カテゴリ:カーリング( 129 )

2010年 03月 05日
2.5時間×10=25時間,私のカーリング観戦時間です
d0006690_18585272.jpgきょうの午後,私の冬季オリンピックがようやく終わりました。言うまでもなく,すでに冬季オリンピックも終わっています。私の場合,録画してあった女子カーリング決勝を見終えたということです。

女子決勝は先週の土曜日でしたが,私は対馬旅行でしたからライブでは見ることが出来ませんでした。当然のこととして結果についてはすでに知っています。それでもおもしろく見ることができました。

テレビ中継のあった女子カーリングは,日本の8試合と準決勝,決勝と10試合を見ました。1試合時間はおよそ2時間半です。

  2.5時間×10試合=25時間

充分に楽しめました。スウェーデンが優勝しましたが,世界ランキングとの比較では,ほぼ順当な結果のようです。強いて言えばドイツの健闘とアメリカの不振といったところでしょうか。日本チームも予選リーグの結果からみれば,健闘したと思います。

それにしても,トリノ五輪に続き,今回も小林宏氏の解説は見事でした。この人の解説がなければ,私はカーリングにこれほどまでに関心を持つことはありませんでした。放送では「長野オリンピックカーリング競技委員長」の紹介しかありませんでしたが,以下は小林氏の経歴です。見事です。

【小林宏氏の経歴】
長野県出身,62歳。高校時代はスピードスケートの選手として活躍。大学卒業後,1979年,32歳の時にカーリングに出会い,1986,1987年に日本選手権で優勝。公開競技であったアルベールオリンピック(1992年)では日本チームの監督を務めた後,1998年に選手として現役復帰,「チーム Maple leafs」所属。2005年に自費で1億3000万円をかけて,山中湖畔に通年利用可能なカーリング場を建設し,「山中湖メイプルカーリングクラブ」を設立し,普及に務めている。また,チームフジヤマのゼネラルマネジャー兼ヘッドコーチを兼ねている。
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by gakis-room | 2010-03-05 19:30 | カーリング | Comments(0)
2010年 02月 21日
やっぱりカーリングはおもしろい
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ストーンを手放す地点からハウスと呼ばれる円の中心までの距離は30メートル,時間にして25秒ほどのことですが,昨日のイギリス戦(厳密にはスコットランド代表)は息詰まる好勝負でした。

①アイス・リーディング
レーンの表面には小さな粒々がありますが,その粒々の状態によってストーンの滑り方,曲がり方が違ってきます。この特徴を読み取ることをアイス・リーデングと言うそうです。氷の状態は試合経過と共に刻々変化していきますから,アイス・リーディングを間違うと失敗します。

②作戦を立てる
ストーンを投げるコース,止める位置は,敵味方のストーンに当たった時のクッションをも含めて考えます。

③ストーンを投げる
ストーンを手放す瞬間にわずかにカーブを掛けます。押し出す力加減と曲げ方のその手加減は微妙です。

④スイープする
こうして投げられたストーンは,敵味方のストーンを避けながら,あるいはそのわずかな隙間を通って,ハウスに近づきます。ストーンの速さ,曲がり方を修正するためにどこでどれだけスイープするかも重要です。

両チーム4人が1エンド(回)にそれぞれ2投しますから,4人×2回×10エンド=80投。その一投一投に①から④の知恵と技をぶつけ合います。

昨日のイギリス戦はビッグショットの連続でした。私がこれまでに見た,と言ってもトリノ五輪,2006年世界選手権日本代表選考会,2007年の青森で世界選手権,そして昨日までの4試合だけですが,最高の試合経過でした。

いつも冷静に,敵味方なく最良の作戦を説明し,好プレーには讃辞を惜しまなかった解説者(見事な解説ぶりです,それに比べて日本の応援団と化す解説者がなんと多いことでしょうか)も第8,第9エンドの攻防には珍しく興奮気味でした。

きょうはテレビ放送はお休みです。明日のロシア戦は午前2時からです。録画して早朝に見ることになります。
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by gakis-room | 2010-02-21 16:39 | カーリング | Comments(8)
2010年 02月 13日
もうすぐカーリングがやって来る,きょうから冬季オリンピック

きょうからバンクーバー・冬季五輪です。例によって「メダルへの期待」とやらでテレビも新聞も盛り上がっていますが,「国別メダル獲得数」にはほとんど関心のない私の楽しみはカーリング。17日からです。トリノ五輪でカーリングを知って以来,ブログにはこれまでにカーリング関連で8回ほど書きました。

カーリングを見るのは2007年3月の女子世界選手権以来ですから,ほぼ3年ぶりです。23日のデンマーク戦を除く予選8試合と準決勝,決勝が見られそうです。

深夜,外出時には録画することになりますが,難点は試合開始時間がはっきりしないことです。たとえば,17日の初戦のアメリカとの試合は新聞のテレビガイドでは,NHK総合は午前8時35分から,BS1は午前6時45分からで,どちらも生中継となっています。

カーリング以外に注目している選手がいないわけではありません。カナダのカントリーのマッキーバー選手です。彼は視力障碍者で,パラリンピックにも出場しています。両大会に出場する最初の選手です。健闘を祈っています。

とまれ,27日(この日は小旅行を予定しています)まで,私の楽しみは続きます。
なお,「ストーンの動き」については札幌カーリング協会のホームページが詳しく解説しています。
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by gakis-room | 2010-02-13 07:30 | カーリング | Comments(0)
2007年 03月 22日
5日間,カーリングを楽しみました
d0006690_840155.jpg写真は,きょうの朝日新聞です。3段見出しで記事は写真付きの4段です。昨日は6段の扱いでした。

NHKでのBS1では,録画・ダイジェストとはいえ,連日2時間近く放映しています。昨日のスイス戦については,すでに大会事務局のホームページで結果を知っていましたが,それでも楽しめました。

選手の表情のアップの見応えについては18日に書きましたが,それは,掌中の勝利を逃がしたロシア戦以降,すっかり堅くなったスキップの目黒選手の表情にうかがえました。

以下は私が楽しんだことがらです。
①何よりも会場が静寂でした。見事なショットには大きな拍手がありますが,それだけです。4シート(レーン)同時に試合をしていることもあるのでしょうが,耳障りな応援,これはしばしば私には騒音に聞こえますが,それがありませんでした。バレー,高校野球,プロ野球が私にとっての3大騒音です。

②したがって,じっくりと試合を見ることができます。静寂ですから,ワイアレスマイクを通して聞こえてくる選手のコミュニケーションも,見る者を楽しませてくれます。

③解説も競技をよく知らない私には競技理解を助けてくれました。解説はトリノ五輪の小野寺歩さんと長野五輪のカーリング競技委員長だったでしょうか。それは,この後に見たシンクロの解説者が「感想」しか言わなかったことと対照的でした。しかも,シンクロはタレントも出てきて,バレー中継ほどではありませんでしたが,何もかもぶち壊していました。

昨日の敗戦で,チーム青森は決勝トーナメントに進出できず,8位以下となりました。それでもきょうのアメリカとの予選最終戦と土日の準決勝・決勝とあと3日楽しみが続きます。
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by gakis-room | 2007-03-22 09:24 | カーリング | Comments(2)
2007年 03月 18日
世界女子カーリング選手権大会がはじまりました
d0006690_704639.jpg昨日から,青森市で「2007世界女子カーリング選手権大会」が始まりました。男女ともアジアで開催されるのは初めてとのことです。

うれしいことに,NHKのBS1で,25日まで夜7時から連日放映が予定されています。昨日は,日本の,というよりも「チーム青森」の初戦,ドイツとの試合(録画)でした。

前半,1−3とリードされましたが,後半逆転し,7−5で初戦を飾っています。放映はありませんでしたが,日本は午後8時からのチェコ戦にも6−3で勝ち,2連勝です。

なぜ,カーリングに惹かれるのか,考えてみました。ゲームのおもしろさはもちろんのことですが,私の場合は,ストーンを投げる選手の表情をアップで追い続けるテレビのカメラにあるようです。

これだけ選手の表情をアップで追い続けるスポーツ放送は少ないように思います。日本の選手もドイツの選手もその表情は,全員がとても美しく見えました。

きょうは,トリノ五輪5位(日本は7位)のロシアとスコットランドとの2試合です。
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by gakis-room | 2007-03-18 07:25 | カーリング | Comments(6)
2006年 12月 18日
久し振りのカーリング
d0006690_5231113.jpg昨夜,カーリングの女子世界選手権日本代表選考会の試合のテレビ放映を見ました。

録画でしたが,それでも午後7時10分から9時近くまで楽しむことができました。

カーリングはトリノ冬季五輪で注目されましたが,その後も新聞の扱いは違うようです。写真は16日の結果についての朝日新聞の記事ですが,「○日の記録」というベタ記事ではなく,独立項目です。昨日の結果は写真入りで大きく扱っています。

カーリングについてはこれまで3回(2月16日,2月20日,3月8日)書きましたが,やはり見ていておもしろいと思います。技術はむつかしいのでしょうが,ルールは簡単で,容易にゲームに溶け込むことができました。

試合は,今年の3月に行われた日本選手権を制したチーム青森が世界選手権の出場権をもっていましたが,五輪で活躍した小野寺選手らが引退し,チームメンバーの構成が変わったため,チーム長野とのいわばプレーオフで改めてに日本代表を決めようというものでした。

16日に2試合,昨日に3試合で3勝先制で代表を決めようというものでした。結果はチーム青森が3勝2敗で勝ちました。嬉しいことに,世界選手権は来年3月に青森で行われます。きっとテレビ放映があるに違いないと,勝手に決め込んで楽しみにしています。
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by gakis-room | 2006-12-18 05:37 | カーリング | Comments(4)
2006年 03月 08日
オリンピック効果・フィギュアとカーリング
「イナバウアー」はすっかり流行語で,今年の流行語大賞の有力候補かもしれません。荒川選手については,「秘話」を含めてテレビでは繰り返し放映されていますが,フィギュアスケートはちょっとしたブームだそうです。

このブームの火付け役は15歳の浅田真央選手の活躍でしょうが,現在行われている世界ジュニア選手権での彼女の好発進は,連日,各紙で大きく取り上げられています。私には,「シニアグランプリの勝者がなぜジュニアに」という疑問もありますが,これは愚問かもしれません。

産経新聞(7日)によれば,浅田選手や安藤選手の地元の「名古屋スポーツセンター」の「春休み短期コース」教室の定員百人の募集は,受付開始30分で満員になったそうです。東京の「シチズンアイススケートリンク」でも春期短期教室の申し込みは例年の6倍近い申し込みがあったそうです。

まさしく,オリンピック効果です。私のお気に入りのカーリングもマイナーながら異例の取り扱いです。きょうから,日本選手権女子が青森で行われますが,朝日新聞はスポーツ欄で写真入りで報じています。

各紙のスポーツ欄の下隅に「きょうのスポーツ」という小さな案内がありますが,各紙とも「日本選手権女子」を紹介しています。昨年も紹介されていたのでしょうか。
「きょうのスポーツ」に取り上げられないマイナーなスポーツを私はいくつか知っています。

驚きはテレビ欄です。NHKの7時のニュース欄は,いつも,その日予想される主要なニュースをⅠ項目だけあげていますが,きょうは「チーム青森登場・カーリング日本選手権」です。なお,テレビ欄は各紙とも共通です。

10時のニュースでは2項目目ですが,2項目目は「感動を再びカーリングあのチーム青森が日本選手権に登場」となっています。関西テレビは夕方2時間枠の「スーパーニュース」で「スケート,カーリング大人気の舞台裏」という特集を組んでいます。

オリンピック効果はテレビ効果でもあります。トリノ五輪のカーリング中継では二つのことに感心しました。一つは解説者の解説がとても丁寧であったことです。ルールとゲームの組み立て方を初めてカーリングを見る者にとてもわかりやすく解説していました。

このあたりは,いつもすっかり応援団の一員になりきってしまっていて,「黙れ!」と思わず言いたくなってしまうバレーやマラソンの解説者や,感想しか言わないプロ野球の多くの解説者に見習ってほしいところです。

今ひとつは,カメラアングルの妙です。ストーンを投じる時に,ストーンへの微妙なひねりを必ず映していました。そして,そのままストーンを凝視し,指示を出す選手の顔のアップへと続いていました。私のお気に入りのシーンです。

ところで,選手にワイヤレスマイクを持たせたのはイタリアテレビ局の発案だったのでしょうか。きょうからの日本選手権でも同様なのでしょうか。会場が青森ではなく,せめて東京くらいであったらとつい思ってしまいました。
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by gakis-room | 2006-03-08 08:13 | カーリング | Comments(0)
2006年 02月 20日
カーリングを追いかける
15日,16日にカーリングを見た後,深夜に放送されたスウェーデン戦を除いて,カナダ戦,イギリス戦,イタリア戦と3試合を見ることになりました。日本代表は,「チーム青森」というそうで,これについては
http://www.jump.co.jp/bs-i/chojin/archive/025.html
で詳しく紹介されています。

きょうのイタリア戦の後,主将の小野寺選手がカメラに向かって「青森のみなさん,勝ちました」と嬉しそうに微笑んでいたのが印象的でした。しかし,チームの全員は北海道出身で,小野寺選手とサブリーダーの林選手は常呂(ところ)町の出身です。

常呂町で結成されたカーリングチーム「シムソンズ」は前回のソルトレイク大会に出場していますが,大会後解散します。「シムソンズ」のメンバーだつた小野寺,林の両選手を中心に青森で結成されたのが,「チーム青森」です。

きょう現在,「チーム青森」は4勝4敗の5位で,決勝トーナメント(上位4チーム)に進出するためには,明日のスイス戦(現在3位)に勝つこと,同時に現在4位のカナダが8位のデンマーク戦に負けるという条件が必要です。この場合でも4敗のチームのプレーオフということになります。

「チーム青森」の決勝トーナメント進出は難しそうですが,明日もまたカーリングを見ることになります。冬季オリンピックには10チームしか出場できませんから,この機会を逃したら,もうテレビでカーリングを見ることはないかもしれません。

なお,先の「シムソンズ」については,映画化され,この18日から全国公開されています。
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by gakis-room | 2006-02-20 23:30 | カーリング | Comments(0)
2006年 02月 16日
カーリングっておもしろそう
トリノ冬季オリンピックでは,日本勢の不振が続いています。不振と言うよりも,メダル獲得がゼロであることへのいらだちがテレビから伝わってきます。私は,国別メダル獲得数にはほとんど関心がありませんから,これまでのように個別の競技を私なりに楽しむことにしています。

昨夜ときょう,2日続きでカーリング競技を見ました。私はカーリングについてこれまで何も知りませんでした。むしろ,これまでの私の身近なところでの話題としては,カーリングは半ばからかいの対象であったように思います。

昨日,偶然にカーリングを見て,面白いと思いました。札幌カーリング協会のホームページ(日本カーリング協会のそれよりも充実しています)でストーンの動きについて詳しく紹介されていますが,もとよりすぐには熟達できません。

きょうのデンマーク戦が楽しみでした。「氷上のチェス」と言われるそうですが,駆け引きはなかなかのものです。その上,私ならどうしようかと,ゲームに参加とまでは行きませんが,かなり関わることができたような気分になります。

多くの競技がスピードと距離と美しさが競われるの中で,カーリングだけが異色のように思われます。トリノ五輪はカーリングを追いかけることになりそうです。
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by gakis-room | 2006-02-16 11:31 | カーリング | Comments(0)