2008年 09月 24日
ヒナタイノコズチの花を見ました
d0006690_122028100.jpgヒナタイノコズチ
ヒユ科 イノコズチ属

「日向」とつきますから,「日陰」もあります。ヒカゲイノコズチはもつとほっそりとしています。

漢字では「猪の子槌」と書きます。茎の節がしばしば肥大していることがあり,それをイノシシの子の膝頭(ひざがしら)に見立てたものだといわれています。「膝」をなぜ「槌」とするのかは私には不明です。

漢名は「牛膝(ごしつ)」です。肥大した茎を牛の膝に見立てたようです。イノシシの子と牛,日本と中国の広さの違いのように思ってしまいます。

d0006690_12203838.jpgどこででも見られる,いわゆる「雑草」の典型のひとつでしょうか。「近くの公園」にも咲いています。

花は緑色ではなく白色です。トゲのような蕾が僅かに開いています。これは咲くとすぐに閉じてしまい,蕾との区別がつきません。

果実は熟してもなかなか落下せず,人の衣服や獣の体に付着して散布されます。これも「ひっつき虫」の仲間です。
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by gakis-room | 2008-09-24 12:24 | 花の手帳 | Comments(4)
Commented by saheizi-inokori at 2008-09-24 15:44
膝が槌の形をしているから?わからないですね。
Commented by maron415 at 2008-09-24 16:14
こういう、ひっつき虫さんたちは、
小さいうちにのけてしまわないと大変なことに!って毎年思うのですが
いかんせん、毎年負けています。
で、そのうちマロンがとんでもないことに…
(本人いや本犬は別に気にしていないのだけどね。)
Commented by gakis-room at 2008-09-24 23:01
saheiziさん,
茎がふくらんだ写真を見ても,なぜ,膝が槌になるのか,依然として不明です。
Commented by gakis-room at 2008-09-24 23:05
マロンさん,
ひっつき虫はマロンにとっては気にならないでしょうか,マロンママさんにとっては「くそったれ」ですよね。ポリエステルのスポーツウェアのズボンなんかの時は,まあ,よくひっつくこと(笑),いやになります。


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