カテゴリ:花の手帳( 1208 )

2017年 07月 21日
極小輪のニチニチソウ,「フェアリースター」シリーズ・ミルキーピンク
d0006690_1535435.jpgニチニチソウ キョウチクトウ科 ニチニチソウ属

16日のブルーファンフラワーの右端に見えていたニチニチソウです。

サントリーフラワーズの育種したニチニチソウの「フェアリースター」シリーズの一つ「ミルキーピンク」です。

「フェアリースター」シリーズ」は「極小輪」,「花密度が高く,花付きバツグン」がキャッチフレーズです。

d0006690_1541212.jpg極小輪というように,花径は1.5センチ位です。

ニチニチソウにはたくさんの育成種があるようで,昨年の8月に「京風車(かざぐるま)」シリーズなどに出会いました。


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by gakis-room | 2017-07-21 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 18日
アカメガシワのその後と雄花
d0006690_18494226.jpgアカメガシワ トウダイグサ科 アカメガシワ属

一昨年除去されて,今年になって復活したアカメガシワのその後です。

背丈も120センチほどになりました。

アカメガシワは雌雄異株で6月に黄色い花を咲かせるとのことですが,いっこうに咲く気配がありません。

d0006690_18495721.jpgアカメガシワの雄花です。きょう,買い物返りの道沿いで見ました。上の写真とは別の場所です。

一つの花の大きさは1センチほどです。

全体の背丈は2メートル以上でしたから,上の歩車道分離ブロック沿いのアカメガシワに花が咲くのはもっともっと成長してからかも知れません。

そして,花が咲くとしたら,雄花なのでしょうか,それとも雌花なのでしょうか,ちょっと楽しみです。しかし,その前に除去されてしまいそうな気がします。


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by gakis-room | 2017-07-18 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 16日
ブルーファンフラワーの白花です。
d0006690_1773051.jpgブルーファンフラワー クサトベラ科 スカエボラ属

ブルーファンフラワーの白花です。ブルーファンフラワーに初めて出会ったのは4年前の8月でした。

その時に「横に伸びてグランドカバーやハンギングバスケットに利用される」ことを知りましたが,私の見たものは貧相で花の数も少なく,グランドカバーのイメージとは遠いものでした。

これは鉢植えですが,たくさんの花をつけており,グランドカバーに納得できました。

半円の5弁花ですが,いくつかが集まって中心部が緑色の円形を形作り,一つの花のように見えます。

d0006690_1775615.jpg半円の花の半径は1センチほどです。


【和名のスエヒロソウについて】
4年前には,和名を「スエヒロソウ(末広草)」としましたが,スエヒロソウは必ずしも一般的とはいえないようなので,「ブルーファンフラワーの白花」としました。


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by gakis-room | 2017-07-16 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
2017年 07月 14日
まとまって咲いているムラサキクンシラン
d0006690_1715550.jpgムラサキクンシラン ユリ科 アガパンサス属

流通名はアガパンサスですが,私には和名でムラサキクンシラン(紫君子蘭)です。しかし,あるサイトでは「この名前で呼ばれることはまずありません」とありました。クンシランはヒガンバナ科で、属名どころか科名も違うからです。

ムラサキクンシランはこれで2度目です。1度目は5年前の7月でした。その時は2株と少なく,離れていました。そして花も盛りの前でした。

やっとまとまって咲いているものに出会えました。1株の背丈は1メートルを超えています。これだけまとまって咲いていると,なかなかのものです。また,少し風が出て,小さく揺れているのも風情です。

d0006690_172177.jpg花径は10センチほどです。

花の色は青~青紫で幅があります。また,白花種もあるようです。



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by gakis-room | 2017-07-14 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 11日
コムラサキ,この生命力
d0006690_17344100.jpgコムラサキ クマツヅラ科 ムラサキシキブ属

コムラサキ(小紫)です。コムラサキは「近くの公園」の東の入り口近くにあって,秋に紫色の実を付けます。

色としての「コムラサキ」は漢字では「濃紫」と書きますが,その色合いが植物のコムラサキ(小紫)の実の色に似ているところから,「小紫」も色名として定着したそうです。

d0006690_174462.jpgむかしむかし島倉千代子の「りんどう峠」を聞いた時,

  りんりんりん どうは濃むらさき
  姉サの小袖も 濃むらさき 濃むらさき

の部分について,私は「濃紫」を知らず,「小紫」と思っていました。その後,「小紫」は間違いで「濃紫」であると知りました。しかし,「小紫」でも間違いではないんだとは,最近知ったことです。

これと同じことが「こむら返り」でもありました。私は「こむら返り」をずっと「コブラ返り」とばかり思い込んでいました。それが間違いだと知ったのは9年前のことです。しかし,「語源由来辞典」によれば「コブラ返り」でもまちがいではないようです。

d0006690_1741961.jpgところで,このコムラサキは「近くの公園」ではありません。

咲いていたのは近くの用水路です。用水路の底はコンクリートですから,土砂などが貯まってそこで成育したようです。

かつてジュズダマも同じところで見した。土砂と言ってもその厚みは知れたものです。よくまあ,倒れることもなくここまで育ったものだと感心しました。

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by gakis-room | 2017-07-11 17:58 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2017年 07月 09日
ハナズオウの実と葉
d0006690_16261491.jpgハナズオウ マメ科 ハナズオウ属

ハナズオウ(花蘇芳)に始めて出会ったのは昨年の4月中旬でした。花には花柄がないので花は枝に直接つき,密集感に溢れていました。
(左の写真は2016年4月19日)

花後に「キヌサヤインゲンのような平たい豆鞘(長さ5~7cm,幅1~1.5cm)がたくさん垂れ下がる」とのことでしたから,どんなものか見てみたいと思っていましたが,昨年はすっかり忘れて,今年になりました。


d0006690_16253313.jpgハナズオウの実です。

枝にびっしりとついていた花が全部実になったのでしょう,想像以上にたくさんの実が付いています。1本の枝にこれだけの実ですから,全体では「実だらけ」です。見事です。

昨年には気づきませんでしたが,ハナズオウの葉もずいぶんと大きな葉です。大きいものでは掌より少し小さいくらいですから,10×13センチほどでしょうか。


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by gakis-room | 2017-07-09 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 29日
アフリカハマユウ
d0006690_16262012.jpgアフリカハマユウ ヒガンバナ科 ハマオモト属

「近くの公園」です。背丈は70センチくらいです。太い花茎に数輪のテッポウユリに似た花を付けます。

株の感じからは何年も前から植わっているようですが,最近気づきました。

南アフリカ原産で,かつては「インドハマユウ」と呼ばれていましたが,インドハマユウとは別種として,最近になって「アフリカハマユウ」に変更されました。ネットではなお混同が見られますが,「インドハマユウ」は花弁に赤い筋が入るとのことです。


d0006690_16264390.jpg花茎は5センチほどです。

「近くの公園」では以前に「ハマユウ」も見られましたが,今は消えてしまっています。




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by gakis-room | 2017-06-29 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 27日
「イチョウの若木2015・その2」の訂正
d0006690_17395397.jpg6月19日の「イチョウの若木2017・その2」の訂正です。

①としたものは新しく芽生えたもので,5月25日に①としたものはすでに枯れていました。
それで,新しく芽生えたものを④と訂正します。

d0006690_17392472.jpgきょうの様子です。

①,②,③はすでに枯れて,④だけがなんとか残っています。

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by gakis-room | 2017-06-27 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
2017年 06月 26日
矮性のオオカッコウアザミです。
d0006690_17185610.jpgオオカッコウアザミ キク科 アゲラタム属

オオカッコウアザミの矮性種です。オオカッコウアザミの背丈は30〜70センチですが,これは15センチほどです。

矮性のものはオオカッコウアザミ(ムラサキカッコウアザミ)を改良した園芸品種です。属名のアゲラタムの名で呼ばれているそうです。

オオカッコウアザミはこれで2度目です。1度目は7年前の11月でした。ずいぶんと花期の長い花です。その時も矮性種でしたが,このようにこんもりとした形ではありませんでした。

d0006690_17192050.jpg花径は1センチほどです。

花も葉もカッコウアザミとはよく似ていますが,1番の違いは果実(痩果)と教えていただきました。

 ・オオカッコウアザミ 
   痩果の縁に多数の短い鱗片状の冠毛
 ・カッコウアザミ   
   痩果とほぼ同長の5個の芒状の冠毛

しかし,これは昨日のジャカランダの帰りに神戸のJR元町駅前の花壇で見たものですから,確かめる術がありません。

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by gakis-room | 2017-06-26 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(0)
2017年 06月 25日
宮崎の千本も熱海の百本も遠すぎるから,神戸の1本で,ジャカランダ
d0006690_14105034.jpgジャカランダ ノウゼンカズラ科 キリモドキ属

最近ジャカランダという花を知りました。ジャカランダは別名を「青い桜」という南米原産の20mにもなる高木です。日本では宮崎県日南市の道の駅「なんごう」付近の1,000本熱海市内の100本がよく知られています。

見てみたいと思いましたが,宮崎も熱海も遠すぎます。あきらめていましたが神戸にも1本あることを知りました。普照院(神戸市兵庫区)というお寺の境内です。

境内といっても塀もなく,三叉路に面した敷地内といったところです。

d0006690_1474339.jpg樹高は4メートルほどです。青紫色のジャカランダの花はちょうど盛りでした。

普照院は時宗のお寺です。普照院は元々はこのお寺の北に接した薬仙寺の塔頭でした。明治期に他のお寺と合併し独立します。第二次世界大戦の戦災により,他の場所に再建されました。しかし,阪神淡路大震災で全壊し,この地に還り再建されます。

新本堂建築と同時に記念植樹(2009年)されたのがジャカランダです。
ジャカランダは開花までには年数を必要とします。ここのジャカランダは植樹から5年後の2013年に初めて開花しました。

d0006690_1475857.jpgひとつ花は青紫色で漏斗状で先端が5裂します。 長さは5センチ弱です。

別名はキリモドキ(桐モドキ)です。私はまだ桐の花を知りませんが,桐の花に似ているところからです。

またの名をシウンボク(紫雲木)ともいいます。花の色合いからでしょうか。

ジャカランダは世界三大花木のひとつに数えられます。

他の2つはカエンボク(火焔木) と呼ばれる西アフリカ原産のスパトデアと,ホウオウボク(鳳凰木)として知られるマダガスカル原産のフランボヤンです。この2つはどちらも真っ赤な色の花を咲かせます。

d0006690_1483883.jpgジャカランダは神奈川歯科大学(横須賀市稲岡町)の南門にも植栽されています。

d0006690_1485952.jpgジャカランダの葉です。

花は充分に成育した木でないと開花は難しいので,鳥の羽のように繊細で細かく,非常にやわらかな葉を観葉植物として若木を鉢植で扱うことも多いそうです。


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by gakis-room | 2017-06-25 18:00 | 花の手帳 | Trackback | Comments(4)