2007年 10月 19日
ウシノヒタイ,花の名前です
d0006690_14424966.jpgミゾソバ(溝蕎麦),別名「牛の額」

「雑草のはなし」に「気になる名前」として,ウシノヒタイがアキノウナギツカミ(秋の鰻つかみ),ママコノシリヌグイ(継子の尻拭)とともに紹介されていましたいずれもタデ科,タデ属 の1年草で,花もよく似ています。

こんなに早く出会えるとは思ってもみませんでした。遠くから見たときは,季節はずれのアカツメグサかと思いました。

「例の田舎道」で群生しています。葉の形がソバの葉に似ていて,溝(みぞ)のような湿ったところを好むのことから,ミゾソバの名がつけられました。また,別名の「牛の額」は葉の感じからのようです。

写真中央のように十数個がかたまっています。左下が開花した花で,5mmもありません。他はつぼみです。全体の大きさは1〜2cm位で,コンペイ糖のような感じです。

役に立たない場合は普通「イヌ・・・」になることがおおいようですが,ミゾソバは決して役に立たないわけではなく,飢饉のときの救荒植物だったとのことです。

ソバの実とおなじようにソバガキにして食べた大事な植物だったそうです。そこで、畑地にさくソバに対して,田んぼや溝などの湿ったところ咲くので「ミゾソバ」になったそうです。
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by gakis-room | 2007-10-19 14:23 | 花の手帳 | Comments(2)
Commented by maron415 at 2007-10-19 15:39
この群生は家の前にもありますが、葉っぱまでちゃんと見たことなかったです。
で、葉っぱを見に行って…確かに牛の顔だわ。
いっぺん、花瓶にさしてみたことあります。根が出て、しばらく咲いていたような記憶があります。
Commented by gakis-room at 2007-10-19 18:06
maron415さん,ミゾソバではなく,イヌソバなら,フォードッグズができましたのに,(笑い)。


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