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2006年 05月 31日
きょうは「世界禁煙デー」なんだそうです…
d0006690_6132468.jpgきょう,陰暦5月5日,つまり「端午」です。しかし,ヘビースモーカーの私には,5月31日は「世界禁煙デー」でもあることのほうに気が移ります。

というのも,きょうの産経新聞の夕刊に,「禁煙タクシー 5年で6倍」という記事がありました。

それによると,運転手はもちろん乗客の喫煙も禁止とするタクシーの台数が1番多いのは大分県で1,527台,以下京都府の757台,東京都の638台と続いています。

しかし,このような禁煙タクシーの台数は全タクシーの2.8%にとどまっており,全国乗用自動車連合会は「一層の増加を期待している」としています。

タクシーに乗ったときの一服は何となく落ち着ける感じがするのですが,非喫煙者からすれば,あの臭いがたまらなくイヤだそうです。

それ以上に運転手の受動喫煙の防止という点からも,いずれタクシー全面禁煙の日は遠くないようです。タクシーはたまにしか利用しないから,しかも短時間だから,私は粛々とその日を受け入れます。

禁煙は北朝鮮にも及んでいるようです。きょうのヤフーの「海外総合ニュース・韓国版」では,「ソウル31日時事」として以下のように伝えています。

「韓国の通信社・聯合ニュースは31日,北朝鮮がたばこ統制法を施行し,喫煙者の大学入学資格をはく奪するなどの措置を取っていると報じた。公共機関の建物内での喫煙を許さないことにしたほか,禁煙パイプをはじめとする禁煙策を奨励しているとする保健省高官の話を紹介している」

確か,かの国の「将軍様」はヘビースモーカーと記憶していますが,この措置が事実であれば,「将軍様」も禁煙を決断したのだろうと思われます。
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by gakis-room | 2006-05-31 21:36 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2006年 05月 30日
青丹よし 奈良の都は今…
d0006690_1855638.jpg先日,平城宮跡に行って来ました。正しく言えば,人に勧められた散歩道を1時間余歩いていたら,平城宮跡に出てしまったというところです。

復元された朱雀門は,これまで電車の中から遠くに見ることはありましたが,間近で見たのははじめてのことです。

朱雀門は写真のように2層になっいますが,上層に上る階段らしきものがないのが不思議でした。奈良にはたくさんの古寺がありますが,本来はどれも創建当時はこんな色彩に光っていたのだろうなと想像してみました。

平城宮跡は甲子園球場の30倍ほどの広さだそうですが,見学場所は南の端に朱雀門,東の端に東院庭園,遺構展示館と復元された宮内省建物,北の端に第1次復元工事の中の大極殿(写真の朱雀門の遠景の四角の建物),そして西の端には平城宮跡資料館があります。

全部回ると3時間コースということです。私が行った日は,修学旅行らししき小学生がいましたが,とてもとても人を集められるには至っていません。

いずれ,現在東西南北に置かれている建物の中の広大な空き地(?!)にいくつかの建物が復元されたとき,「奈良の都は(観光客で)いま盛りなり」となるのかもしれません。
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by gakis-room | 2006-05-30 18:57 | つれづれに | Trackback | Comments(0)
2006年 05月 29日
すすむコメ離れと農水省のトンマな分析
27日の朝日新聞の夕刊,「コメの消費量 最低値更新」という記事の全文です。

「農水省がまとめた05年度のコメ年間消費量は1人あたり58.5キロで,調査開始以来の最低値を更新した。前年度割れは5年連続。消費量が1俵(60キロ)を下回るのは3年連続だ」

「コメの消費量の減少に歯止めがかからない理由を,農水省は『女性の社会進出が進み,炊飯に比べて手間のかからないパンやめん類を多く食べると世帯が増えた』と分析している。700%を超す高関税に守られ,国際相場とはかけ離れた高価格に押し上げられていることが,コメ離れを加速しているという分析もある」

私は少し違った感想を持ちました。この記事で見る限り,農水省の役人の分析なるものは「女性が社会的進出したから,炊事に手抜きをしている」との言い分です。これは分析でもなんでもなく,ただ,この役人自身がおおよそ炊事の経験は皆無だと言っているだけのことです。

私の経験ではコメを炊くのとうどんを作るのとでは,うどんのほうがはるかに手間がかかります。しかもうどんの場合,昼食ならともかくも夕食ということになれば副食に悩みます。問題は副食です。「一汁一菜」はもはや死語で,副食の多様さがコメを食べる量を減らしているというのではないか,と私は思っています。

「高価格」との分析は朝日の記者の感想か,単なる記者の「お気に入り」の意見のように思われます。あれは1993年のことだったでしょうか。長雨と日照不足で「コメ騒動」が起こり,政府は260万トンのコメをタイなどから緊急輸入しました。しかし,国民は輸入米を拒絶しました。

国民は「少々高くてもおいしいブランド米を求めている」,つまりは,この国はその程度に豊かになっている,とその時,私は思いました。「お米だけで満腹感を得る」時代はすでに終わっている,というのが私の感想です。
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by gakis-room | 2006-05-29 20:04 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2006年 05月 28日
ツバメの子
d0006690_1246135.jpg奈良地方気象台のホームページの「動物季節観察表」によればツバメの初見は4月4日のことだそうです。

私がツバメを見たのはずっと後になって,今月の中旬になってからです。ため池のうえを3羽ほど飛び交っていました。そして,時折,水面に小さな水しぶきを上げていました。あれは虫を捕っていたのでしょうか。

ツバメというと雨を連想するのは花札のせいでしょうか。親鳥がエサを持ち帰るのを待ちかねている子ツバメを見たのも雨の日の午後のことでした。

鹿児島地方気象台は26日,九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より3日,昨年より16日早いとのことです。奈良の梅雨入りもまもなくのことと思われます。
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by gakis-room | 2006-05-28 12:46 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2006年 05月 27日
撮影可になった奈良国立博物館
d0006690_12594940.jpg昨日,「重源展」あと,本館の平常展「仏教美術の名品(彫刻)」も覗いてみました。唐招提寺金堂の薬師如来立像(国宝)の展示がありました。

薬師如来立像はこの展示が終わると,唐招提寺に戻り,寺外で公開される機会は今後ないだろういうことです。

ところで,本館の入り口に「写真撮影可」と読める案内文がありました。韓国の国立中央博物館では「写真撮影不可」の掲示があるもの以外は自由に写真撮影ができるようです。しかし,日本では,博物館での写真撮影は不可であると思ってきましたので,係りの人に尋ねてみました。

手続きをすれば,フラッシュ,三脚を使わないという条件で国立奈良博物館所蔵のものについては撮影可ということでした。

手続きは住所,氏名,年月日を記入するだけという簡単なものでした。手続きを終えると「奈良国立博物館」のネームの入った腕章を渡されました。何でも,博物館が独立行政法人になってからのことだそうです。

唐招提寺の薬師如来立像が撮影できなかったことは残念ですが,いくつか写真を撮りました。腕章をつけての撮影はちょっと不思議な感じです。


d0006690_130286.jpg上は,十一面観音立像(重要文化財)です。下はガンダーラの石像菩薩立像です。

仏像がつくられるようになったのはガンダーラ(クシャナ朝)からですが,それはギリシア文化の影響のもとでしたから,仏像もギリシア風です。

これまで写真では見てきましたが,実物を見るのははじめてでしたからとても嬉しく思いました。仏像の中での私のお気に入りは興福寺の「阿修羅像」ですが,果たして興福寺でも「写真撮影可」なんでしょうか。
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by gakis-room | 2006-05-27 13:03 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2006年 05月 26日
重源,61歳からの大奮迅
d0006690_17412659.jpg「大勧進 重源(ちょうげん)」を奈良国立博物館で見てきました。

1180年,平清盛の子重衡による南都焼き討ちにより,東大寺では大仏殿が焼け落ち,大仏も大破したのを始め堂塔伽藍の多くが,内部の諸仏像とともに灰燼に帰しました。

その復興のため,造東大寺大勧進として全国を行脚して,見事復興させたのが俊乗坊重源でした。大勧進を命じられたのが,1182年,重源61歳というから驚きです。

大仏開眼は1185年,重源64歳,大仏殿再建は1195年,重源74歳。その後1206年に85歳で没するまで,東大寺の復興に尽力します。

今年は重源の没後800年ということから,「東大寺の鎌倉復興と新たな美の創出」をテーマとした特別展でした。大仏殿前の南大門の運慶・快慶による金剛力士像もこの復興の時に置かれたものです。「新たな美の創出」の意味合いがイメージできると思います。

3時間近くでしたが,濃い時間を過ごした後,重源61歳を,しかも鎌倉期の61歳をしみじみと噛みしめる以外にはありませんでした。
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by gakis-room | 2006-05-26 18:31 | つれづれに | Trackback | Comments(2)
2006年 05月 25日
造花のような花
d0006690_341776.jpgとある家のフェンスの下の狭い空間に植えられていた花です。

名前は知りません。色といい,形といい,見た目にも造花のような花でした。

かわいらしさは感じませんでしたが,この花が,小道の両端にずーっと連なっている場面を想像してみました。

アニメの一場面のような,なんとなくファンタスチックな感じです。

【追記】ピョルスニさんから,この花は「マツバギク」と教えていただきました。
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by gakis-room | 2006-05-25 23:45 | 花の手帳 | Trackback | Comments(4)
2006年 05月 24日
五月晴れは梅雨の合間の晴れのこと
きょうはとても爽やかな1日でした。この数日間に比べて気温も高くなく,日差しはそれなりにありましたが,風もあって日陰では快い感じでした。天気予報では「五月晴れ」なんて言っていました。

その五月晴れですが,「五月晴れは梅雨の間の晴れ間のこと」との昨日の記事への「煩悩研究記」さんのトラックバックに触発されて調べてみました。確かにそうです。

手元の新明解国語辞典では「五月晴れ」は「陰暦5月のさみだれの晴れ間」となっており,「さみだれ」は「[陰暦5月ごろに降る雨の意]梅雨の意の雅語的表現」となっています。とすれば,五月晴れとはまさしく「梅雨の合間の晴れのこと」です。

そういえば,「五月雨を 集めてはやし 最上川」なんて句も梅雨時だからなのでしょう。また,6月を「水無月」といいますが,これも梅雨明けの月だからということになります。陰暦5月1日は今月の27日です。それから梅雨がやってきます。韓国の気象庁は早々と来月19日に梅雨入り,梅雨明けは7月中旬と予想しています。

水無月,陰暦6月1日は来月の26日です。今年は閏7月(陰暦7月の後にもう1回7月がある)がありますから,6月末までは陰暦では例年より季節は少し手前にづれています。
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by gakis-room | 2006-05-24 23:45 | つれづれに | Trackback | Comments(4)
2006年 05月 23日
ささやかなツツジ
d0006690_180816.jpgツツジが盛りです。植え込みにこんなに多くツツジが使われているとは知りませんでした。

色も様々です。濃いピンクから薄いピンク。そして白色のツツジの白はまさしく純白そのものです。

先日,例の田舎道歩いていて,ちょっとした崖にひっそりと咲いている山ツツジを見ました。

群れて咲くツツジは遠くからでも鮮やかですが,こんなツツジもなかなかのものに思われました。
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by gakis-room | 2006-05-23 18:07 | 花の手帳 | Trackback(1) | Comments(2)
2006年 05月 22日
プロ野球・試合結果が途中までの朝刊
d0006690_19401117.jpg今朝の朝日新聞のスポーツ欄を見て「?」となりました。昨日のソフトバンク対ヤクルト戦の試合結果が中途までしか掲載されていませんでした。

これまで地方を旅行している時にこうしたことは何度も経験していますが,自宅の朝刊でははじめてのことです。

昨日の試合開始予定は18時20分。しかし,神宮球場でのこの試合は東京六大学リーグ2試合の後で,30分遅れの午後6時50分に試合開始。そして延長12回となり,試合時間は5時間22分,試合終了は翌日の0時12分でした。

午後10時には鳴り物の応援がなくなり,11時には「未成年者の試合観戦はできません」というアナウンス。同11時半には終電の時刻がビジョンで表示されましたが,それでも終了時の観衆は5,000人程度だったそうです。

パ・リーグでは初となる「2日がかり」の試合。交流戦最長時間,ソフトバンクにとって球団史上最長時間,とあやしげな記録もつくられました。

私の家に配達される朝刊は「13版」です。それで朝日新聞に聞いてみました。朝日新聞では,夕刊配達地域での朝刊は,「13版」,「13版△」「14版」の3種類だそうです。しかし,それぞれの版の入稿締め切りの時間については「企業秘密」とかで,教えてもらえませんでした。

ヤクルトの最終回は2死満塁となりましたが,17球で終わっています。それで私は「13版」の締め切りは,多分11時30分頃かな,と推測しています。
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by gakis-room | 2006-05-22 19:41 | つれづれに | Trackback | Comments(0)