,これまで映画館に義務づけられていた韓国映画上映期間を,年間146日間から今年7月から年間73日間にするというものです。(2月6日のブロク参照)

これに対して「スクリーンクォーターを守る映画人対策委員会」(共同委員長=アン・ソンギ,映画監督チョン・ジヨン)は「韓国映画の衰退をまねくもの」と激しく反発して,2月4日,トップバッターとして「国民的俳優」とされるアン・ソンギさんがひとりデモに立ち,以後,ひとりデモは映画俳優,監督によってリレーされてきました。

7月3日のイム・グォンテク監督によるひとりデモは,現行の韓国映画義務上映日数と同じ146日目,146番目の参加者になります。「スクリーンクォータを守る映画人対策委員会」では,7月3日の最終日にはこれまでのデモ参加者が集まり,デモに使ったプラカードなども展示する予定だととしています。
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by gakis-room | 2006-06-29 16:44 | 韓国あれこれ | Comments(2)
2006年 06月 28日
きょうは雨が降ってほしかった
きょうは終日曇りで,蒸し暑い1日でした。奈良では真夏日にはならなかったとはいえ,最高気温は29.7度でした。予報どおり,雨は降りませんでした。正確に言えば,夕方まで京都に行っており,多くの時間を室内で過ごしましたから,「雨は降らなかったみたい」です。

少し残念な気がしています。というのは,きょうは「雨の特異日」だそうです。理由はないが,経験上特定の天候になることが顕著な日を「特異日」と言うのだそうです。それで,調べてみたら,なんのことはない,天候に関する「特異日」には諸説がありました。

それでも6月28日を「雨の特異日」とするものが多いようでした。それで,私はきょうが「雨の特異日」であると決めて,密かに雨を期待していました。鞄には折り畳みの傘も用意して,いそいそと京都へ出かけました。

しかし,京都でも奈良でも雨は降りませんでした。「雨の特異日」に雨が降るなんて,なんとなく嬉しくなります。あちらこちらからお叱りを受けそうですが,「きょうは少しでもいいから雨が降ってほしかった」とこの時間になっても思っています。
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by gakis-room | 2006-06-28 20:36 | つれづれに | Comments(0)
2006年 06月 27日
近くの公園は白い花だけになりました
d0006690_15291147.jpg2日続きの雨でしのぎやすかった昨日,一昨日とは違って,きょうは蒸し暑い1日です。気温は3時には30度を超えました。

近くの公園の花の季節は終わり,鮮やかな緑にあふれています。その中でくっきりとした白い花,2つが目立ちます。上の写真はクチナシ(多分)です。

ツツジに代わって,植え込みや生け垣としてあちらこちらで見られるようになりました。
d0006690_15294199.jpgこちらは,15センチくらいの大きな花です。数はそんなに多くはありませんが,目よりもかなり上の方で咲いています。

これもくっきりとした白色です。ホオノキキか,あるいはウケザキオオヤマレンゲだと思いますが,自信はありません。

ウケザキオオヤマレンゲはホオノキとオオヤマレンゲとの雑種だそうです。2つの白い花はどちらも毎年咲いていたはずですが,私の目にとまったのは今年がはじめてです。

「なんにも見えていないな」という自嘲と来年からは「必ず見える」という嬉しさは,昨年の8月4日に「ムクゲ」について書いた時と同じです。
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by gakis-room | 2006-06-27 15:45 | 花の手帳 | Comments(0)
2006年 06月 26日
「神社参拝とは何か」を欠いたふたつの所論
小泉首相の就任1年目の01年8月13日の靖国神社参拝を巡り,日韓の戦没者遺族ら278人が「政教分離を定めた憲法に違反し,精神的苦痛を受けた」として,小泉首相と国と靖国神社を相手に1人1万円の慰謝料などを求めた訴訟の上告審で,最高裁第2小法廷は,23日,原告の訴えを棄却しました。

判決では,「他人が神社に参拝する行為により,宗教上の感情が害され,不快の念を抱いたとしても,ただちに損害賠償を求めることは出来ない」としています。また,原告が求めた参拝の違憲確認についても「確認の利益がない」として参拝が政教分離に違反するかどうかの憲法判断はせず,参拝が公的か私的かについても触れませんでした。

これで原告側の敗訴が確定しました。首相の靖国参拝を巡る訴訟でははじめての最高裁判決で,損害賠償請求については憲法判断を回避する,が今後の判例になりそうです。

首相の靖国神社参拝に対して異議申し立てをするための訴訟技術として,「損害賠償を求める」という形をとらざるを得ないのかどうか,私には不明です。そして,私の感覚では最高裁判決に違和感はありません。

しかし,これについての新聞の論調には強い違和感があります。25日の産経新聞の主張(社説)です。見出しは「首相は堂々と昇殿参拝を」です。

「政界では9月の自民党総裁選に向け,いわゆる『A級戦犯』分祀論や靖国神社の非宗教法人化論。無宗教の国立追悼使節の提言など,靖国問題を大きな争点にしようとする動きが活発になっている。靖国神社は遺族らが静かに戦没者を慰霊,追悼する場である。政争の具にすることは避けたい」

ここには3つのウソがあります。1つは,8月15日に靖国神社に行ってみたら分かります。静かに「戦没者を慰霊,追悼する」こととはほどと遠い喧噪さです。なかでもマンガ的なのは遺族でもなんでもない「みんなで靖国参拝をする国会議員連盟」のゾロゾロ参拝です。

2つは,1月9日にも書きましたが,神社参拝とは「祭神」の力を我が身およびこの世界に及ぼすことを祈願することです。靖国参拝でいえば「戦没者を慰霊,追悼する」のではなく,「兵士として死して護国の鬼」と化した「祭神である英霊」の力を我が身およびこの世界に及ぼすことを祈願することです。

3つには,自民党の歴代総裁選で「どんなに反対があっても8月15日に靖国参拝をする」と公約したのは小泉首相ただ一人です。産経新聞は5年前に,総裁候補小泉純一郎をいさめたのでしょうか。

次は25日の朝日新聞の社説です。見出しは「肩すかしの最高裁判決」です。
「政教分離という憲法の大原則について最高裁が判断を避け続ければ『憲法の番人』としての役割を果たせないではないか」とした上で最高裁判決を次のように批判します。

「最高裁は97年,愛媛県が靖国神社に納めた玉串料の公費支出について『宗教活動にあたる』として違憲判決を出した。政府と自治体,参拝と玉串料という違いはあるが,政教分離を厳格に考えれば,靖国参拝についても違憲判決が出てもおかしくない」

ここには,公費支出の違法性の認定問題と精神的苦痛への損害賠償請求との混同があります。玉串料の公費支出の違法性の認定には憲法判断は避けられないでしょうが,靖国参拝による精神的苦痛が損害賠償の対象にになりうるかどうかについては必ずしも憲法判断を必要とするものではありません。

朝日新聞社説のこの混同の所以は不明ですが,論理性を欠いた所論といわざるを得ません。朝日新聞は1月5日の社説で「一般の国民が戦争で亡くなった兵士を弔うために靖国に参る気持ちは理解できる」が,「A級戦犯をまつる靖国神社に首相が参ることに対して」反対する,としています。

産経新聞と朝日新聞に共通するものは,ともに「神社参拝とは何か」についての考察を欠いていることのように思われます。
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by gakis-room | 2006-06-26 11:38 | つれづれに | Comments(10)
2006年 06月 25日
きょうは終日雨みたいです
d0006690_141334.jpgきょうは朝から雨です。終日降り続きそうです。強くなく,弱くもなく,しとしとといかにも梅雨といった感じです。

近くの公園の池に降る雨はきれいな円を描き続けていました。誰の歌だったでしょうか,
   池水は濁りに濁りて藤波の 影も映さず 雨降りしきる

こちらは,きょうと違って激しい雨です。少し恐さを感じさせます。
d0006690_1415887.jpg公園の小道では,熟しきった梅がいくつも落ちていました。

雨の日曜日,終日部屋の中で雨の音を聞くことにします。
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by gakis-room | 2006-06-25 14:16 | つれづれに | Comments(4)
2006年 06月 24日
五月晴れ?
d0006690_194465.jpg7時を過ぎてもこの明るさです。雲もすっかり夏の装いになりました。飛行機雲が見えましたが,方向から考えると関西空港へ行くのでしょうか。

この3日,梅雨の中休みといった感じですが,明日からはまた「時々雨」の予報です。

きょうはは陰暦5月28日です。五月ばれ,といったところでしょうか。午後からは予報に反して暑くなりました。現在,19時23分の室温は28.5度です。なんだかカラ梅雨の予感がします。
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by gakis-room | 2006-06-24 19:13 | つれづれに | Comments(0)
2006年 06月 23日
プライバシーを暴き立てて得意げなマスコミ
奈良県の母子放火殺人事件について,ワイドショウは連日多くの時間を割いています。秋田県の幼児殺害事件についても同じ事がいえますが,ワイドショウは容疑者の生い立ちを含めた私的な事柄をさかんに暴き立てます。

私の見た限りでは,事件の本質に迫ろうとする気配もなく,ただプライバシーを暴き立てる量の多さをきそっているようにしか思われません。ショウとして見る者の野次馬根性あるいはのぞき見的興味を満足させるのでしょうが,気分のいいものではありません。

しかし,それ以上に私にとって不愉快なのは司会者をふくめたコメンテーターの物知り顔げな,お粗末な感想を聞かされることです。特に異常にみえたのは,秋田県の事件について,容疑者がののしられている卒業文集の紹介でした。それは,日常からあったであろうと思われる容疑者へのいじめ,嫌がらせを卒業文集という形で文字として固形化・追認するものでした。

しかし,この見るに耐えない文集を発行したクラス担任なり,学校のノーテンキ振り,責任所在への追求は全くありませんでした。それはワイドショウが己のやっていることの報道的意味に無頓着であるからのように私には思われます。

奈良県の事件についもマスコミのプライバシーの暴き立てと垂れ流しはしばらくは続くのでしょうか。嫌な感じです。
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by gakis-room | 2006-06-23 23:45 | つれづれに | Comments(2)
2006年 06月 22日
日銀総裁のプライドにかけて
「福井さん,人にはゼロ%金利を押しつけておいて,何でアンタは150%のなんだ」,これは私のやっかみです。日銀総裁の小出しの弁明以上に稚拙なパフォーマンスにはうんざりします。後ろめたさをかわすために運用益に元本を加えた2500万円は寄付するとか,30%の給与カットとか,マネーロンダリングならぬボディロンダリングのつもりでしょうか。

資産公開をどうするかで,本人も政府も幕引きを図ろうとしていますが,私はやはり福井総裁は辞職すべきだと思っています。理由は簡単です。金融政策の元締めである日銀の独立性に不透明さが出てきたからです。

政府に擁護されてその地位にを保持したあとの日銀総裁は,その借りをどのようにしてかえすのでしょうか。政府への借りには無頓着であったとしても,ゼロ金利政策の解除を遅らせれば,政府の意向に添うことで借りを返したと見られます。

逆に,ゼロ金利政策の解除を早めれば,独立性を強調するパフォーマンスと受け取られます。つまり,右を選択しても,左を決断しても日銀総裁の判断が金融の最高責任者としての専門家の判断とは受け取られることがないわけですから,専門家のプライドにかけても辞任以外の選択の道はないように思われます。
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by gakis-room | 2006-06-22 23:45 | つれづれに | Comments(4)
2006年 06月 21日
きょうは夏至です
きょうは夏至です。きょうも奈良の最高気温は30度を超えました。平年の7月中旬なみです。最高気温が30度以上の日を「真夏日」というそうです。「真夏日」はこれで3日連続で,今月にはいってからは5日目になります。

最高気温が30度未満〜25度以上の日を「夏日」というそうです。「夏日」は今月にはいってから11日ありました。ちなみに最高気温が35度をこえると「酷暑」といい,最低気温が25度以上の夜を「熱帯夜」というそうですが,どちらも当分はないみたいです。

明日からは雨模様の日が続きそうです。ソウルはきょうから梅雨入りとのことです。道路の真ん中にずらっと並んだ南大門市場の露天の店は雨の日はどうなるのでしょうか。突然の夕立の時は品物をどのようにぬらさない工夫をするのでしょうか。
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by gakis-room | 2006-06-21 20:18 | つれづれに | Comments(2)