2008年 04月 27日
コメツブツメクサとコメツブウマゴヤシ
d0006690_1745525.jpg「近くの公園」の芝の部分をおおうようにコメツブツメクサが一面に広がっています。

  コメツブツメクサ マメ科 シャジクソウ属

花序の色こそ黄色ですが,三葉の葉と花序の形はシロツメクサの縮小コピーといった感じです。花序の大きさは5mm位です。

それで,「詰め草」に使うとは思われませんが,「小さな詰め草」,つまり「米粒詰め草」と名が付いたようです。

コメツブツメクサはせいぜい10cm位で地面を這うように広がっています。その中に背の高いもの集団がありました。

引っ張り出してみると20cm位です。姿形はコメツブツメクサと同じです。違いと言えば葉も花序も少し大きいくらいでしょうか。

コメツブウマゴヤシ(米粒馬肥やし)でしょうか。(写真下)
  コメツブウマゴヤシ マメ科 ウマゴヤシ属

「コメツブツメクサの葉はほとんど無毛,コメツブウマゴヤシの葉は表も裏も,細い白い毛が生えている」とありましたが,肉眼ではよくわかりませんでした。

シャジクソウ属とウマゴヤシ属と,属が違うのですから,ちょっとした見た目の大きさの違い以外に見分け方があるのかもしれません。
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by gakis-room | 2008-04-27 17:47 | 花の手帳 | Comments(2)
Commented by asuno-kazemachi at 2008-04-28 16:19
コメツブウマゴヤシ(米粒馬肥やし)って面白い名前ですね。
馬が食べるんでしょうか。
Commented by gakis-room at 2008-04-28 17:19
風待ちさん,
コメツブウマゴヤシは江戸中期に渡来したようです。牧草としても有用だったらしく,それが名前の由来だと思われます。


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