2008年 09月 26日
はじめまして,アメリカの高三郎君,アメリカタカサブロウ
d0006690_1732297.jpgアメリカタカサブロウ
(亜米利加高三郎)
キク科 タカサブロウ属

昨日のスイカの花と同じ枠の中に咲いていました。背丈は30センチくらいですが,花の大きさは5ミリほどの小さな花です。

戦後アメリカから渡来したものですが,在来種の「タカサブロウ」に似ているので「アメリカタカサブロウ」とされました。在来種の「タカサブロウ」の花はもう少し大きいそうです。

d0006690_17322852.jpgヒマワリと同じように,周辺の「舌状花」の中心に無数の「筒状花」があります。「筒状花」の大きさは1ミリ以下です。

咲き終わると,周辺の「舌状花」が落ちて,「筒状花」が緑色から褐色の種子(写真下の左上)になって塊のようになります。種を取る頃のヒマワリと同じです。

「高三郎」という変わった名前の由来には諸説あるようです。

1.目の「ただれ」をなおす薬草として使われており,「ただれ目」をもじって江戸時代に「高三郎」とした。

2.茎を切ると切り口が黒ずんで文字が書けることから,別名を墨斗草(ボクトソウ)といい,その昔,貧しくて筆の買えなかった高三郎という人がこの草を用いたことからこの名前がついた。

3.不明
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by gakis-room | 2008-09-26 17:34 | 花の手帳 | Trackback | Comments(5)
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Commented by maron415 at 2008-09-26 18:00
これは、見ます(たぶん)
ハハハ、ハコベが咲いているもんだとばかり思っていました。
そんな、人の名前みたいなのつけんでもと思いますが(笑)
Commented by gakis-room at 2008-09-26 20:51
マロンさん,
ハハハ,ハコベは春の七草ですよ。
人の名前がついているのはこの草だけでしょうかねえ。
Commented by フローラ at 2008-09-26 22:35 x
アツモリソウ、テイカカズラ、・・・外国人ならポインセチア、ダリア、、、、、
人名由来の植物の名はわりと思いつきますが、これは・・・。

それにしても、コピーうますぎですよぉ、ふきだしちゃいました。
「セイカイ不思議発見」以来のヒットです、私の中では。



Commented by gakis-room at 2008-09-27 10:22
フローラさん,
アツモリソウ,を見て見ました。面白い花ですね。クマガイソウもありました。アツモリソウがらみでした。
テイカカズラ,キョウチクトウに似ていますね。花の捻れ方が逆でした。

タイトルのお褒めの言葉,恐縮です。
Commented by gakis-room at 2008-09-28 10:20
フローラさん,
妄執すさまじき恋物語のヒロインは,式子内親王でしたでしょうか。定家の「恨」は解かれたのでしょうか。


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