2009年 06月 29日
長く延びたたくさんの雄しべが美しい,ギンバイカ
d0006690_11122670.jpgギンバイカ(銀梅花) フトモモ科 ギンバイカ属

「近くの公園」です。ギンバイカと教えていただきました。地中海原産で,別名を銀香梅(ぎんこうばい)と言います。5弁の花の形がウメに似ていて,香りがあることからだそうです。

その香り,ハーブとしてはマートルあるいはミルタスと呼ばれているようです。葉を揉むと甘い香りがするとのことですが,私にはあまり感じられませんでした。

「近くの公園」のものは花期を終わろうとしているのでしょうか。1センチ位の球形の蕾はあまりありませんでした。花弁も特徴的な雄しべも落ちて,真ん中から突き出した細い棒状のもの(これは何でしょうか)を持つ萼ばかりが目立ちます。

d0006690_1112367.jpg花の花径は2センチ位ですが,それよりもブラシノキを思い出させる長く伸びたたくさんの雄しべが美しさを引き立たせています。ギンバイカの「銀」はこの白を銀色に見立てたようです。

それにしても,毎日ではないにしても,しょっちゅう公園を一回りしているのに,昨日までまったく気づかなかったとは,「いやはや…」です。

なお,科名の「フトモモ」は漢字では蒲桃と書き,熱帯アジア原産で,果実はバラの香りのある淡泊な味ががあり,ゼリーやジャムにされるということです。

※写真はクリックすると拡大します。
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by gakis-room | 2009-06-29 11:19 | 花の手帳 | Trackback | Comments(2)
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Commented by saheizi-inokori at 2009-06-30 08:36
朝テレビで見たような気がする。なんだっけかなあ。
Commented by gakis-room at 2009-06-30 18:48
saheiziさん,
ギンバイカについてですか。もし,そうなら,私は見逃しました。惜しかったなあ。


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