カテゴリ:花の手帳( 1139 )

2017年 02月 08日
ヒメコスモスがもう咲いています
d0006690_11235524.jpgヒメコスモス キク科 ヒメコスモス属

ヒメコスモスです。近所の戸口に出された鉢植えです。

ヒメコスモスを初めて知ったのは6年前の5月でした。その時は花の数も少なかったのですが,こちらはたっぷりと咲いています。

また,前回に「花期は4月〜11月と長いようです」と書きましたが,出回り時期は1月〜7月のようですから,この時期に咲いていてもおかしくはありません。



d0006690_11242262.jpg花径は2〜3センチです。

花の色は実際はもっと青色が強い色でしたが,写真ではなぜか青紫色になっています。他に藤色,淡いピンク,白,淡黄色などがあります。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2017-02-08 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 01月 27日
今年の1番花,キュウリグサ
d0006690_1225354.jpgキュウリグサ ムラサキ科 キュウリグサ属

「近くの公園」での今年の1番花はキュウリグサです。花径は2ミリほどの小さな花です。「近くの公園」での1番花,2番花は,キュウリグサ,コハコベ,オオイヌノフグリ,ホトケノザなどが年によって入れ替わります。

昨年の2番花は意外なことにシロバナタンポポでした。1月30日のことでした。今年の2番花はさっと見渡したところ,その気配はありませんから,ちょっと遅くなるかも知れません。

ところで「近くの公園」では白梅がちらほらで,紅梅の蕾はまだ堅いのですが,早々とこちらでは今年の桜の開花予想です。

それによると,今年の桜の開花は「西日本ほど暖冬の影響が大きく遅めの傾向となるため,3月末に関東から西の広い範囲で一気に開花していくこととなりそう」とのことです。昨年は3月19日に福岡と名古屋から始まりました。今年は3月24日の高知からの予想です。

奈良の開花は,平年並みの3月29日の予想です。昨年は3月23日でした。どうなりましょうか。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2017-01-27 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 01月 22日
幻に終わった新しい小さな白い花
d0006690_17173981.jpg昨日の「近くの公園」でのことです。花径は6,7ミリの小さな小さな花です。まだ見たことがない白い3弁の花です。

「近くの公園」では新しい草花に出会わなくなってから久しくなります。それで「新しい花を発見」と,ちょっと胸をときめかせて,枯れ草を丁寧に除けて接写しました。急いで帰ってパソコンにアップしてみると,花ではなく色抜けしたカタバミの葉でした。

左の写真は実際の3倍ぐらいの大きさです。これでも葉であることを確認できますが,クリックして拡大すると葉以外の何ものでもありません。

近寄ってよく見たつもりでしたのに新しい花は幻で終わりました。

それにしてもこのように真っ白に色抜けした葉を見るのは初めてのことです。それで良しとしましょうか。
[PR]

by gakis-room | 2017-01-22 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 01月 21日
白梅の開花です
d0006690_13222734.jpgきょう,昨日の「近くの公園」の白梅が開花しました。
「近くの公園」では紅梅よりも白梅の開花が早く,「白梅の開花→紅梅の開花」を季節の移り変わりとして楽しんできましたが,これまで梅の開花の月日については関心がありませんでした。

「近くの公園」には白梅が3本ありました。そのうちの2本は年末から年始にかけてのイルミネーション行事のために昨年の9月10日に伐採されてしまいました。例年は伐採された白梅の1本が最初に花をつけ,私には春の告知にも似ていました。

きょう開花した白梅は別の場所の残りの1本です。伐採された白梅であればもう少し早い開花だったかも知れません。というのは奈良地方気象台の今年の「梅の開花(紅白は不明)」は1月7日でしたから。

思いついて,ブログの記事を元に「近くの公園」の白梅の開花の月日をまとめてみました。今年の白梅と昨年までのブログ記事の白梅とは異なりますが,それは無視することにしました。奈良地方気象台の「植物季節観測表」では5年分の記録と平年,最早,最晩を知ることができました。なお,奈良地方気象台の2016年の開花,12月27日とは2015年12月27日のことです。

なお,今年の1月21日の開花は,過去11年の中ではこれまで1番早かった2011年1月23日よりも2日早く,最早の更新となりました。
[PR]

by gakis-room | 2017-01-21 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 01月 20日
きょうは大寒,白梅も咲きだしました
d0006690_1534435.jpgきょうは大寒,いよい寒さの極値に向かいます。

大寒  「冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也」
    (暦便覧)

今朝の最低気温は−2.4度,4日連続で今月になって8回目の「冬日」です。

午前中には雪もちらほらしましたが,日中の最高気温は平年より0.6度高い9.1度でした。これは午後1時20分の記録ですが,この気温は例によって前後2〜30分のことで,午後2時には7.9度です。

その後,気温は下がり続け,加えて風もあっていわゆる底冷えの午後でした。午後5時の気温は4.3度です。

ところで,「近くの公園」の白梅が咲き始めました。この近くにもう1輪あって4輪ほどですが,まだ完全には開ききっていません。まさに開花直前です。開花は明日あたりのようです。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2017-01-20 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2017年 01月 18日
ようやく完成形,ヒマラヤユキノシタ
d0006690_16234359.jpgヒマラヤユキノシタ ユキノシタ科 ベルゲニア属

ヒマラヤユキノシタはこれで4回目です。4回目にしてようやく完成形(?)になりました。

1回目 2011年3月23日 この時は花だけでした。
2回目 2015年3月16日 葉と花がそろいましたが,
             花はまだ蕾でした。
3回目 2016年3月13日 花は開花していますが,葉
             は病んでいました。
4回目 きょうです。花も開花しています。大きいもの
    では10センチ×7センチほどの葉もそろってい
    ます。

d0006690_1624568.jpg花径は3センチほどです。花の色はピンクが代表的ですが,赤,白もあるようです。

別名にオオイワグンバイ(大岩軍配),オオイワウチワ(大岩団扇),サクラカガミ(桜鏡), ベルゲニア,ウインター・ベゴニアがありますが,前の2つは葉の形からでしょうか。3番目の由来は私には不明です。4番目は属名,5番目は花の形ではなく肉厚な葉の似通いからでしょうか。

ヒマラヤユキノシタはこれで完成形ですが,グランドカバーに使われるとのことですから,鉢植えではなく,グランドカバーのものにも出会えればと思っています。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2017-01-18 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 12月 29日
オトメザクラ,3種
d0006690_17393876.jpgオトメザクラ サクラソウ科 プリムラ(サクラソウ)属

オトメザクラ(乙女桜)かと思います。
和名のオトメザクラよりも属名のプリムラで流通しているようです。和名の別名にケショウザクラ(化粧桜)があります。

3月の見たオトメザクラは5センチほど伸びた茎の先に花をつけていましたが,これは低いところで咲いています。低いところで咲くオトメザクラにはプリムラ・ポリアンサやプリムラ・ジュリアンがありますが,私には特定ができません。

d0006690_17395648.jpg花径は1センチほどです。
色は白・ピンク・深紅・暗紫・複色・絞り咲きなどがあるようです。

d0006690_1740124.jpg絞りと深紅のオトメザクラです。


※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-12-29 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 12月 25日
スミレの返り咲きです
d0006690_15292652.jpgスミレ スミレ科 スミレ属

昨日のハルノノゲシの近くに咲いていました。やはりアスファルトの裂け目です。昨年の11月にも同じところでスミレの返り咲きを見ています。

以下は昨年の記事の再録です。
スミレ類は冬を除いて一年中花を持っているそうです。春に咲く花は開放花(花弁を開いた普通の花)で,その後に閉鎖花と呼ばれる花をつけます。閉鎖花は花弁を開くことなく,蕾のまま自家受精して実をつけますが,この閉鎖花が秋を春と錯覚して開花することがあります。返り咲きです。

閉鎖花がこの12月を春と錯覚して開花したのであれば,今年の12月はそれなりの暖かさと言うことになります。それで12月のきょうまでの最高気温を調べてみました。確かに今年の12月は暖かいようです。この11年間で3番目の暖かさです。

【25日までの最高気温】
 平年   11.7度
 今年   13.0
 2015  13.8  12月の最高気温は観測史上2位
 2014   9.1
 2013  10.8
 2012   9.6
 2011  11.4
 2010  12.9
 2009  11.7
 2008  13.3  12月の最高気温は観測史上3位
 2007  11.8
 2006  11.5

スミレの地下茎は太くて短いといいます。スミレは多年草ですが,生命力の強さに驚かされます。

※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-12-25 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 12月 24日
返り咲きのハルノノゲシ(春の野芥子)
d0006690_11391975.jpgノゲシ キク科 ノゲシ属

ノゲシです。路傍のアスファルトの裂け目に咲いていました。

ノゲシは別名を「春のノゲシ」というように花期は春から初夏にかけての花です。この時期にも咲くことはあるようです。まあ,一種の返り咲きでしょうか。

けれども季節はずれのためでしょうか,あるいはアスファルトの裂け目という環境のせいでしょうか,通常の背丈は50〜70センチですが,これは10センチほどしかありませんでした。

ノゲシの原産地はヨーロッパであると考えられているそうですが,全世界に広がり,日本へはムギなどの畑作の伝来とともに渡来した「史前帰化植物」のひとつです。

※写真はクリックすると拡大します。

[PR]

by gakis-room | 2016-12-24 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)
2016年 12月 23日
ケイトウ(鶏頭)の原種,ノゲイトウ(野鶏頭)です
d0006690_17561012.jpgノゲイトウ ヒユ科 ケイトウ属(セロシア属)

ノゲイトウ(野鶏頭)かと思います。背丈は1メートルほどです。

ケイトウ属の植物は熱帯から亜熱帯にかけて30〜60種ほどあり,その内園芸植物として鑑賞されてきたのはケイトウとノゲイトウの2種だけとのことです。

インド原産で,奈良時代後期には朝鮮半島経由で渡来したようです。野生化しているものもあるようですが,これは整然と植えられていました。

ケイトウはノゲイトウが品種改良されたもので,品種改良の原種として「野のケイトウ」と名付けられたようです。

ケイトウは私には昔からのなじみの花ですが,ノゲイトウは初めてです。

d0006690_175634100.jpg細長い花序の長さは5〜10センチほどです。

花期は7月〜11月といいますから,ほとんど終わっていますが,小花を探し増したが見つかりませんでした。




※写真はクリックすると拡大します。
[PR]

by gakis-room | 2016-12-23 18:00 | 花の手帳 | Comments(0)