2008年 06月 23日
5mmほどですが,マサキの花です
d0006690_19342814.jpgマサキ(柾、正木)
ニシキギ科 ニシキギ属

「近くの公園」の樹木の花と言えば,タイサンボクの大きな白,クチナシの八重の白が目立ちます。

マサキの花も今が盛りです。マサキの花の大きさは5mmほどの集散花序※ですから,遠くから見ると「花らしきもの」が付いているのはわかりますが,形はかなり近寄ってみないとよくわかりません。

少し薄黄色をおびた白い4弁花です。花弁の間に行儀よくのびた雄しべも可愛らしさを感じさせます。

11月ごろになると7mmほどの球形の果実ができ,この果実が4つに割れると,中からは鮮やかな艶のある朱赤色の種子が出てくるそうです。

きっとこれまでにも見ているはずですが記憶にはありません。はたして,11月に気づくでしょうか。

科名のニシキギは漢字では「錦木(にしきぎ)」です。学名は「 Euonymus japonicus 」ですが,「japonicus(日本の ) 」・「Euonymus (ニシキギ属) 」の意です。そして,Euonymus(ユオニマス)は、ギリシャ語の「eu(良い)+ onoma(名)」が語源で,「良い評判」を意味するそうです。科名の「錦木」といい,何とも嬉しい名前が重なっています。

※集散花序
まず,花がつく茎や柄の先端に最初の花が咲く
→その花の下の部分が枝分かれして,分かれた先端に次の花が咲く
→さらにその花の下からも枝分かれして,その先端に次の花が咲く
というような花序(花の集まり)のことです。
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by gakis-room | 2008-06-23 19:36 | 花の手帳 | Trackback(1) | Comments(0)
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Tracked from 好都合な虚構 at 2008-06-24 10:08
タイトル : これは自業自得?      
23日午前8時45分ごろ、福岡県水巻町伊左座5、同町産業建設課長永沼良(ただし)さん(57)方で、永沼さんが犬用のおりの中で飼い犬の土佐犬にかまれて倒れているのを通行人が見つけた。  同居している永沼さんの父親(81)が知らせを受けて、助けようとおりに入ったところ腕をかまれ、近くで建設作業をしていた北九州市八幡西区の建設業男性(33)と同県芦屋町の会社役員男性(51)が2人を助け出し、119番通報した。  折尾署の発表などによると、永沼さんはのどや腕などをかまれ、外傷性ショックで死亡。父親...... more


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