2007年 02月 19日 ( 1 )

2007年 02月 19日
首相が入室しても私語をやめない大臣たち
きょうの朝刊の各紙の見出しです。各紙の扱いは違いますが,笑ってしまいました。
読売新聞  「閣僚や官僚は首相に絶対忠誠を」と中川・自民幹事長
朝日新聞  「閣僚・官僚は総理に忠誠を」自民幹事長
毎日新聞  中川自民幹事長:「忠誠心なき閣僚は去れ」講演で苦言呈す
産経新聞  安倍内閣 ベテラン閣僚 重荷

自民党の中川幹事長は18日仙台市の講演で「閣僚や官僚には総理に対する絶対的な忠誠,自己犠牲の精神が求められる。それができない政治家,官僚は内閣・官邸から去るべきだ」と述べたことの記事です。

私が笑ってしまったのは,幹事長の発言が一般論としてではなく,
…閣僚や自民党役員の会議などで「首相が入室しても起立できない,私語を慎まない」ことを念頭に置いた
との部分です。

これで,会議中にたち歩く者が出てきたら,学校で言えば立派な「学級崩壊」です。それに対処できない教員は「指導力不足」ということになり,「要研修」です。もつともそもそもが,「指導力」よりも「選挙の顔」だけでの首相選出でしたから,中川幹事長のイライラも募るということでしょうか。

「選挙の顔」といえば2月12日に紹介しました「報道2001」の2月15日の世論調査では
  安倍内閣を支持する  39.2%(←36.4)
  安倍内閣を支持しない 51.0%(←52.2)
でした。わずかに好転したように見えますが,依然として不支持が5割を超えています。
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by gakis-room | 2007-02-19 10:42 | つれづれに | Trackback(1) | Comments(11)