2007年 12月 08日
「大雪」,霜柱を踏む季節といいますが…
d0006690_1036283.jpg昨日は24節気のひとつ,大雪 (たいせつ) でした。「朝夕には池や川に氷を見るようになる。大地の霜柱を踏むのもこの頃から」なんだそうです。

「霜柱を踏む」ことを経験しなくなってからずいぶんと久しくなります。子供の頃はそうではありませんでした。耕された畑だけでなく,庭の隅でも「霜柱を踏む」ことはできました。

あの「さくっ」とした感触をもう一度味わいたくて,朝早く「近くの公園」に行ってみましたが,霜柱があるはずもありません。

今朝の最低気温が3.1度でしたから,マイナスになったときにでも行けば,霜柱に出会えるのでしょうか。

ところで,「大雪」は「tai」と読み,「大地」は「dai」と濁って読みます。漢和辞典をみると,「tai」は漢音で,「dai」は呉音とありました。
  「漢音」 7〜8世紀,遣隋使・遣唐使の頃に入ってきた発音
  「呉音」 6〜7世紀に,主として朝鮮経由で入ってきた発音

日本では,両音を混用していますが,「大」を「dai」と読むか,「tai」と読むかの規則性はないみたいです。いつも迷います。
[PR]

by gakis-room | 2007-12-08 10:37 | つれづれに | Comments(2)
Commented by saheizi-inokori at 2007-12-09 18:00
「おお」と読むか「だい」と読むかもしょっちゅう間違いそうになります。
Commented by gakis-room at 2007-12-09 18:29
saheiziさん,
奈良県に「大塔村」(2005年に五條市に編入)という村がありました。読みは「おおとうむら」です。後醍醐天皇の皇子、大塔宮護良親王が元弘の変の際にこの地の豪族戸野兵衛・竹原八郎らに匿われたことに由来するのだそうです。日本語は難しい!


<< 「返り咲きの花」と「冬の嵐」      祝福された18歳のチャンピオン... >>