2008年 03月 07日
2mm程の小さな花,キュウリグサ
d0006690_13385886.jpgキュウリグサ ムラサキ科 キュウリグサ属

「近くの公園」に咲いています。花の大きさは2mm位ですから,オオイヌノフグリよりももっともっと小さな花です。薄い青色がきれいです。

名前の由来は,葉を揉むとキュウリに似た臭いがするからだと言いますが,最近のキュウリには臭いはほとんどありません。私にもキュウリのあの青臭さは遠い記憶の中です。

背丈は10〜30cmになるとのことですが,この季節は冬をくぐり抜けた赤茶けたロゼット状の葉からいきなり茎が立ち上がり,小さな花を付けたようで,「たくましい」と言うよりもむしろ「健気な」感じです。

花言葉は「愛しい人へ」とか「真実の愛」などのようですが,キュウリグサという響きとはかけ離れた可憐さです。

わすれな草(花の大きさは8mm程)に似ているそうですが,私にはわすれな草をまだ識別はできていません。

若い茎や葉は食用として山菜料理に利用されるとのことです。別名をタビラコと言いますが,春の七草のホトケノザの別名であるタビラコとは異種です。そして,3月2日に書いたホトケノザは春の七草のホトケノザ(タビラコ)とは異種ですから,ややこしい限りです。
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by gakis-room | 2008-03-07 13:39 | 花の手帳 | Trackback | Comments(4)
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Commented by maron415 at 2008-03-07 17:31
「ハナイバナ」を、最初キュウリグサと思いました。
しかし、似たような花なのに、すごいネーミングの違いですね。
タビラコとホトケノザは考えれば考えるほど「ややこしや~♪」です(笑)

Commented by gakis-room at 2008-03-07 18:55
マロンママさん,
私はハナイバナ(葉内花)は写真でしか見たことがありませんが,ハナイバナとキュウリグサとはとてもよく似ていますね。それにしても,何とかもう少しかわいらしいネーミングがなかったものかと思ってしまいます。
タビラコとホトケノザ,「ネーミングの責任者,出てこい!」って言いたくなります(責任者は果たしているのかな−笑い)。
Commented by saheizi-inokori at 2008-03-08 08:05
植物の名前は本当におかしいです。
汚い言葉も平気で使うし。
ハワイの原住民たちが花の名を「赤い花」とだけ呼んでいたという話(ほんとかどうかはわからない)を聞いて面白かったのですが身の回りの植物への親しみというか無頓着な馴れがいろんな呼称を生んだのでしょうか。
Commented by gakis-room at 2008-03-08 12:22
saheiziさん,
「名もなき草花」と言う言葉がありますが,「(私が)名を知らない草花」というのが正しい言葉の使い方だ思うようになりました。


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