2008年 04月 30日
細い茎がすうっと伸びて,マツバウンラン
d0006690_2144258.jpgマツバウンラン(松葉海蘭) ゴマノハグサ科 ウンラン属

何とも優雅な花です。背丈は30cmほどですが,葉は根元近くに数枚,しかもマツバのような細いものをつけているだけです。

くさむらに,細い茎がすっと伸びて,8mmほどのうす紫色の唇状の花をいくつかつけています。そして,風に少し揺れていました。

北米原産で,60年程前に初めて京都で確認されたたそうです。関西ではあちこちに群生しているそうですが,関東ではあまり見られないとのことです。

「近くの公園」では7本ほど咲いていました。7本では「群生」にはほど遠いのですが,うす紫色の「群生」は確かに壮観だろうと思います。

強い繁殖力をもっているようですから,数年待てば(?)「近くの公園」でも群生するかもしれません。昨年に見た「ネジバナ」の群生を思い出します。

マツバウンラン(松葉海蘭)の名の由来は,葉が松の葉のように細いことと,花の形が海辺にさく「ウンラン」という花ににていることからだそうです。
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by gakis-room | 2008-04-30 21:05 | 花の手帳 | Comments(2)
Commented by maron415 at 2008-04-30 21:43
この花、わりといたるとこで群生しています。
うん、きれいですよ♪
ただし、小さすぎて、カメラに撮るといまいちです。
去年、なんだろうと思ってて、今年やっと名前が判明した花です(笑)

Commented by gakis-room at 2008-04-30 22:22
マロンさん,
この花の群生はきれいだろうなと思います。
花についてはそちらにいつも負けているような気がします(笑い)。


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